中高年のためのインターネットセキュリティ講座
2019/09/27 (Fri) 14:16
10月8日からスタートする「中高年のためのインターネットセキュリティ講座」
毎年基本的な流れは同じですが、徐々にスマホに関すること キャッシュレス決済に関することを話すことが多くなってきています。
また来年2020年の1月に終了するWINDOWS7に関すること。
Windows7の人たちが使っているInternetExplorerの問題などがあります。
Windows10にした人たちは、MicrosoftEdgeかGoogleChromeを使用してください。
一部のホームページではIEじゃないと使えないなどという古いところもあったりしますが、基本はIEは使わないようにしていくことが大事です。
先日、Biglobeのセキュリティニュースやネットニュースで
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マイクロソフト社のSecurity Update GuideによりますとInternet Explorerにゼロデイ攻撃が確認され緊急の修正パッチを公開しました。IEのスクリプトエンジンにリモートで任意のコードを実行される脆弱性があるとの事です。
重要度は最も高いCriticalで、月例パッチを待たずしての緊急公開です。
なお今回の修正パッチはWindows Updateでは現時点では配布されておりませんので、Microsoft Updateカタログからご自分のOSに合ったものをダウンロードして実行する必要があります。
出典: https://portal.msrc.microsoft.com/en-US/security-guidance/advisory/CVE-2019-1367
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というのが出ていました。
もちろんこの対処をすれば・・・というのがありますが、一番簡単な方法としては使わないという選択です。
ゼロデイ攻撃とは
新たな脆弱性(セキュリティホール)が発見されたときに、問題の公表や修正プログラムが提供される前に行われるサイバー攻撃のことです。対策を取られる日を1日目(ワンデイ)と考え、それより前に行われるので0日目=ゼロデイと呼ばれています。
問題が起こっているという認識や明確な対策方法がない状態で仕掛けられるため、大変危険な攻撃です。
この攻撃を受けている状態でIEを使うと当然パソコンにトラブルが生じるということになります。
IEを作ったマイクロソフト自身がが、旧式のウェブブラウザーInternet Explorer(IE)を使い続けるのは危険だとして、その使用をやめ、最新のブラウザーを使用するようもとめています。
「開発元のマイクロソフトがIEを使わないでと警告」
多くの一般ユーザーはWindows 10の標準ブラウザーであるEdgeへの移行を済ませていると考えられるものの、企業や団体などではアップデート が提供されない業務用ウェブアプリケーションを使い続けるために、いまだIEを使い続けているだろうと言われているのですが、実際はそうではありませんね。
使い慣れたIEがよくてWindows10でもIEを使っている個人ユーザだっています。
こういう話だって、なんとなく日常を過ごしてなんとなくパソコンを使っている人には届いていませんよね?
インターネットセキュリティ講座は、ブラウザの違い 便利な使い方 上手な検索 パソコン タブレット スマホ 其々のセキュリティについて話しをしていきます。
このブログを読んでくれているあなた・・・Windows8までの人はGoogleChromeをダウンロードして使いましょう。
Windows10の方はMicrosoftEdgeかGoogleChromeを使いましょう。
毎年基本的な流れは同じですが、徐々にスマホに関すること キャッシュレス決済に関することを話すことが多くなってきています。
また来年2020年の1月に終了するWINDOWS7に関すること。
Windows7の人たちが使っているInternetExplorerの問題などがあります。
Windows10にした人たちは、MicrosoftEdgeかGoogleChromeを使用してください。
一部のホームページではIEじゃないと使えないなどという古いところもあったりしますが、基本はIEは使わないようにしていくことが大事です。
先日、Biglobeのセキュリティニュースやネットニュースで
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マイクロソフト社のSecurity Update GuideによりますとInternet Explorerにゼロデイ攻撃が確認され緊急の修正パッチを公開しました。IEのスクリプトエンジンにリモートで任意のコードを実行される脆弱性があるとの事です。
重要度は最も高いCriticalで、月例パッチを待たずしての緊急公開です。
なお今回の修正パッチはWindows Updateでは現時点では配布されておりませんので、Microsoft Updateカタログからご自分のOSに合ったものをダウンロードして実行する必要があります。
出典: https://portal.msrc.microsoft.com/en-US/security-guidance/advisory/CVE-2019-1367
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というのが出ていました。
もちろんこの対処をすれば・・・というのがありますが、一番簡単な方法としては使わないという選択です。
ゼロデイ攻撃とは
新たな脆弱性(セキュリティホール)が発見されたときに、問題の公表や修正プログラムが提供される前に行われるサイバー攻撃のことです。対策を取られる日を1日目(ワンデイ)と考え、それより前に行われるので0日目=ゼロデイと呼ばれています。
問題が起こっているという認識や明確な対策方法がない状態で仕掛けられるため、大変危険な攻撃です。
この攻撃を受けている状態でIEを使うと当然パソコンにトラブルが生じるということになります。
IEを作ったマイクロソフト自身がが、旧式のウェブブラウザーInternet Explorer(IE)を使い続けるのは危険だとして、その使用をやめ、最新のブラウザーを使用するようもとめています。
「開発元のマイクロソフトがIEを使わないでと警告」
多くの一般ユーザーはWindows 10の標準ブラウザーであるEdgeへの移行を済ませていると考えられるものの、企業や団体などではアップデート が提供されない業務用ウェブアプリケーションを使い続けるために、いまだIEを使い続けているだろうと言われているのですが、実際はそうではありませんね。
使い慣れたIEがよくてWindows10でもIEを使っている個人ユーザだっています。
こういう話だって、なんとなく日常を過ごしてなんとなくパソコンを使っている人には届いていませんよね?
インターネットセキュリティ講座は、ブラウザの違い 便利な使い方 上手な検索 パソコン タブレット スマホ 其々のセキュリティについて話しをしていきます。
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