Windowsのクリップボードを使いこなしましょう!
2021/02/10 (Wed) 19:28
生徒さんから、Windowsのクリップボードのご質問を受けました。
Office製品であるWORDやEXCELでは、クリップボードに先にコピーコマンド(CTRL+c)で先にコピーをしておいてあとで貼り付けることが可能です。
クリップボードには24個の画像や文字が保管された形になります。
例えばEXCELで下記のように25個の都道府県があるとします。
それをコピーをしていくとクリップボードに保存されていきます。
25個目も同じようにコピーをすると最初の1つが消えてしまいます。つまり24個まで保管できる状態です。

25個目をコピーすると最初の1つ目が消えます。

この画面はEXCELのクリップボードですが、Windowsのクリップボードにも同じように保管されています。
WindowsのクリップボードはWindowsキーを押しながらVをクリックすると起動してきます。

もし保管しているデータを次の日も使いたい消したくないときは、ひとつひとつ記憶されたデータの右にある・・・をクリックしてピン留めをしておきます。
画像でも文字でもクリップボード内に保管しておくことができます。
もしWindows+Vで何も反応しないときは、Windowsの設定⇒システム⇒クリップボード(画面左側)をクリックして右側にある
クリップボードの履歴の設定をオンにしてください。

Windowsには、CTRL+Cでコピーをしたり 右クリックでコピーをしたり SnippingToolで画面を切り取ったり 切り取り&スケッチで切り取ったりいろんな操作でコピーすることが可能です。
貼り付けは、CTRL+Vです。またはクリップボードの中の目的のものを選択して貼り付けをしていけば好きなところに貼り付けることが可能です。
ピン留めをしていないと次の日にはなくなってしまっていたりしますので気を付けてください。

とても便利なので覚えておくといいですね。
Office製品であるWORDやEXCELでは、クリップボードに先にコピーコマンド(CTRL+c)で先にコピーをしておいてあとで貼り付けることが可能です。
クリップボードには24個の画像や文字が保管された形になります。
例えばEXCELで下記のように25個の都道府県があるとします。
それをコピーをしていくとクリップボードに保存されていきます。
25個目も同じようにコピーをすると最初の1つが消えてしまいます。つまり24個まで保管できる状態です。

25個目をコピーすると最初の1つ目が消えます。

この画面はEXCELのクリップボードですが、Windowsのクリップボードにも同じように保管されています。
WindowsのクリップボードはWindowsキーを押しながらVをクリックすると起動してきます。

もし保管しているデータを次の日も使いたい消したくないときは、ひとつひとつ記憶されたデータの右にある・・・をクリックしてピン留めをしておきます。
画像でも文字でもクリップボード内に保管しておくことができます。
もしWindows+Vで何も反応しないときは、Windowsの設定⇒システム⇒クリップボード(画面左側)をクリックして右側にある
クリップボードの履歴の設定をオンにしてください。

Windowsには、CTRL+Cでコピーをしたり 右クリックでコピーをしたり SnippingToolで画面を切り取ったり 切り取り&スケッチで切り取ったりいろんな操作でコピーすることが可能です。
貼り付けは、CTRL+Vです。またはクリップボードの中の目的のものを選択して貼り付けをしていけば好きなところに貼り付けることが可能です。
ピン留めをしていないと次の日にはなくなってしまっていたりしますので気を付けてください。

とても便利なので覚えておくといいですね。
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