松方コレクションを見に・・・。
2019/07/07 (Sun) 22:39
上野の国立西洋美術館に「松方コレクション」を見に行ってきました。

NHKで放映された「睡蓮、柳の反映」の影響で、来客数も多いのではないか?!と思っていましたが、滅茶苦茶混んでいるということはありませんでした。
実業家松方幸次郎〔1865-1950〕が大正〜昭和初めにフランスで集めた美術収集品の品々。
ルネサンスから20世紀初頭にわたる絵画 彫刻 工芸で 特にフランス印象派絵画とロダンの彫刻が多いそうだ。
第2次大戦中に大半が散逸したが,その残りが1959年,フランスから日本政府に寄贈されるかたちで返還され,国立西洋美術館に収蔵されたとのこと。
松方幸次郎が夢に抱いた共に楽しく 共楽美術館 日本の学生たちに本物を見せたいと集めた作品。
素晴らしいですね。
音声ガイドリストを見ながら ガイドを聞きながら作品を楽しんできました。
入り口入ると 「睡蓮 柳の反映」 AIにモネのその当時の作品を何度も学習させて復元させたものがあり、撮影もOKでした。

クロードモネの蓮はとにかくたくさんありますね。
どれでも好きかというとそうではありません。
今回のコレクションの中では「舟遊び」や「積みわら」「並木道」「陽を浴びるポプラ並木」などがよかったですね。
松方コレクションは、ミレイ ロダン ルノワール ゴッホ マネ ドガ ムンク など色々な画家や彫刻家の作品を見ることができてよかったです。

NHKで放映された「睡蓮、柳の反映」の影響で、来客数も多いのではないか?!と思っていましたが、滅茶苦茶混んでいるということはありませんでした。
実業家松方幸次郎〔1865-1950〕が大正〜昭和初めにフランスで集めた美術収集品の品々。
ルネサンスから20世紀初頭にわたる絵画 彫刻 工芸で 特にフランス印象派絵画とロダンの彫刻が多いそうだ。
第2次大戦中に大半が散逸したが,その残りが1959年,フランスから日本政府に寄贈されるかたちで返還され,国立西洋美術館に収蔵されたとのこと。
松方幸次郎が夢に抱いた共に楽しく 共楽美術館 日本の学生たちに本物を見せたいと集めた作品。
素晴らしいですね。
音声ガイドリストを見ながら ガイドを聞きながら作品を楽しんできました。
入り口入ると 「睡蓮 柳の反映」 AIにモネのその当時の作品を何度も学習させて復元させたものがあり、撮影もOKでした。

クロードモネの蓮はとにかくたくさんありますね。
どれでも好きかというとそうではありません。
今回のコレクションの中では「舟遊び」や「積みわら」「並木道」「陽を浴びるポプラ並木」などがよかったですね。
松方コレクションは、ミレイ ロダン ルノワール ゴッホ マネ ドガ ムンク など色々な画家や彫刻家の作品を見ることができてよかったです。
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