あなたは、どこに電気代払っているかわかってる?
2022/08/05 (Fri) 18:48
私が主催しているIT暮らし塾では、よくこのタイトルのようなことを生徒さんに質問します。
電気の自由化になり、いろいろな会社が電気業界に乗り入れて営業をしました。
皆さんの身近なところでは、ガス会社が電気の勧誘をしたりスマホのキャリア会社が電気の勧誘をしたり、生協やケーブル会社が勧誘をしたりしています。
全部まとめると安くなりますよ・・・の言葉に安くなるんだったらいいわ と契約をしたものの今まで東京電力で電気代を払っていたのが違う形になり、自分の家の電気代がいくらかかっているのかわからなくなった という人は多いのです。
私の周りの生徒さんたちは、これを聞くと「私のことかしら」と思う人も多いかもしれませんが、そうではなく今回私が関わっている電気屋さんでの話です。
あるお客様が電気自動車を購入したいのでEVコンセントやV2Hを検討しているというのです。
おなじように蓄電池を検討しているというお客様もいらっしゃいました。
どちらのお客様も自分の家の電気の契約が何Aなのか?どこの会社に電気代を払っているのかわからない という状況でした。
昔は東京電力だけでしたし、使用した分はポストに使用量を記載されたものが必ず入っていました。
しかし今は有料で申し込まない限りネットで自分の使用量を確認することになっています。
お客様のひとりはjcomさんと契約されていました。もう一人はガス会社と契約をされていました。
みなさん、そういえばそういう契約したな、といった感じでしっかり意識をされていませんでした。
新たに電気工事をする際、ご自分の家の契約内容は必要になってきます。
電気代も安くなりますよと言われながら、実はとても高くなっていたりします。
毎月の使用料金などもきちんと確認できるようにしておきましょう。
我が家は東京電力ですが、会員ページがあって毎月の電気料金がグラフで表示されますし去年の同じ月との比較もできます。
ぜひ改めて自分の家がどんな契約をしているのか?答えられるようにしておきましょう。
そして・・・。
ある生徒さんからテレビでネットを見たいという話がでました。
どのようにしたらYoutubeをテレビで見られるのか?なんていう話です。
その流れで、NHKの受信料を払わないでもよいテレビがある話をしました。するとすごい食いつきが・・・(笑)
これは一時とてもニュースになったのですが、ドンキホーテ―が売り出したテレビチューナーを搭載していないテレビの話です。
放送法64条が規定する「NHKの放送を受信することができる受信設備」にも該当しない、というのです。
このため、NHK受信料の支払い義務が発生しない点も大きな特徴になっています。
ニュースもネットで見るからNHK見なくてもいいという若者向けといった感じなのですが、NHKの受信料って結構馬鹿にならないですよね。
今は、政党までできるほどですが、どうしても受信料を払いたくないという人はこういうテレビもあるということを覚えておくといいですね。
製品は24インチ(2万1780円)と42インチ(3万2780円)の2サイズがあるとのこと。
興味がある方は調べてみるといいですね。
電気の自由化になり、いろいろな会社が電気業界に乗り入れて営業をしました。
皆さんの身近なところでは、ガス会社が電気の勧誘をしたりスマホのキャリア会社が電気の勧誘をしたり、生協やケーブル会社が勧誘をしたりしています。
全部まとめると安くなりますよ・・・の言葉に安くなるんだったらいいわ と契約をしたものの今まで東京電力で電気代を払っていたのが違う形になり、自分の家の電気代がいくらかかっているのかわからなくなった という人は多いのです。
私の周りの生徒さんたちは、これを聞くと「私のことかしら」と思う人も多いかもしれませんが、そうではなく今回私が関わっている電気屋さんでの話です。
あるお客様が電気自動車を購入したいのでEVコンセントやV2Hを検討しているというのです。
おなじように蓄電池を検討しているというお客様もいらっしゃいました。
どちらのお客様も自分の家の電気の契約が何Aなのか?どこの会社に電気代を払っているのかわからない という状況でした。
昔は東京電力だけでしたし、使用した分はポストに使用量を記載されたものが必ず入っていました。
しかし今は有料で申し込まない限りネットで自分の使用量を確認することになっています。
お客様のひとりはjcomさんと契約されていました。もう一人はガス会社と契約をされていました。
みなさん、そういえばそういう契約したな、といった感じでしっかり意識をされていませんでした。
新たに電気工事をする際、ご自分の家の契約内容は必要になってきます。
電気代も安くなりますよと言われながら、実はとても高くなっていたりします。
毎月の使用料金などもきちんと確認できるようにしておきましょう。
我が家は東京電力ですが、会員ページがあって毎月の電気料金がグラフで表示されますし去年の同じ月との比較もできます。
ぜひ改めて自分の家がどんな契約をしているのか?答えられるようにしておきましょう。
そして・・・。
ある生徒さんからテレビでネットを見たいという話がでました。
どのようにしたらYoutubeをテレビで見られるのか?なんていう話です。
その流れで、NHKの受信料を払わないでもよいテレビがある話をしました。するとすごい食いつきが・・・(笑)
これは一時とてもニュースになったのですが、ドンキホーテ―が売り出したテレビチューナーを搭載していないテレビの話です。
放送法64条が規定する「NHKの放送を受信することができる受信設備」にも該当しない、というのです。
このため、NHK受信料の支払い義務が発生しない点も大きな特徴になっています。
ニュースもネットで見るからNHK見なくてもいいという若者向けといった感じなのですが、NHKの受信料って結構馬鹿にならないですよね。
今は、政党までできるほどですが、どうしても受信料を払いたくないという人はこういうテレビもあるということを覚えておくといいですね。
製品は24インチ(2万1780円)と42インチ(3万2780円)の2サイズがあるとのこと。
興味がある方は調べてみるといいですね。
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