2017.10.16 Mon
Category | セキュリティ
今日のニュースリリースを見てびっくり。
「Wi-Fiの暗号化に使われるWPA2プロトコルに脆弱性があり、攻撃を受ける可能性があることが明らかとなった。」というのです。
現在開催している、「中高年のためのインターネットセキュリティ講座」 先週の金曜日にwifiの暗号化の話をしたばかり。
無料wifiで気を付けることとして、暗号化されていないnoneのものやすぐに解読されてしまうWEPには接続しないこと。
WPA2であれば…という話をしたばかりでした。
なんてこった・・・じゃあ、どうすればいいの?ということになるが、今回の話はすぐに私たちが危険にさらされるということではないけれど、脆弱性が見つかったということは、現段階では最も優れていると思われていた暗号化も安全ではないことがわかった・・・ということ。
気を付けなくてはいけないということです。
詳細は下記URLの記事を読んでくださいね。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1086255.html
無料のwifiはとても便利。でも危険なものもあるということ。
本当に心配な人は、私のように自分でポケットwifiを持ち歩くということになってきます。
そしてパスワードなどは定期的に変更をして、管理をすることが大事です。
次回の講座ではこのことについてもちょっと触れたいと思っています。
スマホの普及率は60歳以上の人達の場合5年前の6倍 48.2%の人たちが所有をしているのだそうです。
通信料の問題は、格安スマホが出てきてくれてかなり安く使える・・・という人もいますが、国民生活センターが公開した格安スマホのトラブルは、結構たくさんあります。
問い合わせ先が電話窓口しかなく、つながりにくい
修理期間中の代替機の貸し出しサービスがなく、スマートフォンが1カ月間利用できない
メールアドレスの提供がなく、別会社のメールアドレスで送ったが、相手にメールが届かなかった
などなど
国民生活センターでは、格安スマホに関するトラブルを避けるために、5つのアドバイスを送っています。
•自分の現在の利用状況を把握した上で、ホームページやパンフレット等で格安スマホ会社が提供しているサービスを確認することが大事ですね。
•今まで使っていたスマートフォン等の端末を引き続き使えるかどうか確認すること。
•中古端末を購入する場合、「ネットワーク利用制限」対象の端末ではないか確認すること。
•格安スマホ会社の回線を利用するための手続きと、利用開始日を確認すること。使い始めていないのにいきなり利用開始になって料金がかかるってことがあるようです。
•トラブルになった場合は、最寄りの消費生活センター等に相談すること。
格安スマホの会社は、MVMOと言って、自社では携帯電話の回線等を持っていません。
回線を持っているドコモやKDDI、ソフトバンクなどのキャリアから回線を借りて、サービスを提供しています。
安いということには理由があること、それらの理由をきちんと理解して使うことが大事ですね。
セキュリティのこともきちんと理解し、正しく使うことが大事ですね。
次から次へと目まぐるしく新しい情報新しい機種が出てきます。私も勉強をしながら、役に立つ情報が発信できればと思っています。
iPhoneを購入して2年。次の機種をどうしようか・・・悩んでいる私です。
「Wi-Fiの暗号化に使われるWPA2プロトコルに脆弱性があり、攻撃を受ける可能性があることが明らかとなった。」というのです。
現在開催している、「中高年のためのインターネットセキュリティ講座」 先週の金曜日にwifiの暗号化の話をしたばかり。
無料wifiで気を付けることとして、暗号化されていないnoneのものやすぐに解読されてしまうWEPには接続しないこと。
WPA2であれば…という話をしたばかりでした。
なんてこった・・・じゃあ、どうすればいいの?ということになるが、今回の話はすぐに私たちが危険にさらされるということではないけれど、脆弱性が見つかったということは、現段階では最も優れていると思われていた暗号化も安全ではないことがわかった・・・ということ。
気を付けなくてはいけないということです。
詳細は下記URLの記事を読んでくださいね。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1086255.html
無料のwifiはとても便利。でも危険なものもあるということ。
本当に心配な人は、私のように自分でポケットwifiを持ち歩くということになってきます。
そしてパスワードなどは定期的に変更をして、管理をすることが大事です。
次回の講座ではこのことについてもちょっと触れたいと思っています。
スマホの普及率は60歳以上の人達の場合5年前の6倍 48.2%の人たちが所有をしているのだそうです。
通信料の問題は、格安スマホが出てきてくれてかなり安く使える・・・という人もいますが、国民生活センターが公開した格安スマホのトラブルは、結構たくさんあります。
問い合わせ先が電話窓口しかなく、つながりにくい
修理期間中の代替機の貸し出しサービスがなく、スマートフォンが1カ月間利用できない
メールアドレスの提供がなく、別会社のメールアドレスで送ったが、相手にメールが届かなかった
などなど
国民生活センターでは、格安スマホに関するトラブルを避けるために、5つのアドバイスを送っています。
•自分の現在の利用状況を把握した上で、ホームページやパンフレット等で格安スマホ会社が提供しているサービスを確認することが大事ですね。
•今まで使っていたスマートフォン等の端末を引き続き使えるかどうか確認すること。
•中古端末を購入する場合、「ネットワーク利用制限」対象の端末ではないか確認すること。
•格安スマホ会社の回線を利用するための手続きと、利用開始日を確認すること。使い始めていないのにいきなり利用開始になって料金がかかるってことがあるようです。
•トラブルになった場合は、最寄りの消費生活センター等に相談すること。
格安スマホの会社は、MVMOと言って、自社では携帯電話の回線等を持っていません。
回線を持っているドコモやKDDI、ソフトバンクなどのキャリアから回線を借りて、サービスを提供しています。
安いということには理由があること、それらの理由をきちんと理解して使うことが大事ですね。
セキュリティのこともきちんと理解し、正しく使うことが大事ですね。
次から次へと目まぐるしく新しい情報新しい機種が出てきます。私も勉強をしながら、役に立つ情報が発信できればと思っています。
iPhoneを購入して2年。次の機種をどうしようか・・・悩んでいる私です。
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