Googleフォトが無制限ではなくなる
2020/11/14 (Sat) 21:51
Androidスマホを使っている人はもちろん、iPhoneの人もGoogleフォトを使っている人は多いですよね。
それは、「Googleフォト」で提供している「高画質」画像の無料・無制限バックアップサービスがあるから。
その恩恵をありがたく受けていたわけですが、Googleから連絡が各自にもきていますよね。
そのサービスが2021年5月末に終了するということ、理解していますか?
「今後もより多くの写真を余裕をもって安全に保管していただけるよう、このたびストレージポリシーを変更」したという連絡がきました。
気が付いていますか?
まぁそう慌てることはありません。現在保存されているものが消されてしまうということでもありません。
ただこの頃、スマホに保存している写真の取り出し方がわからない そのままにしているという方が多いことにびっくりします。
それはパソコンを持っていないとかどのように取り出すのか気にしていないということが問題だと思うのですが、自分のフォトがどのくらいの容量になっていて今後どのように使っていくか考える必要があります。
Googleの見積もりページにアクセスをするとあとどのくらい使えるかなどの表示が出てきます。
皆さんもクリックしてみてください。GoogleChtomeでGmailのアカウントでログインしていると表示されます。

私などは随時整理をしているのであまりアップロードされていないため少ないですけどね。
2021年6月には無駄にストレージを占拠していると思われる画像や動画を削除するための無料ツールなどが提供されるとのこと。
保存済みの画像や動画の中で、ピンぼけの写真やスクリーンショット、容量の大きい動画などを削除候補として提示するということですから、それらを使って一気に整理をすることを忘れずに各自やってください。
クラウドストレージ全体の変更の主なポイントは
◆Googleフォトにバックアップされている高品質コンテンツを容量としてカウントする
◆Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboardのファイルもカウントする
◆Googleドライブ、Gmail、Googleフォトをそれぞれ2年以上使わないと、各サービスのデータを削除する(例えばフォトだけ2年以上使っていなければ、フォトのコンテンツだけが削除され、ドライブとGmailは影響を受けない)
◆保存容量を超えた場合の制限が厳しくなる
◆保存容量を超えた場合、現在は新たなコンテンツをバックアップできなくなり、Gmailの受信ができなくなるだけだが、6月1日以降
、Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、などの共同編集用コンテンツ作成アプリで新しいファイルを作成することができなくなるとのことです。
使用量を上限以下に減らすか、有料プランの「Google One」にアップグレードして容量を増やさない限り、ユーザー本人だけでなく、コンテンツを共有している他のユーザーも対象となったファイルの編集やコピーができなくなるとのこと。
さらに、保存容量を超過した状態が2年間続くと、Gmail、Googleドライブ、Googleフォトのコンテンツが削除される場合がある。
などです。どうですか?
共有しているものがあるかないか?忘れているものはないか?ほったらかしにしていないか?
気が付いた時には・・・とならないように気を付けてくださいね。
それは、「Googleフォト」で提供している「高画質」画像の無料・無制限バックアップサービスがあるから。
その恩恵をありがたく受けていたわけですが、Googleから連絡が各自にもきていますよね。
そのサービスが2021年5月末に終了するということ、理解していますか?
「今後もより多くの写真を余裕をもって安全に保管していただけるよう、このたびストレージポリシーを変更」したという連絡がきました。
気が付いていますか?
まぁそう慌てることはありません。現在保存されているものが消されてしまうということでもありません。
ただこの頃、スマホに保存している写真の取り出し方がわからない そのままにしているという方が多いことにびっくりします。
それはパソコンを持っていないとかどのように取り出すのか気にしていないということが問題だと思うのですが、自分のフォトがどのくらいの容量になっていて今後どのように使っていくか考える必要があります。
Googleの見積もりページにアクセスをするとあとどのくらい使えるかなどの表示が出てきます。
皆さんもクリックしてみてください。GoogleChtomeでGmailのアカウントでログインしていると表示されます。

私などは随時整理をしているのであまりアップロードされていないため少ないですけどね。
2021年6月には無駄にストレージを占拠していると思われる画像や動画を削除するための無料ツールなどが提供されるとのこと。
保存済みの画像や動画の中で、ピンぼけの写真やスクリーンショット、容量の大きい動画などを削除候補として提示するということですから、それらを使って一気に整理をすることを忘れずに各自やってください。
クラウドストレージ全体の変更の主なポイントは
◆Googleフォトにバックアップされている高品質コンテンツを容量としてカウントする
◆Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboardのファイルもカウントする
◆Googleドライブ、Gmail、Googleフォトをそれぞれ2年以上使わないと、各サービスのデータを削除する(例えばフォトだけ2年以上使っていなければ、フォトのコンテンツだけが削除され、ドライブとGmailは影響を受けない)
◆保存容量を超えた場合の制限が厳しくなる
◆保存容量を超えた場合、現在は新たなコンテンツをバックアップできなくなり、Gmailの受信ができなくなるだけだが、6月1日以降
、Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、などの共同編集用コンテンツ作成アプリで新しいファイルを作成することができなくなるとのことです。
使用量を上限以下に減らすか、有料プランの「Google One」にアップグレードして容量を増やさない限り、ユーザー本人だけでなく、コンテンツを共有している他のユーザーも対象となったファイルの編集やコピーができなくなるとのこと。
さらに、保存容量を超過した状態が2年間続くと、Gmail、Googleドライブ、Googleフォトのコンテンツが削除される場合がある。
などです。どうですか?
共有しているものがあるかないか?忘れているものはないか?ほったらかしにしていないか?
気が付いた時には・・・とならないように気を付けてくださいね。
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