生徒さんから情報をいただいて
2019/06/17 (Mon) 08:24
6月16日午後9時 NHKドキュメンタリー「 モネ“幻の睡蓮”復活を追う!」
皆さんはご覧になりましたか?
私は、昨日は朝早くから出かけていたのですが、生徒さんから「先生、今日午後9時からNHKドキュメンタリーでモネが放映されるよ」
とLINEで連絡をいただきました。
私が、モネ 印象派 フランスが好きなんてことを言っていたので、教えてくれました。
なんとか帰宅して見ることができました。
2016年、ルーブル美術館の収蔵庫で半分がちぎれ、ボロボロの状態の「睡蓮・柳の反映」が見つかりました。
クロード・モネの集大成といわれ、長年行方知らずだった「幻の名画」。
持ち主は日本人実業家の松方幸次郎とのこと。
100年ぶりに日本に返され、国立西洋美術館で絵をよみがえらせる1年がかりのプロジェクトの様子が放映されました。
すごいですね。ほこりをとりこびりついたものを丁寧に剥がすだけでも気が遠くなるような作業です。
AIの作業もモネの若いころの絵画を学習させたものでは色が異なるということから、晩年のモネの作品を学習させることでもっとも近いであろう色遣いが表現できる。
そこにないものが出来上がっていく。見えてくるという技術。
現在、国立西洋美術館で松方コレクションが開催されています。
Twitterでも松方コレクション展でサイトがあります。
松方コレクションとは、川崎造船所(川崎重工業の前身)社長を務めた実業家の松方幸次郎 (1865 - 1950) がイギリス、フランス、ドイツ等で収集した美術コレクションで、西洋近代の絵画・彫刻と日本の浮世絵が主体とのこと。
モネが唯一信頼して絵を寄贈したというのですから、すごいですね。
9月までの期間がありますので、見に行きたいと思っています。
皆さんはご覧になりましたか?
私は、昨日は朝早くから出かけていたのですが、生徒さんから「先生、今日午後9時からNHKドキュメンタリーでモネが放映されるよ」
とLINEで連絡をいただきました。
私が、モネ 印象派 フランスが好きなんてことを言っていたので、教えてくれました。
なんとか帰宅して見ることができました。
2016年、ルーブル美術館の収蔵庫で半分がちぎれ、ボロボロの状態の「睡蓮・柳の反映」が見つかりました。
クロード・モネの集大成といわれ、長年行方知らずだった「幻の名画」。
持ち主は日本人実業家の松方幸次郎とのこと。
100年ぶりに日本に返され、国立西洋美術館で絵をよみがえらせる1年がかりのプロジェクトの様子が放映されました。
すごいですね。ほこりをとりこびりついたものを丁寧に剥がすだけでも気が遠くなるような作業です。
AIの作業もモネの若いころの絵画を学習させたものでは色が異なるということから、晩年のモネの作品を学習させることでもっとも近いであろう色遣いが表現できる。
そこにないものが出来上がっていく。見えてくるという技術。
現在、国立西洋美術館で松方コレクションが開催されています。
Twitterでも松方コレクション展でサイトがあります。
松方コレクションとは、川崎造船所(川崎重工業の前身)社長を務めた実業家の松方幸次郎 (1865 - 1950) がイギリス、フランス、ドイツ等で収集した美術コレクションで、西洋近代の絵画・彫刻と日本の浮世絵が主体とのこと。
モネが唯一信頼して絵を寄贈したというのですから、すごいですね。
9月までの期間がありますので、見に行きたいと思っています。
スポンサーサイト
- 日記
- ♦ comments(0)
- ♦ trackbacks(-)
- ♦ top△