私はそっちの世界にはいかないけれど・・・
2022/06/05 (Sun) 07:23
昨日、友達と鳥が集まる水場の撮影にチャレンジに行ってきました。
迷彩服はどうしても着たくありませんが、地味な洋服を着て静かに静かに・・・水場へ。(以前書いたブログを読んでいらっしゃる方はこの意味がわかります)
私は、11時半過ぎだったかな?
気温も上がってきたころに到着
鳥さんだって気温が上がってきたら水浴びをしにくるであろう・・・ということでその時間に行ってみました。
朝早くから場所取りをされているバーダーといわれるすごいカメラを持ったおじ様たち。
相変わらずちょっと場違いな感じがしながら、水場に到着していきなり「オオルリ」との出会いがあり、いきなり連写。
すごい やったーと思ったのですが、全然ダメでした。
実は、ISO感度をAUTOにしていたため暗い森の中の水場でISO感度が25600まで上がってしまい、粗い画像になってしまいました。
おじ様たちのように600mとか800mというすごいズームレンズを使っていらっしゃる方はそんなことはないのですが、私の場合はあとでトリミングして大きくしないと鳥の存在を見ることができません。
せっかく撮れたオオルリで気持ちはルンルンだったのですが、写真を見てがっかりでした。
これも勉強ですね。
AUTOにしたとしても上限を低くISO感度は設定すべきでした。
そして・・・ほとんどのバーダーのおじ様たちはミラーレス一眼をお使いで、600mmは当たり前。
連写のシャッター音は静かですしとにかく速い速い。
そして聞こえてきた声。朝から撮影しているから5000いったよ・・・俺は10000
なんのこと?と思ったら 連写で撮影している枚数の話です。もうびっくりびっくり。
「そうなんだぁ~」って感じでした。
時間帯としていいタイミングで水場に行き いきなり撮影できたため隣にいたおじさんが
「いいときに来たね」と声をかけてくれました。
滞在時間30分ほどで引き揚げてきた私たち。
とてもとてもバーダーのおじ様たちのようなことは私にはできませんが、私の持っているカメラ環境でももう少しまともな写真が撮れるようにちょっとリベンジはしたいな と思ってはいます。
遠くの写真だと何とかみられるのですが・・・。

アップにすると・・・
耐えられない・・・(涙)

この場所は水場として広く知られていて別荘地で標高が高いのでちょっと上っていく感じ。タクシーで来る人もいました。
この頃は、バーターと呼ばれる人たちが人工的に手をくわえようとして問題になっているところもあるようです。
お花もそうですが、鳥などの撮影は、人間の欲で勝手に手を加えてはいけませんね。謙虚な気持ちが大事だと思います。
話は違いますが・・・
ちょっと面白いのが・・・。
下に黄色い鳥がいますね。これはキビタキの雄です。
そして上にいるのがキビタキの雌2羽です。 下のキビタキの方にピントを合わせたので上の雌にはいまいちあっていませんが・・・。

鳥は一夫多妻だったりするそうです。
どちらが本妻さんかわかりませんが、キビタキ雌が2羽上で水浴びをしてそれを見ている雄のキビタキって感じです。一緒に水浴びにきました。
夏の間は水場を探せばいいというのは本当にわかります。森の中を歩き回ってもなかなか撮影は難しいですが、水場は待っているだけで撮影ができるが嬉しいですね。
ただ、水でびしょびしょになって鳥はイマイチかっこよくありませんので水浴びする前の瞬間を撮るのが狙い目のようです。
これは違う水場で撮影した クロツグミの雄です。
雌もいたのですが、残念ながら撮影できませんでした。

インスタでも紹介したクロツグミ

何事も経験ですね。
やってみなくては 覗いてみなくてはわからない世界がありますね。
迷彩服はどうしても着たくありませんが、地味な洋服を着て静かに静かに・・・水場へ。(以前書いたブログを読んでいらっしゃる方はこの意味がわかります)
私は、11時半過ぎだったかな?
気温も上がってきたころに到着
鳥さんだって気温が上がってきたら水浴びをしにくるであろう・・・ということでその時間に行ってみました。
朝早くから場所取りをされているバーダーといわれるすごいカメラを持ったおじ様たち。
相変わらずちょっと場違いな感じがしながら、水場に到着していきなり「オオルリ」との出会いがあり、いきなり連写。
すごい やったーと思ったのですが、全然ダメでした。
実は、ISO感度をAUTOにしていたため暗い森の中の水場でISO感度が25600まで上がってしまい、粗い画像になってしまいました。
おじ様たちのように600mとか800mというすごいズームレンズを使っていらっしゃる方はそんなことはないのですが、私の場合はあとでトリミングして大きくしないと鳥の存在を見ることができません。
せっかく撮れたオオルリで気持ちはルンルンだったのですが、写真を見てがっかりでした。
これも勉強ですね。
AUTOにしたとしても上限を低くISO感度は設定すべきでした。
そして・・・ほとんどのバーダーのおじ様たちはミラーレス一眼をお使いで、600mmは当たり前。
連写のシャッター音は静かですしとにかく速い速い。
そして聞こえてきた声。朝から撮影しているから5000いったよ・・・俺は10000
なんのこと?と思ったら 連写で撮影している枚数の話です。もうびっくりびっくり。
「そうなんだぁ~」って感じでした。
時間帯としていいタイミングで水場に行き いきなり撮影できたため隣にいたおじさんが
「いいときに来たね」と声をかけてくれました。
滞在時間30分ほどで引き揚げてきた私たち。
とてもとてもバーダーのおじ様たちのようなことは私にはできませんが、私の持っているカメラ環境でももう少しまともな写真が撮れるようにちょっとリベンジはしたいな と思ってはいます。
遠くの写真だと何とかみられるのですが・・・。

アップにすると・・・
耐えられない・・・(涙)

この場所は水場として広く知られていて別荘地で標高が高いのでちょっと上っていく感じ。タクシーで来る人もいました。
この頃は、バーターと呼ばれる人たちが人工的に手をくわえようとして問題になっているところもあるようです。
お花もそうですが、鳥などの撮影は、人間の欲で勝手に手を加えてはいけませんね。謙虚な気持ちが大事だと思います。
話は違いますが・・・
ちょっと面白いのが・・・。
下に黄色い鳥がいますね。これはキビタキの雄です。
そして上にいるのがキビタキの雌2羽です。 下のキビタキの方にピントを合わせたので上の雌にはいまいちあっていませんが・・・。

鳥は一夫多妻だったりするそうです。
どちらが本妻さんかわかりませんが、キビタキ雌が2羽上で水浴びをしてそれを見ている雄のキビタキって感じです。一緒に水浴びにきました。
夏の間は水場を探せばいいというのは本当にわかります。森の中を歩き回ってもなかなか撮影は難しいですが、水場は待っているだけで撮影ができるが嬉しいですね。
ただ、水でびしょびしょになって鳥はイマイチかっこよくありませんので水浴びする前の瞬間を撮るのが狙い目のようです。
これは違う水場で撮影した クロツグミの雄です。
雌もいたのですが、残念ながら撮影できませんでした。

インスタでも紹介したクロツグミ

何事も経験ですね。
やってみなくては 覗いてみなくてはわからない世界がありますね。
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