日本放送開局65周年記念 あの素晴らしい歌をもう一度コンサート2019
2019/03/04 (Mon) 06:48
3月3日 日本武道館で開催された ニッポン放送開局65周年記念「あの素晴らしい歌をもう一度コンサート2019」
出演者(50音順)
泉谷しげる イルカ 宇崎竜童 太田裕美 尾崎亜美 海援隊 上条恒彦 きたやまおさむ 杉田次郎 トワ・エ・モア 森山良子 六文銭
に行ってきました。

皆さんはオールナイトニッポンってラジオ 聴いたことがありますか?あの音楽「Bitter Sweet Samba」
コンサートはBitter Sweet Sambaから始まりラジオ放送の雰囲気から始まりました。
コンサートにいらしている方たちは、ほぼほぼシニア世代 70歳代以上の方が特に多かったような気がします。
誰も立たない、最初から最後まで座っているコンサート、クラシック以外では久しぶりでした(笑)
ウィキペディアによると1960年代後半というのは、団塊の世代の人たちが大学生生活を送っていた時代であり、『オールナイトニッポン』はそのような大学生、また受験勉強に明け暮れている高校生・中学生にターゲットを絞り、それまでテレビやラジオで流れることはほとんどなかったビートルズやレッド・ツェッペリン、ジミ・ヘンドリックスなど海外のロックミュージックからザ・フォーク・クルセダーズなど日本のフォークソングまで、若者世代の最先端を走る音楽をふんだんに流す編成としたのだそうです。
歌手の皆さん、かなりお年を召された感じで声が出ていない人もいらしたのですが、群を抜いて素晴らしかったのはトワ・エ・モアの白鳥さん 森山良子さん そしてお話をされているときは・・・だったのですが、歌声はさすがというのは上条恒彦さんでした。
私は小室等さんは知っていましたが、六文銭の歌は知りませんでした。
しかし確かに「上条恒彦と六文銭」というのは聞いたことがありました。
あの有名な歌「出発の歌」は小室等さんの作品だったのですね。そして六文銭の及川恒平さんの歌声も素晴らしかったですね。
私は、ひとりっこで姉妹がいないのですが、従姉で現在70歳のお姉ちゃんたち(2名)がそばにいて、彼女たちが聴いていた音楽や歌っていた音楽にすごく影響を受けました。
今回森山良子さんとトワ・エ・モアの白鳥さんがPPM(ピーター・ポール&マリー)メドレーを歌ってくださいました。
ふたりともアメリカンフォークというのに影響を受けたということでした。
その中で、お姉ちゃんたちが好きで何度も歌っていた歌がありました。私は子どもながらに丸覚えをしていい加減に歌っていた歌がありました。
「シューシューシュラル シューラ ラクシャクシュラババブ ウェーナイソーナイシャリバリブッコン」って呪文のように歌っていました。
何語?って感じでしたが・・・。
今回初めて、PPMの音楽だということがわかったということ。
そして家に帰ってYoutubeで検索をすると「虹と共に消えた恋(Gone The Rainbow)」という曲だということがわかりました(笑)
ネット社会になって「 あの時お姉ちゃんたちが歌っていた曲がこれだ―」ってわかりました。
見つけたサイトをリンクしておきますね。懐かしいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
Youtubeサイト https://www.youtube.com/watch?v=WEW8Kt10tU0
しかし、森山良子さんはすごい。19歳でデビューをして52年目だそうですが、歌声は本当に若い すごいボリューム
70代でも若々しくパワーがあり、とても元気をもらいました。
海援隊の母に捧げるバラード 久しぶりに聴きました。贈る言葉は、今や卒業式でも送別会でも葬式でも使われると笑っていらっしゃいました。武田鉄矢さんはやはりお話が上手ですね。
皆さん2曲以上ずつ歌ってくださいましたし、途中には泉谷しげるさん宇崎竜童さんの「沢田研二 TOKIO」を歌ったり、尾崎亜美さんイルカさん太田裕美さんのキャンディーズ 「春一番」があったり楽しかったですね。
最後は、きたやまおさむ さんの「あの素晴らしい愛をもう一度」を全員で合唱して終わりました。
午後4時~始まったコンサート 途中20分休憩はありましたが、午後8時過ぎまで お尻が痛くなるほどでしたがとても贅沢なコンサートでした。
アーティストの方がどんな歌を歌ったか・・・参考までに 全部ではありませんが
きたやまおさむ 杉田次郎 戦争を知らない子供たち
海援隊 母に捧げるバラード 贈る言葉
上条恒彦 誰かが風の中で 生きているということは
尾崎亜美 マイフェアレディ 春の予感
太田裕美 木綿のハンカチーフ 君と歩いた青春
トワ・エ・モア 空よ 虹と雪のバラード
トワ・エ・モア 森山良子 PPMメドレー
森山良子この広い野原いっぱいオペラ『椿姫』より「乾杯の歌」
宇崎竜童 サクセス さよならの向こう側
宇崎竜童 泉谷しげる 沢田研二「TOKIO」
泉谷しげる 黒いカバン 春夏秋冬
イルカ 太田裕美 尾崎亜美 「キャンディーズ春一番」
イルカ なごり雪 人生フルコース
イルカ 杉田二朗 「シューベルト 風」
杉田二朗 男どうし
高田漣 自転車にのって(高田渡さんという方の息子さんだそうですバンドマスターでした)
六文銭 キングサーモンのいる島 雨が空から振れば 面影橋から
上条恒彦と六文銭 出発の歌
全員で あの素晴らしい愛をもう一度
こんな感じだったと思います。(間違っていたら・・・失礼(^^♪
出演者(50音順)
泉谷しげる イルカ 宇崎竜童 太田裕美 尾崎亜美 海援隊 上条恒彦 きたやまおさむ 杉田次郎 トワ・エ・モア 森山良子 六文銭
に行ってきました。

皆さんはオールナイトニッポンってラジオ 聴いたことがありますか?あの音楽「Bitter Sweet Samba」
コンサートはBitter Sweet Sambaから始まりラジオ放送の雰囲気から始まりました。
コンサートにいらしている方たちは、ほぼほぼシニア世代 70歳代以上の方が特に多かったような気がします。
誰も立たない、最初から最後まで座っているコンサート、クラシック以外では久しぶりでした(笑)
ウィキペディアによると1960年代後半というのは、団塊の世代の人たちが大学生生活を送っていた時代であり、『オールナイトニッポン』はそのような大学生、また受験勉強に明け暮れている高校生・中学生にターゲットを絞り、それまでテレビやラジオで流れることはほとんどなかったビートルズやレッド・ツェッペリン、ジミ・ヘンドリックスなど海外のロックミュージックからザ・フォーク・クルセダーズなど日本のフォークソングまで、若者世代の最先端を走る音楽をふんだんに流す編成としたのだそうです。
歌手の皆さん、かなりお年を召された感じで声が出ていない人もいらしたのですが、群を抜いて素晴らしかったのはトワ・エ・モアの白鳥さん 森山良子さん そしてお話をされているときは・・・だったのですが、歌声はさすがというのは上条恒彦さんでした。
私は小室等さんは知っていましたが、六文銭の歌は知りませんでした。
しかし確かに「上条恒彦と六文銭」というのは聞いたことがありました。
あの有名な歌「出発の歌」は小室等さんの作品だったのですね。そして六文銭の及川恒平さんの歌声も素晴らしかったですね。
私は、ひとりっこで姉妹がいないのですが、従姉で現在70歳のお姉ちゃんたち(2名)がそばにいて、彼女たちが聴いていた音楽や歌っていた音楽にすごく影響を受けました。
今回森山良子さんとトワ・エ・モアの白鳥さんがPPM(ピーター・ポール&マリー)メドレーを歌ってくださいました。
ふたりともアメリカンフォークというのに影響を受けたということでした。
その中で、お姉ちゃんたちが好きで何度も歌っていた歌がありました。私は子どもながらに丸覚えをしていい加減に歌っていた歌がありました。
「シューシューシュラル シューラ ラクシャクシュラババブ ウェーナイソーナイシャリバリブッコン」って呪文のように歌っていました。
何語?って感じでしたが・・・。
今回初めて、PPMの音楽だということがわかったということ。
そして家に帰ってYoutubeで検索をすると「虹と共に消えた恋(Gone The Rainbow)」という曲だということがわかりました(笑)
ネット社会になって「 あの時お姉ちゃんたちが歌っていた曲がこれだ―」ってわかりました。
見つけたサイトをリンクしておきますね。懐かしいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
Youtubeサイト https://www.youtube.com/watch?v=WEW8Kt10tU0
しかし、森山良子さんはすごい。19歳でデビューをして52年目だそうですが、歌声は本当に若い すごいボリューム
70代でも若々しくパワーがあり、とても元気をもらいました。
海援隊の母に捧げるバラード 久しぶりに聴きました。贈る言葉は、今や卒業式でも送別会でも葬式でも使われると笑っていらっしゃいました。武田鉄矢さんはやはりお話が上手ですね。
皆さん2曲以上ずつ歌ってくださいましたし、途中には泉谷しげるさん宇崎竜童さんの「沢田研二 TOKIO」を歌ったり、尾崎亜美さんイルカさん太田裕美さんのキャンディーズ 「春一番」があったり楽しかったですね。
最後は、きたやまおさむ さんの「あの素晴らしい愛をもう一度」を全員で合唱して終わりました。
午後4時~始まったコンサート 途中20分休憩はありましたが、午後8時過ぎまで お尻が痛くなるほどでしたがとても贅沢なコンサートでした。
アーティストの方がどんな歌を歌ったか・・・参考までに 全部ではありませんが
きたやまおさむ 杉田次郎 戦争を知らない子供たち
海援隊 母に捧げるバラード 贈る言葉
上条恒彦 誰かが風の中で 生きているということは
尾崎亜美 マイフェアレディ 春の予感
太田裕美 木綿のハンカチーフ 君と歩いた青春
トワ・エ・モア 空よ 虹と雪のバラード
トワ・エ・モア 森山良子 PPMメドレー
森山良子この広い野原いっぱいオペラ『椿姫』より「乾杯の歌」
宇崎竜童 サクセス さよならの向こう側
宇崎竜童 泉谷しげる 沢田研二「TOKIO」
泉谷しげる 黒いカバン 春夏秋冬
イルカ 太田裕美 尾崎亜美 「キャンディーズ春一番」
イルカ なごり雪 人生フルコース
イルカ 杉田二朗 「シューベルト 風」
杉田二朗 男どうし
高田漣 自転車にのって(高田渡さんという方の息子さんだそうですバンドマスターでした)
六文銭 キングサーモンのいる島 雨が空から振れば 面影橋から
上条恒彦と六文銭 出発の歌
全員で あの素晴らしい愛をもう一度
こんな感じだったと思います。(間違っていたら・・・失礼(^^♪
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