JAL ANA 整備工場見学
2018/03/06 (Tue) 08:24
3月5日 仕事の予定を変更をして、友達が半年前に予約をしてくれていたJAL ANAの整備工場見学に行ってきました。
浜松町からモノレールに乗って新整備工場で下車(整備工場と間違えないようにとのこと)
午前中にJAL 午後にANAの工場を見学してきました。
で、今日のところはJALの写真しか掲載ができません。
ANAはブログやホームページに掲載するにあたり許可がいるため今申請中です。
色々と制約があり、審査に通らなくてはいけないようです。
JALはざっくりした感じでした。というかほぼ制約内容は同じなのですが、いちいち写真の提出をしなくてはいけないのがANAでした。
午前9時30分までに集合して入館証をもらい中へ 午後は2時
スチュワーデスからキャビンアテンダントへと制服がどのように変わっていったか!といった展示やコックピットの様子 ビジネスクラスの椅子 皇室の方たちお座りになった椅子などの展示など10時からの説明前に展示ブースを見ることができました。
JALとANAの入館カード
1日で両方見るなんて効率がいいでしょ!

最初に30分ほどJALの機体についての話などを自動車教習所の教官のような雰囲気の担当者が説明をしてくれました。
アルミ合金の値段に対してこの頃採用されているカーボン素材の機体の軽さ 高価さ等の説明
どのようにして機体は上昇しているのか?滑走路はなぜABCD4つあるのか?
この写真は友達がかっこよく撮って・・・とリクエストされて撮ったもの。
天井の部分は鏡になっていてウ飛行機の模型が写り込んでいます。
下から見上げてぐるぐると飛行機が飛んでいる様子


全員赤いヘルメットをかぶらされて整備工場へ
外は雨 JALは扉が開いていたために外の様子を見ることができました。



飛び立つ様子が・・・車輪がまだ出ています。



整備には空港に到着してから次に出発するまでの間に飛行機を確認する「運航整備」
定期的に飛行機を格納庫に入れて時間をかけて行う「点検・重整備」があるそうです。
タイヤの交換 エンジンの交換 客室の整備 コックピットの点検
運よく私たちが見ている間に整備場に誘導されて入ってくる飛行機も見ることができましたし、近くで2機見ることもできました。
エンジンもまじかで

飛行機には比較的よく乗っているもののあまりよく知りませんでした。
でもなぜか飛行機ってワクワクするんですよね。
JALもANAもどちらも見学者の顔がわかるものや限定されるものは一切写真として掲載してはいけないことになっています。
これだったら大丈夫、といった感じでシルエットでの様子
みんな思い思いにカメラをあちこちに向けていました。

ANAの写真の許可が出ましたらまた掲載しますね。
ただし全部で5MBという制限もありましたのでそんなにたくさんではありません。
一部整備士たちが写っているものは加工をして送ってあります。
いつ許可が出るやら・・・。
そうそう昨日は嵐でしたよね。
JALの見学が終わってお隣のビルで昼食をとり、午後1時過ぎANAの整備場に歩いていこうとしたら台風なみの暴風雨でした。
友達4人で行ったのですが、みんな傘の骨を折られたりビニール傘の骨からビニールがはがれてしまったり大変でした。
全身びしょびしょになりながらANAへやっとたどり着いた感じでした。
歩いて15分程度 晴れていればなんてことないのですけどね。
お土産はANAのほうだけありました。
整備士のストラップをいただきました。

大人の社会科見学 お勧めです。
基本何を撮影してもいいのですが動画は禁止です。
浜松町からモノレールに乗って新整備工場で下車(整備工場と間違えないようにとのこと)
午前中にJAL 午後にANAの工場を見学してきました。
で、今日のところはJALの写真しか掲載ができません。
ANAはブログやホームページに掲載するにあたり許可がいるため今申請中です。
色々と制約があり、審査に通らなくてはいけないようです。
JALはざっくりした感じでした。というかほぼ制約内容は同じなのですが、いちいち写真の提出をしなくてはいけないのがANAでした。
午前9時30分までに集合して入館証をもらい中へ 午後は2時
スチュワーデスからキャビンアテンダントへと制服がどのように変わっていったか!といった展示やコックピットの様子 ビジネスクラスの椅子 皇室の方たちお座りになった椅子などの展示など10時からの説明前に展示ブースを見ることができました。
JALとANAの入館カード
1日で両方見るなんて効率がいいでしょ!

最初に30分ほどJALの機体についての話などを自動車教習所の教官のような雰囲気の担当者が説明をしてくれました。
アルミ合金の値段に対してこの頃採用されているカーボン素材の機体の軽さ 高価さ等の説明
どのようにして機体は上昇しているのか?滑走路はなぜABCD4つあるのか?
この写真は友達がかっこよく撮って・・・とリクエストされて撮ったもの。
天井の部分は鏡になっていてウ飛行機の模型が写り込んでいます。
下から見上げてぐるぐると飛行機が飛んでいる様子


全員赤いヘルメットをかぶらされて整備工場へ
外は雨 JALは扉が開いていたために外の様子を見ることができました。



飛び立つ様子が・・・車輪がまだ出ています。



整備には空港に到着してから次に出発するまでの間に飛行機を確認する「運航整備」
定期的に飛行機を格納庫に入れて時間をかけて行う「点検・重整備」があるそうです。
タイヤの交換 エンジンの交換 客室の整備 コックピットの点検
運よく私たちが見ている間に整備場に誘導されて入ってくる飛行機も見ることができましたし、近くで2機見ることもできました。
エンジンもまじかで

飛行機には比較的よく乗っているもののあまりよく知りませんでした。
でもなぜか飛行機ってワクワクするんですよね。
JALもANAもどちらも見学者の顔がわかるものや限定されるものは一切写真として掲載してはいけないことになっています。
これだったら大丈夫、といった感じでシルエットでの様子
みんな思い思いにカメラをあちこちに向けていました。

ANAの写真の許可が出ましたらまた掲載しますね。
ただし全部で5MBという制限もありましたのでそんなにたくさんではありません。
一部整備士たちが写っているものは加工をして送ってあります。
いつ許可が出るやら・・・。
そうそう昨日は嵐でしたよね。
JALの見学が終わってお隣のビルで昼食をとり、午後1時過ぎANAの整備場に歩いていこうとしたら台風なみの暴風雨でした。
友達4人で行ったのですが、みんな傘の骨を折られたりビニール傘の骨からビニールがはがれてしまったり大変でした。
全身びしょびしょになりながらANAへやっとたどり着いた感じでした。
歩いて15分程度 晴れていればなんてことないのですけどね。
お土産はANAのほうだけありました。
整備士のストラップをいただきました。

大人の社会科見学 お勧めです。
基本何を撮影してもいいのですが動画は禁止です。
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