時代の流れは速いよ!
2018/12/17 (Mon) 08:39
昭和から平成になったのはいつか?
昭和64年1月7日までが昭和 そして1月8日から平成がスタート。
そして平成はいつまでかというと平成31日4月30日まで 5月1日から新元号になるとのこと。
子供のころ 昭和生まれの自分たちは、明治生まれ 大正生まれの人たちがとても歳を取っているように感じていました。
そんな私も昭和 平成 そして新しい元号へ。
昨日のPhotoshop Elements講座の受講生の中で昔から写真をやっている人が「俺たちの時代は銀塩で」と説明をしていました。
40代の女性は???
なに銀塩って?って感じのようでした。
レコードからCDと言っていたのが、今はデジタルデータをそのまま購入する時代になってきました。
ビデオテープも同じです。今はデジタルデータです。
我が家の納戸に山ほどあるVHSのテープ。どうしましょ?って感じです。
先日生徒さんたちに、電子マネーの話をさせてもらいました。
日本は、紙幣 お金を大事にする民族であり、お財布を使うためお金がとてもきれいです。しかしそれによって、電子マネーの導入が遅れたといわれています。
海外では偽札や汚いお札が多いため、積極的にお店が電子マネーを導入した結果、日本より進んだ環境になっている国があります。
今後、日本も加速的に電子マネーが導入されていきます。
いつか、お財布なんてものがあったんですって!とか紙のお金とかコインを使っていたらしい と博物館で眺める子供たちがいるようになるのかもしれませんね。
偽札を作らせないための高度な印刷技術もいらなくなります。硬貨を作るための金属もいらなくなります。
銀行でお金をおろすこともなくなります。
すでに昔は手渡しだったお給料も今は銀行振り込みの時代。明細書だけを渡されるようになっています。
それが普通です。封筒の中のお札を数えてニンマリ・・・なんていう映像はもうあり得ない世界になりつつあるのです。
アタッシュケースに札束・・・なんていうのもなくなっちゃいます。
この頃「先生、これから年寄りはどうやって生きていけばいいの?」と聞かれます。
全部が一気に変わってしまうということはありませんが、柔軟に対応しようと思う気持ちは大事かもしれませんね。
私は嫌! きらい! わからない! やらない! と否定的になるのではなくて
便利だったら使ってみよう、やってみよう 教わってみよう て気持ちが大事ですね。
先日ある病院の先生と話をしたのですが、大手の病院でカルテを管理している部屋から各診察室に天井のレールを使ってカルテボックスが移動してきていた。
最初はなんて画期的なんだと思ったけれど、今はデジタルカルテでデータの時代。
紙のカルテを移動させる必要もなくなって、その時に投資した設備を外すだけで莫大のお金がかかるとのことでした。
医療関係のカルテアプリやプリンターは、とても高価ですからね。
設備を変えるのは本当に大変だと思います。
自分が嫌!と思っても環境が変わっていっています。色々なところにデジタルの世界が。
私なんかは、なんでも面白がってチャレンジしてみたいと思っているためワクワクしちゃいます。
ただ、法の整備などが追いついていないところが問題があるなと思っています。
昭和64年1月7日までが昭和 そして1月8日から平成がスタート。
そして平成はいつまでかというと平成31日4月30日まで 5月1日から新元号になるとのこと。
子供のころ 昭和生まれの自分たちは、明治生まれ 大正生まれの人たちがとても歳を取っているように感じていました。
そんな私も昭和 平成 そして新しい元号へ。
昨日のPhotoshop Elements講座の受講生の中で昔から写真をやっている人が「俺たちの時代は銀塩で」と説明をしていました。
40代の女性は???
なに銀塩って?って感じのようでした。
レコードからCDと言っていたのが、今はデジタルデータをそのまま購入する時代になってきました。
ビデオテープも同じです。今はデジタルデータです。
我が家の納戸に山ほどあるVHSのテープ。どうしましょ?って感じです。
先日生徒さんたちに、電子マネーの話をさせてもらいました。
日本は、紙幣 お金を大事にする民族であり、お財布を使うためお金がとてもきれいです。しかしそれによって、電子マネーの導入が遅れたといわれています。
海外では偽札や汚いお札が多いため、積極的にお店が電子マネーを導入した結果、日本より進んだ環境になっている国があります。
今後、日本も加速的に電子マネーが導入されていきます。
いつか、お財布なんてものがあったんですって!とか紙のお金とかコインを使っていたらしい と博物館で眺める子供たちがいるようになるのかもしれませんね。
偽札を作らせないための高度な印刷技術もいらなくなります。硬貨を作るための金属もいらなくなります。
銀行でお金をおろすこともなくなります。
すでに昔は手渡しだったお給料も今は銀行振り込みの時代。明細書だけを渡されるようになっています。
それが普通です。封筒の中のお札を数えてニンマリ・・・なんていう映像はもうあり得ない世界になりつつあるのです。
アタッシュケースに札束・・・なんていうのもなくなっちゃいます。
この頃「先生、これから年寄りはどうやって生きていけばいいの?」と聞かれます。
全部が一気に変わってしまうということはありませんが、柔軟に対応しようと思う気持ちは大事かもしれませんね。
私は嫌! きらい! わからない! やらない! と否定的になるのではなくて
便利だったら使ってみよう、やってみよう 教わってみよう て気持ちが大事ですね。
先日ある病院の先生と話をしたのですが、大手の病院でカルテを管理している部屋から各診察室に天井のレールを使ってカルテボックスが移動してきていた。
最初はなんて画期的なんだと思ったけれど、今はデジタルカルテでデータの時代。
紙のカルテを移動させる必要もなくなって、その時に投資した設備を外すだけで莫大のお金がかかるとのことでした。
医療関係のカルテアプリやプリンターは、とても高価ですからね。
設備を変えるのは本当に大変だと思います。
自分が嫌!と思っても環境が変わっていっています。色々なところにデジタルの世界が。
私なんかは、なんでも面白がってチャレンジしてみたいと思っているためワクワクしちゃいます。
ただ、法の整備などが追いついていないところが問題があるなと思っています。
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