雪割草LOVE
2020/03/23 (Mon) 21:36
先日、城山カタクリの里で、雪割草の写真を撮影していると、横を通り過ぎる人たちが色々な会話をしていきました。
数名のグループがいると、だいたいひとりやふたり やたらと語る人がいます。
その人がいうことを 「へぇ〜そぉ〜っ」て聞いているまわりの人達。
面白いのが、結構その会話がいい加減だということ。
紫色の雪割草を撮影していると、「これが節分草よ」という声が・・・。
「へぇ〜これが節分草なの?」とまわりのひとが。
「うそうそうそ」なんて思いながらも当然黙って聞いていました。
実は雪割草って1つのお花だけの名前ではありません。
雪割草=ミスミソウという方もいらっしゃいますが、実は、雪割草はオオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウの4つを総称する際に使われる呼び方だそうです。
雪割草の葉っぱは三角形のような形をしています。そこから、「ミスミソウ(三角草)」とも呼ばれます。
従ってお花が似ていても葉っぱが違うとミスミソウではなく違う花だったりします。

また「ユキワリソウ」とカナカナで表記される場合、サクラソウ科のユキワリソウのことを指していて一方、「雪割草」と漢字で表す場合は、キンポウゲ科の雪割草のことを指します。
その日の気分で漢字にしたりカタカナにしてはいけないのです(>_<)
このお花はなんでしょう?
どうです?葉っぱが三角ではないですよね。

これは「キクサキイチゲ」と言います。お花は同じなのですがやはり葉っぱが違うのが「雪割いちげ」とか「あずまいちげ」という花もあります。
どうです?勉強になりました?(笑)
なかなか埃をかぶっていない綺麗な雪割草を撮影するのは大変。






雪割という名前は総称で使われています。みんな違う顔をしています。
漢字なのかカタカナなのか。そんなことも気にしながら撮影をするといいですね。
柵があるところでは望遠でしか撮影ができませんが、比較的近くで撮影で来そうなときはマクロレンズも持って行くといいですね。
ピクニックシートは、必須アイテムです。
数名のグループがいると、だいたいひとりやふたり やたらと語る人がいます。
その人がいうことを 「へぇ〜そぉ〜っ」て聞いているまわりの人達。
面白いのが、結構その会話がいい加減だということ。
紫色の雪割草を撮影していると、「これが節分草よ」という声が・・・。
「へぇ〜これが節分草なの?」とまわりのひとが。
「うそうそうそ」なんて思いながらも当然黙って聞いていました。
実は雪割草って1つのお花だけの名前ではありません。
雪割草=ミスミソウという方もいらっしゃいますが、実は、雪割草はオオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウの4つを総称する際に使われる呼び方だそうです。
雪割草の葉っぱは三角形のような形をしています。そこから、「ミスミソウ(三角草)」とも呼ばれます。
従ってお花が似ていても葉っぱが違うとミスミソウではなく違う花だったりします。

また「ユキワリソウ」とカナカナで表記される場合、サクラソウ科のユキワリソウのことを指していて一方、「雪割草」と漢字で表す場合は、キンポウゲ科の雪割草のことを指します。
その日の気分で漢字にしたりカタカナにしてはいけないのです(>_<)
このお花はなんでしょう?
どうです?葉っぱが三角ではないですよね。

これは「キクサキイチゲ」と言います。お花は同じなのですがやはり葉っぱが違うのが「雪割いちげ」とか「あずまいちげ」という花もあります。
どうです?勉強になりました?(笑)
なかなか埃をかぶっていない綺麗な雪割草を撮影するのは大変。






雪割という名前は総称で使われています。みんな違う顔をしています。
漢字なのかカタカナなのか。そんなことも気にしながら撮影をするといいですね。
柵があるところでは望遠でしか撮影ができませんが、比較的近くで撮影で来そうなときはマクロレンズも持って行くといいですね。
ピクニックシートは、必須アイテムです。
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