office 365って?
2017/07/29 (Sat) 10:52
「先生、あなたのパソコンはそろそろ購入して1年経ちます。office 365を継続する場合は・・・」という連絡がきたんだけど、僕はどうしたらいいの?
なんだかよくわかったようなわかっていないんだけど、Office 365って何?
という質問をいただきました。
大丈夫、おひとりではないですよ。
皆、それって何?どうしたらいいの?お金払うの? ということをよく聞かれます。
ということで説明をしてみたいと思います。
わかりやすいようにご質問をいただいた生徒さんのノートパソコンの場合について書いてみたいと思います。
生徒さんは、Windows 10のパソコンを昨年購入されました。
そしてOfficeはインストールされているものでした。
こういうパソコンをプレインストール版のパソコンと言います。
最初からOfficeが入っているので、パソコンを起動したらすぐにOfficeが使えます。
一度確認してもらったことがあったのですが、確か生徒さんのはpremiumになっていたと思います。
あなたのパソコンについて調べるときは・・・
確認の仕方は
WORDでもEXCELでも起動してファイル⇒アカウントのところに製品情報というのがあります。
そこにMicrosoft Office Home and Business premium と書いてあれば、Office製品を更新しながらパソコンが壊れるまで使い続けることが可能です。premiumという文字が見当たらない方はのパソコンはアップデートができません。
Premiumは、定期的に更新プログラムが配信され、つねに最新の Office アプリケーションおよび機能を利用することができます。
そしてこのパソコンには購入後の1年間は、「Office 365サービス」が使えるという特典がついています。
意外とこれを存分に使っている方はいらっしゃらないんですよね。
<Office 365サービスの内容>
◆iPadやAndroid用のスマートフォンやタブレット用のOfficeの全機能を利用できる(商目的での利用も可能)。
◆マイクロソフトのオンラインストレージサービスであるOne Driveを1TB利用できます。
◆毎月60分間までSkypeから友人や家族の携帯電話や固定電話に電話をかけられます。
◆テクニカルサポートが受けられます。
パソコンを購入して1年間このサービスが無料で使えたのですが、そろそろ1年になるので、続けて使いたのであれば、お金を支払ってください・・・という連絡がきたということになります。
えっ?そんなの使ってないよ。知らなかったよ。
という方は、必要性を感じていないということですから、継続して使わなくてもいい、つまり更新の手続きをしなくてもいいかもしれませんね。
ほったらかしにしておけば、そのまま無効になっていきます。
一方、One Dirveにせっせとバックアップをしたりファイルを保存をしていて5GBを超える容量を使っているという人は、お片付けをするか、継続の手続きをされたほうが良いですね。
この「Office 365サービス」を2年目以降も継続して利用するなら、年間で6264円を支払う必要があります。
「Office 365」はクラウド型のOfficeに付けられたブランド名です。
これまでのOfficeは「買い切り型」でした。
一度購入したら、以降は料金を支払わなくてもずっと利用できました。
クラウド型のOfficeは、毎月または毎年、一定額の料金を支払うことで継続的に利用できます。
これを「サブスクリプション型」と呼んだりします。
このサブスクリプション型で販売されるOfficeおよび関連サービスのことを、マイクロソフトは「Office 365」と呼んでいます。
「Office 365」という製品があるというわけではありません。
月払いや年払いで提供されるサービスに、マイクロソフトは「Office 365」という言葉を付けています。
これでかなりすっきりとわかるようになったのではないかと思います。
ただ、ちょっと誤解が生じるのが、
Office 365 Soloというパッケージがあります。
これはパソコンを購入するときにOffice Premiumにしないでこの製品を選択すると年間12744円支払うと
パソコン2台までOfficeをインストールできる2台のタブレット2台のスマートフォンにも使えるといった形で売られています。
名前が似ているので誤解をされるのですが、これとみなさん達のOffice 365サービスとは異なります。
ご理解いただけましたか?
Office 365サービスは一年ごとに更新をしていきます。
下記サイトを参考になさってください。
https://products.office.com/ja-jp/office-365-service-for-office-premium
なんだかよくわかったようなわかっていないんだけど、Office 365って何?
という質問をいただきました。
大丈夫、おひとりではないですよ。
皆、それって何?どうしたらいいの?お金払うの? ということをよく聞かれます。
ということで説明をしてみたいと思います。
わかりやすいようにご質問をいただいた生徒さんのノートパソコンの場合について書いてみたいと思います。
生徒さんは、Windows 10のパソコンを昨年購入されました。
そしてOfficeはインストールされているものでした。
こういうパソコンをプレインストール版のパソコンと言います。
最初からOfficeが入っているので、パソコンを起動したらすぐにOfficeが使えます。
一度確認してもらったことがあったのですが、確か生徒さんのはpremiumになっていたと思います。
あなたのパソコンについて調べるときは・・・
確認の仕方は
WORDでもEXCELでも起動してファイル⇒アカウントのところに製品情報というのがあります。
そこにMicrosoft Office Home and Business premium と書いてあれば、Office製品を更新しながらパソコンが壊れるまで使い続けることが可能です。premiumという文字が見当たらない方はのパソコンはアップデートができません。
Premiumは、定期的に更新プログラムが配信され、つねに最新の Office アプリケーションおよび機能を利用することができます。
そしてこのパソコンには購入後の1年間は、「Office 365サービス」が使えるという特典がついています。
意外とこれを存分に使っている方はいらっしゃらないんですよね。
<Office 365サービスの内容>
◆iPadやAndroid用のスマートフォンやタブレット用のOfficeの全機能を利用できる(商目的での利用も可能)。
◆マイクロソフトのオンラインストレージサービスであるOne Driveを1TB利用できます。
◆毎月60分間までSkypeから友人や家族の携帯電話や固定電話に電話をかけられます。
◆テクニカルサポートが受けられます。
パソコンを購入して1年間このサービスが無料で使えたのですが、そろそろ1年になるので、続けて使いたのであれば、お金を支払ってください・・・という連絡がきたということになります。
えっ?そんなの使ってないよ。知らなかったよ。
という方は、必要性を感じていないということですから、継続して使わなくてもいい、つまり更新の手続きをしなくてもいいかもしれませんね。
ほったらかしにしておけば、そのまま無効になっていきます。
一方、One Dirveにせっせとバックアップをしたりファイルを保存をしていて5GBを超える容量を使っているという人は、お片付けをするか、継続の手続きをされたほうが良いですね。
この「Office 365サービス」を2年目以降も継続して利用するなら、年間で6264円を支払う必要があります。
「Office 365」はクラウド型のOfficeに付けられたブランド名です。
これまでのOfficeは「買い切り型」でした。
一度購入したら、以降は料金を支払わなくてもずっと利用できました。
クラウド型のOfficeは、毎月または毎年、一定額の料金を支払うことで継続的に利用できます。
これを「サブスクリプション型」と呼んだりします。
このサブスクリプション型で販売されるOfficeおよび関連サービスのことを、マイクロソフトは「Office 365」と呼んでいます。
「Office 365」という製品があるというわけではありません。
月払いや年払いで提供されるサービスに、マイクロソフトは「Office 365」という言葉を付けています。
これでかなりすっきりとわかるようになったのではないかと思います。
ただ、ちょっと誤解が生じるのが、
Office 365 Soloというパッケージがあります。
これはパソコンを購入するときにOffice Premiumにしないでこの製品を選択すると年間12744円支払うと
パソコン2台までOfficeをインストールできる2台のタブレット2台のスマートフォンにも使えるといった形で売られています。
名前が似ているので誤解をされるのですが、これとみなさん達のOffice 365サービスとは異なります。
ご理解いただけましたか?
Office 365サービスは一年ごとに更新をしていきます。
下記サイトを参考になさってください。
https://products.office.com/ja-jp/office-365-service-for-office-premium
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