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苦しいと思うほど突き詰めたら・・・

1月12日NHKで放送された「プロフェッショナル」をご覧になった人がいらっしゃいますか?

HPを見てみると、このプロジェクトの番組は・・・

「今と未来を描くドキュメンタリー」となっており、

『現在進行形だからこそ、現場発の「仕事に役立つ情報」と、視聴者のみなさんが「自分も頑張ろう」と思えるような「明日への元気」をお届けします。』

となっていました。

私は、見事にそこにハマッテいます。

12日の放送は、研究者浅川智恵子さん 学生のときに事故で視力を失い、色々なことをあきらめてきた彼女。

しかし、だからこそもうこれ以上何も失いたくないと人一倍努力する姿は、素晴らしかったですね。



今は、視覚障害者や高齢者、また貧困などによって学校へ通えず、字の読めない人たちが、IT技術によって、さまざまな情報を簡単に手に入れられるようにする、ITのバリアフリーの研究をされているということで、ホームページを音声で読み上げるソフトウェアの開発などをされています。

私もこれらのソフトが出始めたころ、ラボでテストをしたことがあるのですが、そのときは、アクセシビリティなどということは全く考えず単純にソフトの善し悪しを判断してしまいました。

その後、障害者交流センターで聴覚障害者の方や視覚障害者の方達と触れ合う機会があり、自分の無知さを恥じたものです。


今浅川さんは、入社5年目のプログラミングの腕が高い期待の若手を骨太の研究者に育てるべく、時には厳しいことも言い、「研究で大事なのは、わくわくするような可能性」と話をしていました。

プログラミングにこだわり、実現可能性にとらわれていては、画期的な発想は生まれないという考え。

「苦しみ抜いた先には、新たな道が必ず待っていると信じている」という彼女の信念がそこにはありました。



私は今、HP作成講座などでは、アクセシビリティの話を必ずするようにしていますが、HPの読み上げソフトの開発もただ、文字を読み上げるだけではなく、ユーザとして耳から聞こえてくる情報で、より正確にそのHPの作り手がどのようにそのページを作っているかまでわかるようにということが考えられていました。

例えば、ページの背景を読み取り、HPを開いたユーザに「このページは10代向けですね」とか「落ち着いた背景で高齢者向けですね」などというささやきが聞こえることで、視覚障害者の人たちにワクワク感を与えるというもの。

なるほど。

ただ、文字を読み上げるだけのソフトではワクワク感がない。

番組の主旨とは若干違ったとらえ方を立場上してしまったのですが、HPの作り手として、背景の選び方、メニューの配列、細かなアクセシビリティに関する気遣いなど、考えなくてはいけないなと思ってしまいました。

研究職は大変です。

私はもともと化学の道で就職をしたのですが、就職をしたとき、学生のころにタラタラと研究していたことは、いったい何だったのだと思い知らされたことがありました。

期限を決められ、そこに形がないものを形作れと言われ生み出す苦労というのは並大抵ではありません。



「苦しいと思うまで突き詰めたらそこに道は開けてくる」という浅川さんの話は、私がこの頃忘れていた事を思い出させる言葉だったかもしれません。




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なみさんへ

コメントありがとうございます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。

今度、購入したいものがあるので、ちょっと寄らせもらいますね。

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