クラウドってなに?①各会社が提供しているクラウドサービス
2020/06/26 (Fri) 07:17
スマホを上手に使うためには、クラウドの利用を上手にすることがポイントだったりします。
オンライン講座でもスマホの使い方を説明しますが、生徒さんから「クラウド」について、わかっているようでわかっていないので説明をしてほしいという質問がきました。
よっしゃ~!!!おまかせあれ!ということで何回かに分けてクラウドについて説明をしていこうと思います。
昨日埼玉県県民活動総合センターから連絡があり、Window講座も インターネットセキュリティ講座もSNS講座などもなくなってしまいました。
皆さんを集めて講義をするというのも難しくなりましたね。
iPhone入門 中級 EXCELの応用講座は担当します。したがってクラウドについて話す講座もなくなってしまったので、ブログで少し講義をしたいと思っています。
まずはどんな風に勉強すればいいか どんなふうに理解をすればいいか?ということについて。
クラウドとは・・・とまずは自分でネットで検索をしてみてください。
ひと言で正確に説明をしているサイトはなかなかありません。
でもあちこちに書いてあることをしっかり読み込んでいくと・・・
えっ?わからないから教えてといっているのですって?(笑)
そうですね。
身近なクラウドから話していきましょうね。
あるとき「クラウド」という言葉が出てきてこれを「雲」といったイメージを持ったことからわかりづらくなりました。
雲というと空の上に浮かんでいる不確かなもの といったイメージになりますよね。
そんなことはないのです。目の前にないためにこういう名前が付いたと言われています。
実際にはApple社やマイクロソフト社やGoogle社などちゃんとした会社が皆さんが使えるServerを用意してくれていて、そこで使えるアプリを用意してくれているものなのです。
ここまでのこと、わかりましたか?
クラウドとはちゃんと形あるものであるということ。
そして何か1つを指している言葉ではないということ。
例えばマイクロソフトが提供しているクラウドサービスは、ネット上でファイルが保存できるOneDriveやネット上でメールができるoutlook.comやネット上でWORDやOfficeが使えるアプリのサービスなどがありその全体を指しています。

まずWindowsパソコンをお使いの皆さんは、誰でもマイクロソフト社が作っているクラウドを使うことができます。
どうやって使うかというとマイクロソフトアカウントとパスワードが必要です。
私のホームページのTOPページにはその入り口を用意しています。
自分が使いたいサイトで必ずサインイン(ログインも同じ意味)してください。
図の中でクリックすると大きくして見ることができます。
講師のホームページ https://www.itkurashi.com/

MSNJAPANをクリックするとマイクロソフトjapanのホームページにアクセスできます。
右上のサインインをクリックしてマイクロソフトアカウントとパスワードでサインインをするとクラウドのサービスが使えるようになります。
色んな会社がクラウドサービスを提供していますが、それぞれに特徴があります。
例えばマイクロソフトの場合はなんといってもOffice製品を使う人にとっては便利です。
自分のパソコンの中にファイルを保存をしていたら仕事場でそのファイルを見るためにはUSBフラッシュメモリなどに保存して持ち歩くかメールであらかじめ会社のメールアドレスに送らなくてはいけませんでした。
しかしどこからでもアクセスできるクラウド OneDRIVEに保存をしておけばどこからでもファイルを見に行くことができ、ネット上で閲覧することができます。

スマホにOneDriveのアプリをインストールすれば、保存したファイルを見ることができます。
だから便利なのです。
どうですか?
自分の家のあるパソコンの中に保存をするのではなくネット上に保存をすると、パソコンが壊れても災害でパソコンが流されてもデータはなくなることがないのです。
そしてアカウントとパスワードを持っていれば他人のパソコンからもどこからでもデータを見ることができるのです。
私は生徒さんに話をするときにアカウントとパスワードは、クラウドサービスを使うための「鍵」だと説明をしています。
これによって本人の認証をして使ってもいいよという許可をもらうのです。
混乱の原因は色々なクラウドのサービスでこのアカウントとパスワードの呼び名が違います。
Appleの場合は、AppleIDとパスワードといった言い方をします。
GoogleはGooleアカウントとパスワード です。
どれも登録したメールアドレスとパスワードです。
これらはとても大事なものです。しっかりと忘れずにいつでも自分のみが使えるようにしておくことが大事ですね。
今日はここまでにしておきます。続きは次回・・・。
オンライン講座でもスマホの使い方を説明しますが、生徒さんから「クラウド」について、わかっているようでわかっていないので説明をしてほしいという質問がきました。
よっしゃ~!!!おまかせあれ!ということで何回かに分けてクラウドについて説明をしていこうと思います。
昨日埼玉県県民活動総合センターから連絡があり、Window講座も インターネットセキュリティ講座もSNS講座などもなくなってしまいました。
皆さんを集めて講義をするというのも難しくなりましたね。
iPhone入門 中級 EXCELの応用講座は担当します。したがってクラウドについて話す講座もなくなってしまったので、ブログで少し講義をしたいと思っています。
まずはどんな風に勉強すればいいか どんなふうに理解をすればいいか?ということについて。
クラウドとは・・・とまずは自分でネットで検索をしてみてください。
ひと言で正確に説明をしているサイトはなかなかありません。
でもあちこちに書いてあることをしっかり読み込んでいくと・・・
えっ?わからないから教えてといっているのですって?(笑)
そうですね。
身近なクラウドから話していきましょうね。
あるとき「クラウド」という言葉が出てきてこれを「雲」といったイメージを持ったことからわかりづらくなりました。
雲というと空の上に浮かんでいる不確かなもの といったイメージになりますよね。
そんなことはないのです。目の前にないためにこういう名前が付いたと言われています。
実際にはApple社やマイクロソフト社やGoogle社などちゃんとした会社が皆さんが使えるServerを用意してくれていて、そこで使えるアプリを用意してくれているものなのです。
ここまでのこと、わかりましたか?
クラウドとはちゃんと形あるものであるということ。
そして何か1つを指している言葉ではないということ。
例えばマイクロソフトが提供しているクラウドサービスは、ネット上でファイルが保存できるOneDriveやネット上でメールができるoutlook.comやネット上でWORDやOfficeが使えるアプリのサービスなどがありその全体を指しています。

まずWindowsパソコンをお使いの皆さんは、誰でもマイクロソフト社が作っているクラウドを使うことができます。
どうやって使うかというとマイクロソフトアカウントとパスワードが必要です。
私のホームページのTOPページにはその入り口を用意しています。
自分が使いたいサイトで必ずサインイン(ログインも同じ意味)してください。
図の中でクリックすると大きくして見ることができます。
講師のホームページ https://www.itkurashi.com/

MSNJAPANをクリックするとマイクロソフトjapanのホームページにアクセスできます。
右上のサインインをクリックしてマイクロソフトアカウントとパスワードでサインインをするとクラウドのサービスが使えるようになります。
色んな会社がクラウドサービスを提供していますが、それぞれに特徴があります。
例えばマイクロソフトの場合はなんといってもOffice製品を使う人にとっては便利です。
自分のパソコンの中にファイルを保存をしていたら仕事場でそのファイルを見るためにはUSBフラッシュメモリなどに保存して持ち歩くかメールであらかじめ会社のメールアドレスに送らなくてはいけませんでした。
しかしどこからでもアクセスできるクラウド OneDRIVEに保存をしておけばどこからでもファイルを見に行くことができ、ネット上で閲覧することができます。

スマホにOneDriveのアプリをインストールすれば、保存したファイルを見ることができます。
だから便利なのです。
どうですか?
自分の家のあるパソコンの中に保存をするのではなくネット上に保存をすると、パソコンが壊れても災害でパソコンが流されてもデータはなくなることがないのです。
そしてアカウントとパスワードを持っていれば他人のパソコンからもどこからでもデータを見ることができるのです。
私は生徒さんに話をするときにアカウントとパスワードは、クラウドサービスを使うための「鍵」だと説明をしています。
これによって本人の認証をして使ってもいいよという許可をもらうのです。
混乱の原因は色々なクラウドのサービスでこのアカウントとパスワードの呼び名が違います。
Appleの場合は、AppleIDとパスワードといった言い方をします。
GoogleはGooleアカウントとパスワード です。
どれも登録したメールアドレスとパスワードです。
これらはとても大事なものです。しっかりと忘れずにいつでも自分のみが使えるようにしておくことが大事ですね。
今日はここまでにしておきます。続きは次回・・・。
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