Print ScreenとWindows + Print Screen
2021/06/08 (Tue) 07:53
パソコンを使っていると、今見ているこの画面をキャプチャーしたいと思うことがあります。
昔から使われているのが「PrintScreen」のボタンを押すこと。
皆さんのキーボードにも必ず「PrintScreen」のボタンがあります。その使い方は、いろいろでファンクションキーに割り当てられている場合もあるし「Fn」キーを押しながらPrintScreenボタンを押すという場合もあります。
このボタンを押した後にWORDやEXCELやペイントに貼り付けて使用することができます。
これはクリップボードにコピーされたものを貼り付けるということになります。
以前は、Windowsの機能では、このクリップボードにコピーされるものが1つだったのですが、今ではOffice製品のクリップボードと同じように複数記憶されてコピーされることになりました。
このクリップボードを表示させるときは「Windowsキー+V」を押すことによってできます。
またこれらのファイルをファイルとして保存したい場合は、Windowsキーを押しながらPrintScreen を押すことによりファイルとして保存ができます。
ではそれらはどこに保存されるか・・・これはWindowsキーを押しながらPrintScreenを押したことによりピクチャーフォルダーにできるものです。
押したことがない人のピクチャにはこのフォルダーはできていません。

ただ、PrintScreenの場合は、画面全体のキャプチャになってしまうためWindowsアクセサリの中にある「SnippingTool」

または
画面領域切り取りという機能を使うと思ったところを部分的に切り取り簡単にファイルに保存することができます。

切り取りスケッチ


上手に色々な機能を使い分ける必要があります。
新しい機能もどんどん試してみてください。
さて、先日生徒さんからピクチャにできたスクリーンショットのフォルダーの位置を変更したらもとに戻らなくなったという質問を受けました。
先ほど説明した中に機能を使って初めて自動的にフォルダーが出来上がりその中にスクショをしたファイルが保存されるという話を書きました。
皆さんはレジストリという言葉をご存知でしょうか?
Microsoft Windows オペレーティングシステム(OS)で用いられている設定情報のデータベースのようなものです。
OSに関する基本情報やアプリケーションの設定、拡張情報などのほか、拡張子の関連付け、ユーザパスワードなども保存されていたりします。
私達ユーザーが気軽に触ってはいけないところだと思ってください。
しっかりと知識がある人以外がこれを触るとパソコン自体が起動しなくなったりします。
自動で作られたフォルダーを別の部分に移動して戻せなくなった場合、このレジストリを触らなければもとに戻せなくなってしまいます。
ネット上で調べて同じことをやってみてうまくいけばいいですが、あくまでも自己責任であることを意識する必要があります。
今は簡単にネットで検索をするとたくさんの情報が出てきます。
しかしちゃんとその情報が正しいかどうか吟味することも大事だということを覚えておいてください。
昔から使われているのが「PrintScreen」のボタンを押すこと。
皆さんのキーボードにも必ず「PrintScreen」のボタンがあります。その使い方は、いろいろでファンクションキーに割り当てられている場合もあるし「Fn」キーを押しながらPrintScreenボタンを押すという場合もあります。
このボタンを押した後にWORDやEXCELやペイントに貼り付けて使用することができます。
これはクリップボードにコピーされたものを貼り付けるということになります。
以前は、Windowsの機能では、このクリップボードにコピーされるものが1つだったのですが、今ではOffice製品のクリップボードと同じように複数記憶されてコピーされることになりました。
このクリップボードを表示させるときは「Windowsキー+V」を押すことによってできます。
またこれらのファイルをファイルとして保存したい場合は、Windowsキーを押しながらPrintScreen を押すことによりファイルとして保存ができます。
ではそれらはどこに保存されるか・・・これはWindowsキーを押しながらPrintScreenを押したことによりピクチャーフォルダーにできるものです。
押したことがない人のピクチャにはこのフォルダーはできていません。

ただ、PrintScreenの場合は、画面全体のキャプチャになってしまうためWindowsアクセサリの中にある「SnippingTool」

または
画面領域切り取りという機能を使うと思ったところを部分的に切り取り簡単にファイルに保存することができます。

切り取りスケッチ


上手に色々な機能を使い分ける必要があります。
新しい機能もどんどん試してみてください。
さて、先日生徒さんからピクチャにできたスクリーンショットのフォルダーの位置を変更したらもとに戻らなくなったという質問を受けました。
先ほど説明した中に機能を使って初めて自動的にフォルダーが出来上がりその中にスクショをしたファイルが保存されるという話を書きました。
皆さんはレジストリという言葉をご存知でしょうか?
Microsoft Windows オペレーティングシステム(OS)で用いられている設定情報のデータベースのようなものです。
OSに関する基本情報やアプリケーションの設定、拡張情報などのほか、拡張子の関連付け、ユーザパスワードなども保存されていたりします。
私達ユーザーが気軽に触ってはいけないところだと思ってください。
しっかりと知識がある人以外がこれを触るとパソコン自体が起動しなくなったりします。
自動で作られたフォルダーを別の部分に移動して戻せなくなった場合、このレジストリを触らなければもとに戻せなくなってしまいます。
ネット上で調べて同じことをやってみてうまくいけばいいですが、あくまでも自己責任であることを意識する必要があります。
今は簡単にネットで検索をするとたくさんの情報が出てきます。
しかしちゃんとその情報が正しいかどうか吟味することも大事だということを覚えておいてください。
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