本日、実家にてスマホ講座
2022/05/01 (Sun) 07:59
先のブログで母がスマホデビューをした話を書いたのですが、それに合わせて母の姉妹たちとLINEでつなげようとしたのですが、母の妹たちもイマイチ使いこなしていない様子。
話を聞くとやはり3G終了でやむなくスマホにかえてデビューしたばかりの人や使ってはいるけどLINEのお友達追加をどのようにすればいいのか???わからないという人がいるということがわかりました。
ちゃんとdocomoのスマホ教室にも2日間行って勉強をしてきたのだけど???とのこと。
すると手弁当を下げて習いに私のところにくるということに。
本日母を含めて叔母たちにスマホを教えることになりました。
う~ん、これはなかなか手ごわそうです(笑)
耳が遠くなった母。電話の声ははっきり聞こえるのですが、目の前で話をしても5回10回同じことを言わなくては理解しなくなってきています。
数名で話をしていると多分聞こえていないため、途中で違う話をしだしたりします。
まぁほとんどが親戚の人と話をしているので、許されるのですが・・・。(>_<)
常に話は半分しか理解していないな。といった感じでとらえています。
ボケてはいないのですが、耳が遠いことで理解が遅くなっていると思っています。
高齢の母親を持つ友達とも話をするのですが、まずは本人の様子を観察することが大事ですね。
スマホを触るにも どこで躓くのか?どうしてそのような行動に出るのか?
らくらくホンは、常に戻るボタンと履歴ボタンが表示されています。
この履歴が便利なようで便利ではないのです。私たちが普通に使っている前に見た画面に戻るためにキャッシュから呼び出す画面のことなのですが、前に触った画面に戻るという感覚がもともとスマホを始めた人にはありません。
画面を見るといきなり×ボタンが出てきます。もちろんいらない画面を消すためで必要なのですが、何のことなのかわからないのです。
意味を説明してその前の画面を触ろうとすると×で閉じてしまったり違う画面になったりします。
LINEなどは、文字を入力するところをタップしなければ当然キーボードが出てきません。
その文字を入力するところをタップするという感覚がまた難しいようです。
母は「慣れればどうにかなるでしょう」といいながらスマホを握りしめています。
らくらくホンはマナーモードにするときに電源ボタンを押します。
そこに出てくるメニューからマナーモードの解除などをしなくてはいけません。
いちいち文字で理解させようとするようです。それは優しいようで意外と面倒なことです。
ボタン一つでマナーモードにする方がどれだけ簡単か と思います。
アクセシビリティといって、何も読まずに教えてもらわずに感覚的に利用しやすいものが道具としては優れたものと言えます。
シニア向けということでいろんな配慮があるのだということもわかるのですが、万人向けというわけにはいきませんね。
まぁ今日はどんな講座になるやら。
また報告をしたいと思います。久しぶりに会う叔母もいますので、違う話ばかりしそうですけどね。(^_-)-☆
話を聞くとやはり3G終了でやむなくスマホにかえてデビューしたばかりの人や使ってはいるけどLINEのお友達追加をどのようにすればいいのか???わからないという人がいるということがわかりました。
ちゃんとdocomoのスマホ教室にも2日間行って勉強をしてきたのだけど???とのこと。
すると手弁当を下げて習いに私のところにくるということに。
本日母を含めて叔母たちにスマホを教えることになりました。
う~ん、これはなかなか手ごわそうです(笑)
耳が遠くなった母。電話の声ははっきり聞こえるのですが、目の前で話をしても5回10回同じことを言わなくては理解しなくなってきています。
数名で話をしていると多分聞こえていないため、途中で違う話をしだしたりします。
まぁほとんどが親戚の人と話をしているので、許されるのですが・・・。(>_<)
常に話は半分しか理解していないな。といった感じでとらえています。
ボケてはいないのですが、耳が遠いことで理解が遅くなっていると思っています。
高齢の母親を持つ友達とも話をするのですが、まずは本人の様子を観察することが大事ですね。
スマホを触るにも どこで躓くのか?どうしてそのような行動に出るのか?
らくらくホンは、常に戻るボタンと履歴ボタンが表示されています。
この履歴が便利なようで便利ではないのです。私たちが普通に使っている前に見た画面に戻るためにキャッシュから呼び出す画面のことなのですが、前に触った画面に戻るという感覚がもともとスマホを始めた人にはありません。
画面を見るといきなり×ボタンが出てきます。もちろんいらない画面を消すためで必要なのですが、何のことなのかわからないのです。
意味を説明してその前の画面を触ろうとすると×で閉じてしまったり違う画面になったりします。
LINEなどは、文字を入力するところをタップしなければ当然キーボードが出てきません。
その文字を入力するところをタップするという感覚がまた難しいようです。
母は「慣れればどうにかなるでしょう」といいながらスマホを握りしめています。
らくらくホンはマナーモードにするときに電源ボタンを押します。
そこに出てくるメニューからマナーモードの解除などをしなくてはいけません。
いちいち文字で理解させようとするようです。それは優しいようで意外と面倒なことです。
ボタン一つでマナーモードにする方がどれだけ簡単か と思います。
アクセシビリティといって、何も読まずに教えてもらわずに感覚的に利用しやすいものが道具としては優れたものと言えます。
シニア向けということでいろんな配慮があるのだということもわかるのですが、万人向けというわけにはいきませんね。
まぁ今日はどんな講座になるやら。
また報告をしたいと思います。久しぶりに会う叔母もいますので、違う話ばかりしそうですけどね。(^_-)-☆
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