都電荒川線の旅
2015/05/20 (Wed) 21:10
皆さんは、「都電荒川線」に乗車したことがありますか?
「見たことはあるけれど、乗ったことがない」なんていう人も多いのでは・・・ということで、カメラを持ってお出かけをしてきました。
生徒さんたちと鬼子母神堂で10時に集合
私は、どこが撮影ポイントなのか、確認をしたかったため、少し早目に家を出て、王子から鬼子母神前まで一足先に都電に乗って駅をチェックしながら行きました。
都電は、1日乗り放題チケットを買うと便利
400円です。電車に乗るときに購入できるのですが、運転手さんは3枚程度しか持っていないそうなので、王子駅や大塚駅など駅員さんがいるところで購入されることをお勧めします。

鬼子母神は、法華経の守護神として日蓮宗・法華宗の寺院で祀られることが多く、「恐れ入谷の鬼子母神」で知られる、東京都台東区入谷の鬼子母神(真源寺)、東京都豊島区雑司が谷の法明寺鬼子母神堂(鬼の字には「角」が無い)、千葉県市川市の遠寿院(法華経寺塔頭)の鬼子母神が有名で、「江戸三大鬼子母神」と言われているそうです。
都電で行けるのは雑司ヶ谷の鬼子母神 鬼に点がついていないですよね。

私が着いた9時頃は朝のおつとめのお経が声高らかに唱えられていました。
入り口には立派な銀杏の木があります。

武芳稲荷堂

ご本尊は、“倉稲魂命(うかのみたま)”で、食物、農業、殖産興業、商業など産業全般の神様。今でいうと、お稲荷さんだそうです。
全員ここで集合をして、都電に乗り、向原で下車大塚まで歩きました。
大塚もバラ祭りをしていましたので、沿線に植えられたバラと電車を撮影しました。
しかし、バラがもう見ごろを過ぎてしまっていてちょっと残念な感じでした。


次に王子駅で下車
よく高崎線などで飛鳥山方面を見ると見えていたあの「アスカルゴ」
平日で利用者も少なかったため全員で乗ることにしました。
無料です。
飛鳥山モノレール(愛称:あすかパークレール)は、JR王子駅中央口改札すぐの公園入り口から山頂までの高低差約18m、レール延長48mを2分で結んでいます。

飛鳥山をゆっくり歩いて都電やD51が飾ってある公園を通って「紙の博物館」へ


紙の博物館 入館料300円
社会科見学をしてきました。
来た道を戻り、再度都電荒川線に乗り終点の三ノ輪橋まで行きました。
バラの花は一番ここがまだきれいでしたね。

この電車 都電バラ号といいます。
他の都電はほとんどが赤や黄色や紫などの色がついていて広告がボディについているラッピング電車なのですが、これはクラシックカーって感じです。
http://ennori.jp/3012/toden-rose-wrapping
個人的には、「外側は「素敵!車内はセンスがない飾りつけ!」って感じでした。ちょっと残念
ここで昼食。商店街が近くにあるのですが、あまり飲食ができるお店がありませんでした。それでも10数名が一度に入れて美味しいおそばを食べることができました。「砂場」
おなかがいっぱいなったので少し歩こうということで、三ノ輪橋から再度電車に乗って荒川車庫前まで行き、車庫に入っている都電などを見ながら梶原まで歩きました。


梶原には、皆さんも目にしたことがあるかもしれませんが「都電もなか」のお店があります。
1つ144円
中身は全部同じもなか ですが、外側のパッケージは5種類違う電車があります。



きちんと包んでくださいというととてもかわいい包装紙で包んでくださいます。
かわいいですよね。
最後に再度王子により「北とぴあ」14階から電車が行き交う様子を撮影しました。
桜のシーズンには飛鳥山の桜と電車が一緒に撮影できていいポイントです。
ただし、ちょっと誰かさんが話をしていましたが、ガラスが汚いので写真がぼっと写っている感じがします。

画面左側都電が小さく写っています。奥から来るのが新幹線 一番右側が高崎線
ここで下りの新幹線の上の部分が汚いという話に。
上は見られることを意識していなかったんだろうということに。
北陸新幹線は上が青くてきれいなんです。


都電 北陸新幹線 京浜東北線
電車がこないとつまらないし、重なると蛇みたいに気持ち悪いなんて声も
4時前後でしたので、ちょっと本数が少なく、これから通勤ラッシュが始まると電車の往来も激しくなるようです。
どうです?電車好きの方は一日中ここで見ていたい感じだと思います。
ランドマークタワーも東京タワーも見えました。
お天気にも恵まれ、日焼けもばっちりして、もなかのお土産を買って、まぁ写真はほどほどに撮って 楽しく元気にみんな帰ってこられました。
都内の旅 まだまだ行ったことがないところがありますね。
「先生、こんな授業だったら嬉しい!」なんて声も・・・。
また行きましょうね、ということで解散しました。
「見たことはあるけれど、乗ったことがない」なんていう人も多いのでは・・・ということで、カメラを持ってお出かけをしてきました。
生徒さんたちと鬼子母神堂で10時に集合
私は、どこが撮影ポイントなのか、確認をしたかったため、少し早目に家を出て、王子から鬼子母神前まで一足先に都電に乗って駅をチェックしながら行きました。
都電は、1日乗り放題チケットを買うと便利
400円です。電車に乗るときに購入できるのですが、運転手さんは3枚程度しか持っていないそうなので、王子駅や大塚駅など駅員さんがいるところで購入されることをお勧めします。

鬼子母神は、法華経の守護神として日蓮宗・法華宗の寺院で祀られることが多く、「恐れ入谷の鬼子母神」で知られる、東京都台東区入谷の鬼子母神(真源寺)、東京都豊島区雑司が谷の法明寺鬼子母神堂(鬼の字には「角」が無い)、千葉県市川市の遠寿院(法華経寺塔頭)の鬼子母神が有名で、「江戸三大鬼子母神」と言われているそうです。
都電で行けるのは雑司ヶ谷の鬼子母神 鬼に点がついていないですよね。

私が着いた9時頃は朝のおつとめのお経が声高らかに唱えられていました。
入り口には立派な銀杏の木があります。

武芳稲荷堂

ご本尊は、“倉稲魂命(うかのみたま)”で、食物、農業、殖産興業、商業など産業全般の神様。今でいうと、お稲荷さんだそうです。
全員ここで集合をして、都電に乗り、向原で下車大塚まで歩きました。
大塚もバラ祭りをしていましたので、沿線に植えられたバラと電車を撮影しました。
しかし、バラがもう見ごろを過ぎてしまっていてちょっと残念な感じでした。


次に王子駅で下車
よく高崎線などで飛鳥山方面を見ると見えていたあの「アスカルゴ」
平日で利用者も少なかったため全員で乗ることにしました。
無料です。
飛鳥山モノレール(愛称:あすかパークレール)は、JR王子駅中央口改札すぐの公園入り口から山頂までの高低差約18m、レール延長48mを2分で結んでいます。

飛鳥山をゆっくり歩いて都電やD51が飾ってある公園を通って「紙の博物館」へ


紙の博物館 入館料300円
社会科見学をしてきました。
来た道を戻り、再度都電荒川線に乗り終点の三ノ輪橋まで行きました。
バラの花は一番ここがまだきれいでしたね。

この電車 都電バラ号といいます。
他の都電はほとんどが赤や黄色や紫などの色がついていて広告がボディについているラッピング電車なのですが、これはクラシックカーって感じです。
http://ennori.jp/3012/toden-rose-wrapping
個人的には、「外側は「素敵!車内はセンスがない飾りつけ!」って感じでした。ちょっと残念
ここで昼食。商店街が近くにあるのですが、あまり飲食ができるお店がありませんでした。それでも10数名が一度に入れて美味しいおそばを食べることができました。「砂場」
おなかがいっぱいなったので少し歩こうということで、三ノ輪橋から再度電車に乗って荒川車庫前まで行き、車庫に入っている都電などを見ながら梶原まで歩きました。


梶原には、皆さんも目にしたことがあるかもしれませんが「都電もなか」のお店があります。
1つ144円
中身は全部同じもなか ですが、外側のパッケージは5種類違う電車があります。



きちんと包んでくださいというととてもかわいい包装紙で包んでくださいます。
かわいいですよね。
最後に再度王子により「北とぴあ」14階から電車が行き交う様子を撮影しました。
桜のシーズンには飛鳥山の桜と電車が一緒に撮影できていいポイントです。
ただし、ちょっと誰かさんが話をしていましたが、ガラスが汚いので写真がぼっと写っている感じがします。

画面左側都電が小さく写っています。奥から来るのが新幹線 一番右側が高崎線
ここで下りの新幹線の上の部分が汚いという話に。
上は見られることを意識していなかったんだろうということに。
北陸新幹線は上が青くてきれいなんです。


都電 北陸新幹線 京浜東北線
電車がこないとつまらないし、重なると蛇みたいに気持ち悪いなんて声も
4時前後でしたので、ちょっと本数が少なく、これから通勤ラッシュが始まると電車の往来も激しくなるようです。
どうです?電車好きの方は一日中ここで見ていたい感じだと思います。
ランドマークタワーも東京タワーも見えました。
お天気にも恵まれ、日焼けもばっちりして、もなかのお土産を買って、まぁ写真はほどほどに撮って 楽しく元気にみんな帰ってこられました。
都内の旅 まだまだ行ったことがないところがありますね。
「先生、こんな授業だったら嬉しい!」なんて声も・・・。
また行きましょうね、ということで解散しました。
スポンサーサイト
- サークル
- ♦ comments(0)
- ♦ trackbacks(-)
- ♦ top△