母の補聴器を買いに・・・。
2022/08/11 (Thu) 18:44
5月の連休にスマホの特訓をして3か月 母はLINEもずいぶん上手になりました。
8月10日から福岡に来ています。
今回の目的は、母のワクチンの付き添い 補聴器をつくる 草取り 等々
で本日補聴器を作ってきました。
前もって生徒さん達にも情報をいただいたりしていました。
母が家にも来てくれる眼鏡補聴器やさんがある・・・というのでそこに電話をしてみました。
家の近くにあるショッピングモールに入っているメガネ屋さんだったのですが実際にはそこの方が来るのではなくて外回り専門の方がいてちょっと遠くからいらっしゃるとのこと。
う~ん、まだ長時間歩くのは難しい母ですがなんとかショッピングモールのほうに行ってそこで検査をしてもらった方が私も付き添うことができるため、いいなと判断し、訪問のほうはお断りして店舗のほうへ行くことにしました。
とても親切な副店長さん。
実は前もって電話を掛けた時に物腰が柔らかで、この方なら母が後でひとりで出かけたり問い合わせても親切にしていただけるかな?!といった印象を持ったためお店に行くことに決めました。
ちょっとしたことですがこういうことって大事ですよね。
まず最初に聴力検査
「オージオメータ」という特殊な機械を使って測定が行われました。
オージオメータという機械は、125Hzから8,000Hzの間の7つの周波数の音を、強弱を付けて発します。オージオメータから発せられる音は、ヘッドフォンを通して聞き取ります。
どの周波数帯の音が、聞こえていないのかが分かり、現在の聴力の状態を判断することができるというものです。
母や両耳とも悪くなっていて特に左の方が聞きづらくなっていることがわかりました。
そのデータを元にどんな補聴器にするか決めていきました。
最初に電池式の補聴器の説明がありました。
万人向けのもの 電池はとても小さく表裏があり10日間しか持たないとのこと。
実際に付けて見たり電池の入れ替えをやってみたりしましたが、とてもじゃないけどシニア向けではないですね。
目が見づらくなっている上に小さくて管理も大変だということですぐに電池式は却下となりました。
若い人が一緒にいて面倒を見て上げられれば問題ないとは思いますが、母がひとりでそれらを管理するのはちょっと大変だという判断です。
充電式のものは、先ほど測定した結果が補聴器にそのままデータが入れられて個人の耳にあった形にしてくれるというものでした。だったらこっちがいいじゃない、最初から説明して・・・といった感じでしたが、やはり補聴器は高価なものですのでそう簡単には勧められないといった感じでした。
なるほどねぇ~。実は生徒さんからの情報で片耳20万円前後 両耳で40万円越えのものをご紹介いただいていました。
それはとても素敵で外から見てもまったくわからないとてもおしゃれなものでした。
カタログもいただいていたので、前もって予備知識はちょっと入れてありました。
しかし残念というかなんというかそのお店にはその補聴器は取り扱っていませんでした。
お店のオリジナルブランドを勧めてもらいました。初めての補聴器ですし、うまく今後管理できるかどうかもわかりません。
とりあえず試補聴器を耳に入れて母のデータを元に調整をしてもらいました。
聞こえるっていうのがどういうことなのか?普段聞こえていない状態と比べたりもしました。
普段私の声が聞こえない聞こえないと言っているのですが、「うん聞こえる」とのこと。
充電器だけで25000円くらいするのですが、これはサービスしてもらいました。
またネットでクーポン5%引きというのを調べていましたのでそれを使い思ったより安く購入することができました。
両耳で20万円ちょっとでした。
今母は、テレビをガンガンにかけて見ています。
2つ離れた部屋の向こうから私が何を見ているかわかるくらい大きな音で聞いています。
補聴器を付けてあの音を聞いたときにどんな風に感じるか?
と思っています。来週半ばには母は補聴器を使えるようになります。
この頃は、電話では会話にならなかったためもっぱらLINEでのやりとりになっていました。
これから補聴器を購入したい方の参考になればと思います。
私は、データの取り方やパソコンに取り込んだ周波数のデータを補聴器に入れて調整するのを後ろで見ていてそのほうがおもしろかったですね。やっぱり理系かな(笑)
明日はコインランドリーで大物の洗濯 銀行周り 買い物です。
毎日暑くて大変です。関東は台風が心配 私帰れるかなぁ~と思っています。
8月10日から福岡に来ています。
今回の目的は、母のワクチンの付き添い 補聴器をつくる 草取り 等々
で本日補聴器を作ってきました。
前もって生徒さん達にも情報をいただいたりしていました。
母が家にも来てくれる眼鏡補聴器やさんがある・・・というのでそこに電話をしてみました。
家の近くにあるショッピングモールに入っているメガネ屋さんだったのですが実際にはそこの方が来るのではなくて外回り専門の方がいてちょっと遠くからいらっしゃるとのこと。
う~ん、まだ長時間歩くのは難しい母ですがなんとかショッピングモールのほうに行ってそこで検査をしてもらった方が私も付き添うことができるため、いいなと判断し、訪問のほうはお断りして店舗のほうへ行くことにしました。
とても親切な副店長さん。
実は前もって電話を掛けた時に物腰が柔らかで、この方なら母が後でひとりで出かけたり問い合わせても親切にしていただけるかな?!といった印象を持ったためお店に行くことに決めました。
ちょっとしたことですがこういうことって大事ですよね。
まず最初に聴力検査
「オージオメータ」という特殊な機械を使って測定が行われました。
オージオメータという機械は、125Hzから8,000Hzの間の7つの周波数の音を、強弱を付けて発します。オージオメータから発せられる音は、ヘッドフォンを通して聞き取ります。
どの周波数帯の音が、聞こえていないのかが分かり、現在の聴力の状態を判断することができるというものです。
母や両耳とも悪くなっていて特に左の方が聞きづらくなっていることがわかりました。
そのデータを元にどんな補聴器にするか決めていきました。
最初に電池式の補聴器の説明がありました。
万人向けのもの 電池はとても小さく表裏があり10日間しか持たないとのこと。
実際に付けて見たり電池の入れ替えをやってみたりしましたが、とてもじゃないけどシニア向けではないですね。
目が見づらくなっている上に小さくて管理も大変だということですぐに電池式は却下となりました。
若い人が一緒にいて面倒を見て上げられれば問題ないとは思いますが、母がひとりでそれらを管理するのはちょっと大変だという判断です。
充電式のものは、先ほど測定した結果が補聴器にそのままデータが入れられて個人の耳にあった形にしてくれるというものでした。だったらこっちがいいじゃない、最初から説明して・・・といった感じでしたが、やはり補聴器は高価なものですのでそう簡単には勧められないといった感じでした。
なるほどねぇ~。実は生徒さんからの情報で片耳20万円前後 両耳で40万円越えのものをご紹介いただいていました。
それはとても素敵で外から見てもまったくわからないとてもおしゃれなものでした。
カタログもいただいていたので、前もって予備知識はちょっと入れてありました。
しかし残念というかなんというかそのお店にはその補聴器は取り扱っていませんでした。
お店のオリジナルブランドを勧めてもらいました。初めての補聴器ですし、うまく今後管理できるかどうかもわかりません。
とりあえず試補聴器を耳に入れて母のデータを元に調整をしてもらいました。
聞こえるっていうのがどういうことなのか?普段聞こえていない状態と比べたりもしました。
普段私の声が聞こえない聞こえないと言っているのですが、「うん聞こえる」とのこと。
充電器だけで25000円くらいするのですが、これはサービスしてもらいました。
またネットでクーポン5%引きというのを調べていましたのでそれを使い思ったより安く購入することができました。
両耳で20万円ちょっとでした。
今母は、テレビをガンガンにかけて見ています。
2つ離れた部屋の向こうから私が何を見ているかわかるくらい大きな音で聞いています。
補聴器を付けてあの音を聞いたときにどんな風に感じるか?
と思っています。来週半ばには母は補聴器を使えるようになります。
この頃は、電話では会話にならなかったためもっぱらLINEでのやりとりになっていました。
これから補聴器を購入したい方の参考になればと思います。
私は、データの取り方やパソコンに取り込んだ周波数のデータを補聴器に入れて調整するのを後ろで見ていてそのほうがおもしろかったですね。やっぱり理系かな(笑)
明日はコインランドリーで大物の洗濯 銀行周り 買い物です。
毎日暑くて大変です。関東は台風が心配 私帰れるかなぁ~と思っています。
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