スマホのOS情報
2020/09/20 (Sun) 07:18
ある方から、「jcomから提供されたタブレットをネットワークカメラ用に使っていたんだけど、急にアプリが使えなくなって、新しいアプリをインストールしようとしてもできない」と相談されました。
タブレットの後ろにjcomというロゴがあるLGのタブレット Android7のOSでした。
ネットワークカメラ用のアプリがどうしてもダウンロードできないということで原因をさぐりました。
もしかしたらOSがAndroid7ということで古いためにインストールできないのか?プレイストアでチャレンジしてもネット上からチャレンジしてもダメでした。
Androidのアップデートができないか?
iOSと違って、Androidはどの機種も簡単にアップデートができるかというとできません。(最新はAndroid11)
メニューの中でアップデートができるかどうか探しましたが、このタブレットはできそうにありませんでした。
そしていろいろと触っているうちに、このスマホがセキュリティでアプリのインストールを拒否する設定になっていることがわかりました。
これを解除するとアプリがインストールできました。
今回は、セキュリティソフトの問題だったのですが、アプリとAndroidのバージョンの問題というのはよくあります。
LINEアプリもあまりにも古いスマホにはインストールができません。Googleのアプリであってもインストールができなかったりします。
自分が持っているスマホのOSのバージョンをちゃんと確認できるようにしておいてくださいね。そしてアプリは、そのバージョンに合ったものをインストールすることになります。
そしてiPhone用のiOSのお話。
現在最新バージョンは14です。
iPhoneやiPadの場合は、基本は自動的に細かくどんどんアップデートをしていきます。
ほとんどの人が自動で更新する設定にしているかもしれません。
13の中で細かく13.1とか13.4 13.7とかにアップデートするときはいいのですが、新しいiPhone発売に合わせて14がリリースされるなんていうときは、ネット上で情報を収集することが大事ですね。
今回まだiPhone12が発売になっていませんが、先に14のリリースがありました。
でもバグがあるとのニュースが。
サークルの人たちには、アップデートは待って!と連絡をしました。
どんなトラブルが起きているかというと、ブラウザなどをsafariからGoogleに規定を変えて再起動をするとまたsafariに戻ってしまうといったことがあるそうです。
そのほかにもいくつか報告があるとのこと。
「もうアップデートしちゃいました」という方もいらっしゃいますが、特に気にならないようであれば問題ありません。
iPhoneの場合、設定⇒一般⇒情報 でバージョンを確認します。
設定⇒一般⇒ソフトウェアアップデート⇒アップデートの情報を確認できます。
この画面の下に自動アップデートをカスタマイズ⇒自動でアップデートをしないときはオフにしておきます。
今回の場合、ネットでバグの修正がはいったという情報が出てからこの自動アップデートをONにします。
スマホのトラブルは嫌ですよね。
なるべく避けたいということであれば、OSのバージョン情報は、気にしておいた方がいいですね。
★話は変わりますが、私が紹介をしました前のブログ記事の「NEXT!」は、埼玉県県民活動総合センターの2階の情報センターで販売されているということで、生徒さんが、わざわざ購入しに行ってくれたとのこと。心からお礼申し上げます
タブレットの後ろにjcomというロゴがあるLGのタブレット Android7のOSでした。
ネットワークカメラ用のアプリがどうしてもダウンロードできないということで原因をさぐりました。
もしかしたらOSがAndroid7ということで古いためにインストールできないのか?プレイストアでチャレンジしてもネット上からチャレンジしてもダメでした。
Androidのアップデートができないか?
iOSと違って、Androidはどの機種も簡単にアップデートができるかというとできません。(最新はAndroid11)
メニューの中でアップデートができるかどうか探しましたが、このタブレットはできそうにありませんでした。
そしていろいろと触っているうちに、このスマホがセキュリティでアプリのインストールを拒否する設定になっていることがわかりました。
これを解除するとアプリがインストールできました。
今回は、セキュリティソフトの問題だったのですが、アプリとAndroidのバージョンの問題というのはよくあります。
LINEアプリもあまりにも古いスマホにはインストールができません。Googleのアプリであってもインストールができなかったりします。
自分が持っているスマホのOSのバージョンをちゃんと確認できるようにしておいてくださいね。そしてアプリは、そのバージョンに合ったものをインストールすることになります。
そしてiPhone用のiOSのお話。
現在最新バージョンは14です。
iPhoneやiPadの場合は、基本は自動的に細かくどんどんアップデートをしていきます。
ほとんどの人が自動で更新する設定にしているかもしれません。
13の中で細かく13.1とか13.4 13.7とかにアップデートするときはいいのですが、新しいiPhone発売に合わせて14がリリースされるなんていうときは、ネット上で情報を収集することが大事ですね。
今回まだiPhone12が発売になっていませんが、先に14のリリースがありました。
でもバグがあるとのニュースが。
サークルの人たちには、アップデートは待って!と連絡をしました。
どんなトラブルが起きているかというと、ブラウザなどをsafariからGoogleに規定を変えて再起動をするとまたsafariに戻ってしまうといったことがあるそうです。
そのほかにもいくつか報告があるとのこと。
「もうアップデートしちゃいました」という方もいらっしゃいますが、特に気にならないようであれば問題ありません。
iPhoneの場合、設定⇒一般⇒情報 でバージョンを確認します。
設定⇒一般⇒ソフトウェアアップデート⇒アップデートの情報を確認できます。
この画面の下に自動アップデートをカスタマイズ⇒自動でアップデートをしないときはオフにしておきます。
今回の場合、ネットでバグの修正がはいったという情報が出てからこの自動アップデートをONにします。
スマホのトラブルは嫌ですよね。
なるべく避けたいということであれば、OSのバージョン情報は、気にしておいた方がいいですね。
★話は変わりますが、私が紹介をしました前のブログ記事の「NEXT!」は、埼玉県県民活動総合センターの2階の情報センターで販売されているということで、生徒さんが、わざわざ購入しに行ってくれたとのこと。心からお礼申し上げます
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