生徒さんから情報をいただいて・・・。
2022/09/15 (Thu) 07:14
昨日の午前の講座で、生徒さんが地元のワークショップに参加して「エンディングノート作りを学んできた」
という話をしてくれました。
また彼女が70歳を目の前に気になった本「70歳が老化の分かれ道 和田秀樹著書」を読み、目からうろこ だったという話も聞きました。
「先生、このエンディングノート持ってきたのですが、以前WORDで作った小冊子の作り方で作れませんか?」と言われました。
私はよく、パスワードのバックアップをとること 銀行口座などはなるべく少なくすること クレジットカードなども整理するように話をしてきていました。
より一歩入り込んだ形にすることができるエンディングノート。
なかなか、私からエンディングノートを作りませんか?ということは言いづらいところがありましたが、パソコンスマホのサークルとして、WORDの勉強にもなりますので、講座の教材としてみましょう・・・ということで資料を借りてきました。
昨日は午後講座がなかったので、お借りしたエンディングノートの項目などを参考にエンディングノートの作り方 をWORDで作り上げました。
1からWORDで作るためには、ちょっとハードルが高い人には、途中まで私が作ったものを使用してもらってもいいかなと思っています。
WORDで作ることを目的にするか?エンディングノートを作ることを目的にするかによってスタート地点も異なりますね。
実際に使えるものををつくるためには、あまり作成することが負担になってもいけないかなと思いました。
そして昨日エンディングノートで残しておくべき項目を見ているうちに思ったのですが、これは自分だけではなく例えば作って奥さんから旦那さんへ渡して、「大事なことをここに書いておいて」と渡してもいいなと思いました。
夫婦といえども案外知らない資産があったりするかもしれませんしへそくりもあるかもしれません。
大事なのはどこに保管してあるかはお互い伝えても途中で見ないということでしょうね。
へそくりをわざわざ書いて今すぐ渡せ といってもそれは書きたくないですものね(笑)
そして1年に1度でいいですから見直して書き換えること。書き換えたらその日付を入れておくことが大事だと思います。
講座の資料としていただきましたが、私もとても役に立ちました。
そして先生も読んでみて・・・と渡された本「70歳が老化の分かれ道」という本
世の中の常識と言われることをちょっと否定している感じで、しかしそれはデータに基づいたものであり納得される内容もあり一気に読むことができました。
たとえば、目次より抜粋させてもらうと
何事も引退してはいけない
働くことは老化防止の最高の薬
運転免許を返納してはいけない
実は高齢ドライバーは危なくない
肉を食べる習慣が「老い」を遠ざける
脳の老化を防ぐのは生活のなかの変化
血圧血糖値はコントロールしすぎない
70代のがんとの付き合い方
認知症は病気ではなく老化現象の1つだ
趣味は働いているうちに探そう
などなど
興味がある目次がありましたか?
私の両親を見ていて、70代は2人とも社交ダンスや卓球やシニア向けの市民大学のようなものに出かけて講演を聞いたり海外旅行に出かけたりと充実した時間を過ごしていました。
80歳過ぎて病気や転倒による怪我によって一気に老いが進んだ気がしました。
この本には癌との付き合い方で70歳代での癌は進行が遅く、なんでも手術ををして抗がん剤を打ってという選択肢はどうだろうか?との書き込みもありました。
私も父のことでそのことは感じたことがありました。
手術もしました。抗がん剤もやりました。しかしその抗がん剤で何度も倒れましたし、具合が悪く 人格が変わるほどになりました。
このままではだめだということで抗がん剤をやめました。
徐々に元の父に戻っていき元気に過ごすことができるようになりました。
痛みがある場合などは別ですが、よく癌についても勉強をしてその治療法に関しては残りの人生と照らし合わせて考えることが大事だと思いました。
生徒さんたちも60代70代80代の方たちがいます。
いろんな情報を共有して生活が豊かになるように。
どんなことでもちょっと気になったことなどを友達に話してみる 家族に話してみる なんてことが大事だなと思います。
という話をしてくれました。
また彼女が70歳を目の前に気になった本「70歳が老化の分かれ道 和田秀樹著書」を読み、目からうろこ だったという話も聞きました。
「先生、このエンディングノート持ってきたのですが、以前WORDで作った小冊子の作り方で作れませんか?」と言われました。
私はよく、パスワードのバックアップをとること 銀行口座などはなるべく少なくすること クレジットカードなども整理するように話をしてきていました。
より一歩入り込んだ形にすることができるエンディングノート。
なかなか、私からエンディングノートを作りませんか?ということは言いづらいところがありましたが、パソコンスマホのサークルとして、WORDの勉強にもなりますので、講座の教材としてみましょう・・・ということで資料を借りてきました。
昨日は午後講座がなかったので、お借りしたエンディングノートの項目などを参考にエンディングノートの作り方 をWORDで作り上げました。
1からWORDで作るためには、ちょっとハードルが高い人には、途中まで私が作ったものを使用してもらってもいいかなと思っています。
WORDで作ることを目的にするか?エンディングノートを作ることを目的にするかによってスタート地点も異なりますね。
実際に使えるものををつくるためには、あまり作成することが負担になってもいけないかなと思いました。
そして昨日エンディングノートで残しておくべき項目を見ているうちに思ったのですが、これは自分だけではなく例えば作って奥さんから旦那さんへ渡して、「大事なことをここに書いておいて」と渡してもいいなと思いました。
夫婦といえども案外知らない資産があったりするかもしれませんしへそくりもあるかもしれません。
大事なのはどこに保管してあるかはお互い伝えても途中で見ないということでしょうね。
へそくりをわざわざ書いて今すぐ渡せ といってもそれは書きたくないですものね(笑)
そして1年に1度でいいですから見直して書き換えること。書き換えたらその日付を入れておくことが大事だと思います。
講座の資料としていただきましたが、私もとても役に立ちました。
そして先生も読んでみて・・・と渡された本「70歳が老化の分かれ道」という本
世の中の常識と言われることをちょっと否定している感じで、しかしそれはデータに基づいたものであり納得される内容もあり一気に読むことができました。
たとえば、目次より抜粋させてもらうと
何事も引退してはいけない
働くことは老化防止の最高の薬
運転免許を返納してはいけない
実は高齢ドライバーは危なくない
肉を食べる習慣が「老い」を遠ざける
脳の老化を防ぐのは生活のなかの変化
血圧血糖値はコントロールしすぎない
70代のがんとの付き合い方
認知症は病気ではなく老化現象の1つだ
趣味は働いているうちに探そう
などなど
興味がある目次がありましたか?
私の両親を見ていて、70代は2人とも社交ダンスや卓球やシニア向けの市民大学のようなものに出かけて講演を聞いたり海外旅行に出かけたりと充実した時間を過ごしていました。
80歳過ぎて病気や転倒による怪我によって一気に老いが進んだ気がしました。
この本には癌との付き合い方で70歳代での癌は進行が遅く、なんでも手術ををして抗がん剤を打ってという選択肢はどうだろうか?との書き込みもありました。
私も父のことでそのことは感じたことがありました。
手術もしました。抗がん剤もやりました。しかしその抗がん剤で何度も倒れましたし、具合が悪く 人格が変わるほどになりました。
このままではだめだということで抗がん剤をやめました。
徐々に元の父に戻っていき元気に過ごすことができるようになりました。
痛みがある場合などは別ですが、よく癌についても勉強をしてその治療法に関しては残りの人生と照らし合わせて考えることが大事だと思いました。
生徒さんたちも60代70代80代の方たちがいます。
いろんな情報を共有して生活が豊かになるように。
どんなことでもちょっと気になったことなどを友達に話してみる 家族に話してみる なんてことが大事だなと思います。
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