5Gの世界へ そして未来へ
2018/05/27 (Sun) 21:11
この頃、「5G」という言葉をよく耳にしませんか?
ん?しない?(笑)
昨日のニュースでも流れていたんだけどなぁ~( ..)φメモメモ
2020年の実用化・商用化に向けて開発が進められている新技術
放送分野の画像が高精細になる「4K・8K放送」
自動車分野では、ドライバーが運転をしなくても自律そうこうする「自動運転」
そしてネットワーク分野の「5G」があげられています。
ここで「5G」は「ゴージー」ではありません。「ファイブジー」と呼びましょう(笑)
5Gは、現行規格の「4G(第4世代移動体通信)」と比べて「低遅延」「高速・大容量通信」「多接続」の面で進化すると言われています。
そもそも「G」って何?という感じかもしれませんね。本当は各自調べなさーいと言いたいところですが、今日はちょっと甘く(^_-)-☆
Gは、Generation(世代)」のこと。第1はアナログ携帯時代、
5Gは、「モバイルネットワークの第五世代技術」のことで、一般には「第五世代移動通信システム」と呼ばれています。
まずはこのビデオを見てください。↓ docomoの文字をクリック
docomo 5G説明
どうです?わかりましたか?
スモールセルという言葉が出てきましたね。
スタジアムなど限られたところで5Gが使われるとどのようになるのか。
ではこのビデオを見てください。
個人個人スポーツ観戦しながら選手の個人情報を確認できたり、今のプレイを再度見ることができたり、きわどいライン際のボールの位置を審判と同じようにチェックができたりします。
https://www.youtube.com/watch?v=RM-E3njTSbk
そしてもうすぐそこまで来ている未来の生活(2020年に実現すると言われている未来のデジタル生活-テクノロジー)
https://www.youtube.com/watch?v=d5-WhxsxFBo
(2030年に実現すると言われている未来のデジタル生活-テクノロジー)
https://www.youtube.com/watch?v=ycqfpZuzXV0
どうです?今カメラのSDカードをパソコンにつなげて フォルダーを作成して・・・なんてやっていることが指先でカメラのなかから他のデバイスにドラッグしてコピーができていましたね。
先日パナソニックのラボで、未来の台所は、コップに200mlのお水を入れて と言えば水道から言われた量の水が出るとか
テーブルのどこに置いてもIHの加熱ができるとか、お化粧や洋服を自分の顔と重ね合わせてコーディネートできるなどということが紹介されていました。
2020年まであと1年半 東京オリンピックに向けて都心は色々と変わろうとしています。
何だかワクワクしますよね。長生きしてこの変化を見たいと思いますし、体験したいですよね。
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