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パソコン講師 峯岸直子のブログです。パソコンの話・遊びの話・友達の話を書いています。
県活のパソコンが、Windows8.1マシンになったばかりなのですが、巷ではWindows10の話題が多くなってきていますね。

先日の私の講座でもWindows10の話をさせてもらいました。サークルなどでも話をさせてもらっています。

Windows10では、スタート画面が復活します。

私などは、もう8.1に慣れてしまいましたのでスタート画面が出ても出なくても関係がないといった感じです。

しかし、スタートメニューが復活することは、初心者にとってわかりやすくなってくれると思っています。

私が大事だと感じていること。

Windows7まであったスタートメニュー

左ペインには良く使うアプリを登録でき、最近使ったアプリが表示されていました。

そして右ペインには個人フォルダの入り口があり、ドキュメントライブラリピクチャライブラリなどがあり設定に関するコンピュータやコントロールパネル デバイスとプリンターなどがありました。

つまりまったくの初心者でもこれらのメニューを目にしていましたので、これらがどんな役目があるのか、どのように使うのかといったことが教えやすかったですし見つけやすかったのです。

7までのマシンを使っていた方は、8.1になってあのコンピュータや「PC」というアイコンになり、コントロールパネルは自分で探してタイルにピン留めをすればいいのですが、8.1からパソコンを始めた人は「PC」の使い方 コントロールパネルの使い方について誰かに聞かなければわからないといったことがあります。

もちろん8.1ではチャームの中の設定からコントロールパネルや個人設定の変更に入れるようになって、考慮されているかのようですが、チャームがイマイチ使いづらいというのがあります。

Windowsは、色々な入り口が用意されていて便利といえば便利なのですが、初心者にとっては悩む原因になってしまいます。
今回スタートメニューがまた復活することによって、最低限、設定の中でどのコマンドに注目すればいいのか、ということはわかりやすくなるのではないかと思っています。

Windows8.1入門講座では、必要なアプリをタイルに登録すること 自分が使うものだけをグループ化する勉強をしました。

活用講座では、OSの持つ役割をもう少し掘り下げて勉強をしたいと思います。

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【2015/05/31 07:29】 | WINDOWS
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