デジタル推進委員 オープンバッジ
2022/09/13 (Tue) 06:57
誰かが 「Web3.0 ブロックチェーン メタバースなど新しい技術 新しい世界について頭で考えてもなかなかわからないけれど使ってみればわかる」と言っていました。
なるほど・・・と感じることがありました。
実は、デジタル庁より「デジタル推進員」というのに任命されました。というとすごいことのようですが、全然そんなことはありません。

ある資格を持ち、ある団体に所属をしていたため、そこの方からこういう資格制度がスタートするので申請をするように・・・というお話をいただきました。
漠然としていて持っていたからといってどうなの?なんてことを思ったりしましたが、新しくできたデジタル庁であること。私が普段やっていることと内容が重なっていることなどから申請をしてみました。
すると、この資格はブロックチェーンを使った「オープンバッジ」という形で付与されたのです。
オープンバッジとは
スキルや経験などを電子的に証明するデジタル証明書のことで、デジタルバッジとも呼ばれます。
1EdTech コンソーシアムの国際標準規格に沿って発行されるため、一括で管理することができ、ブロックチェーン技術を取り入れることで改ざんができない仕様になっています。
つまり私はこんな資格を持っていますよ、ということを公開したりするのですが、今まで私たちは履歴書につらつらと取得資格を書いたりして就活をしたりしていましたが、それが本当に取得した資格なのかどうか?
雇い主は確かめるのが大変でした。しかしこの仕組みを使うとこの人は本当にこの資格を取得しているということが簡単に確認ができますし、のちに邪魔になる個人情報が書かれた履歴書など管理する必要がなくなります。
今後の資格証明などはこういう仕組み(ブロックチェーン)が使われることに納得しました。
デジタルデータですが、きちんとデジタル庁の大臣である河野太郎さんの名前が入った任命書が送られてきました。
そしてオープンバッジはSNSで使用することもできますし、公開URLもあり私のオープンバッジのウォレットで見てもらうことも可能なのです。
生徒さん達には、実際に体験してもらおうかなと思っています。下のは、画像ですが、本人が公開すればその人の資格一覧がここで表示され確認ができるようになります。
今まで紙で持ち歩いていた資格証などはここで一元化されるのは嬉しいですね。資格を取るのが大好きな人はここをいろんな資格のオープンバッジで埋めるのを生きがいにする人も出てきそうな気がします(笑)
企業でもこのような仕組みをどんどん取り入ればだれがどんな資格を持っているのか?
どんな経歴でどんな部署で勤めていたかなどということも可視化していくことが可能になります。
これから活用される技術だということがわかります。

このように新しい技術を皆さんにお知らせすることも「デジタル推進委員」のお仕事かな?と思っています。
無償ですけどね(笑)
なるほど・・・と感じることがありました。
実は、デジタル庁より「デジタル推進員」というのに任命されました。というとすごいことのようですが、全然そんなことはありません。

ある資格を持ち、ある団体に所属をしていたため、そこの方からこういう資格制度がスタートするので申請をするように・・・というお話をいただきました。
漠然としていて持っていたからといってどうなの?なんてことを思ったりしましたが、新しくできたデジタル庁であること。私が普段やっていることと内容が重なっていることなどから申請をしてみました。
すると、この資格はブロックチェーンを使った「オープンバッジ」という形で付与されたのです。
オープンバッジとは
スキルや経験などを電子的に証明するデジタル証明書のことで、デジタルバッジとも呼ばれます。
1EdTech コンソーシアムの国際標準規格に沿って発行されるため、一括で管理することができ、ブロックチェーン技術を取り入れることで改ざんができない仕様になっています。
つまり私はこんな資格を持っていますよ、ということを公開したりするのですが、今まで私たちは履歴書につらつらと取得資格を書いたりして就活をしたりしていましたが、それが本当に取得した資格なのかどうか?
雇い主は確かめるのが大変でした。しかしこの仕組みを使うとこの人は本当にこの資格を取得しているということが簡単に確認ができますし、のちに邪魔になる個人情報が書かれた履歴書など管理する必要がなくなります。
今後の資格証明などはこういう仕組み(ブロックチェーン)が使われることに納得しました。
デジタルデータですが、きちんとデジタル庁の大臣である河野太郎さんの名前が入った任命書が送られてきました。
そしてオープンバッジはSNSで使用することもできますし、公開URLもあり私のオープンバッジのウォレットで見てもらうことも可能なのです。
生徒さん達には、実際に体験してもらおうかなと思っています。下のは、画像ですが、本人が公開すればその人の資格一覧がここで表示され確認ができるようになります。
今まで紙で持ち歩いていた資格証などはここで一元化されるのは嬉しいですね。資格を取るのが大好きな人はここをいろんな資格のオープンバッジで埋めるのを生きがいにする人も出てきそうな気がします(笑)
企業でもこのような仕組みをどんどん取り入ればだれがどんな資格を持っているのか?
どんな経歴でどんな部署で勤めていたかなどということも可視化していくことが可能になります。
これから活用される技術だということがわかります。

このように新しい技術を皆さんにお知らせすることも「デジタル推進委員」のお仕事かな?と思っています。
無償ですけどね(笑)
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