トラブルに遭遇するたびに勉強
2014/02/20 (Thu) 19:25
先日、生徒さんから「今まで使っていたソフトが見当たらなくなってしまった」という質問を受けていました。
「そんなばかなぁ~、特別に自分で消さない限りいきなりなくなることはないですよー、一度見せてくださいね」
なんてことを話をして、昨日そのパソコンを見せてもらいました。
すると・・・。
どんなに検索をしてもスタートメニューにもプログラムにもありません。
これはどういうことか???
で、Cドライブの中を探してみると、なんとなんとProgram Filesごとなくなっているではありませんか?
「うっそー」といった感じです。
そこでそこでとりあえずCドライブ以外にもDドライブを探してみると・・・。
ありました、ありました。とりあえず中身を見てみると、なくなったというソフトの名前のフォルダも存在します。
基本的にはコピーで戻しただけではスタートメニューなどに表示はされないのですが、とりあえずやってみました。
64ビット版のWindows 7をお使いの場合、「Program Files」と「Program Files(x86)」の2つがあります。
見当たらなくなっていたソフトは32bitのほうにインストールされていました。
まぁ、こういう予想は当たってほしくありませんが、やはりファイルをコピーして戻しただけれでは、復活できませんでした。
必要なファイルがいくつか見当たらない感じです。
もちろんソフトをインストールしなおせばいいのですが、問題はどうしてこんなことが起きたか・・・です。
以前確かにバックアップを取る作業はされたとのこと。
普段はメールやインターネットは使用していてもソフトをほとんど使っていなかったということで、気が付くのが遅くなったようですが、自分で意識してやらないかぎりそんなソフトが消えてしまうことなどはありません。
作業の途中のちょっとした操作でそういう現象が起きてしまうとしたら要注意ですね。
時間がなく、中途半端なサポートになってしまいましたが、次回再度復元をするためにパソコンを触らせてもらおうと思います。
自分のパソコンだけでは勉強できないことを勉強させてもらっています。
何とか元通りにできるように、と思っています。
またもう一つの質問がWindowsに付属しているセキュリティソフト「Windows Defender」について
Windows Defenderとは、Microsoft社がWindowsに標準で搭載している、スパイウェアを検出・削除するソフトウェアです。
現在ノートンやウイルスバスターなどのソフトを使っているけれど、マイクロソフトのだけでいいか?ということについて。
そうですね、片方はWindowsに付属しているものですからお金もかかりません。両方ともスパイウェアを検出・削除する機能を持っています。
まぁ、これはどっちにしなさい、とは言えないことですが、私が思うところ・・・。
やはり市販のソフトは毎日のように新種のウィルスに対応していきサポート体制もきちんとしています。
一方Windowsのほうは・・・といっても私が比較をして検討をしたのではありませんので何とも言えません。
一般的評価だときちんとしたセキュリティソフトでネットサーフィンをしても安心できるもの、マルウェアの検出率も高いというものを使用したほうがいいですよ・・・といった感じだと思います。
では、一緒につかったらどうか?というと、市販のソフトと Windows Defender を同時に利用した場合、同じスパイウェアに対して同時に処理が実行されるため、処理能力が低下する可能性が考えられます。
そのため、機能の競合問題を避けるため、市販のソフトをインストールする時、Windows Defender を無効にします。
無理やり両方使おうとすると、基本的に市販のソフトはサポート対象外としているところが多いですね。
長文になってしまいましたね。
最後まで読めたあなたは偉い!
このあたりも5月のセキュリティ講座では、お話をしたいと思います。
とさりげなくコマーシャル(笑)
「そんなばかなぁ~、特別に自分で消さない限りいきなりなくなることはないですよー、一度見せてくださいね」
なんてことを話をして、昨日そのパソコンを見せてもらいました。
すると・・・。
どんなに検索をしてもスタートメニューにもプログラムにもありません。
これはどういうことか???
で、Cドライブの中を探してみると、なんとなんとProgram Filesごとなくなっているではありませんか?
「うっそー」といった感じです。
そこでそこでとりあえずCドライブ以外にもDドライブを探してみると・・・。
ありました、ありました。とりあえず中身を見てみると、なくなったというソフトの名前のフォルダも存在します。
基本的にはコピーで戻しただけではスタートメニューなどに表示はされないのですが、とりあえずやってみました。
64ビット版のWindows 7をお使いの場合、「Program Files」と「Program Files(x86)」の2つがあります。
見当たらなくなっていたソフトは32bitのほうにインストールされていました。
まぁ、こういう予想は当たってほしくありませんが、やはりファイルをコピーして戻しただけれでは、復活できませんでした。
必要なファイルがいくつか見当たらない感じです。
もちろんソフトをインストールしなおせばいいのですが、問題はどうしてこんなことが起きたか・・・です。
以前確かにバックアップを取る作業はされたとのこと。
普段はメールやインターネットは使用していてもソフトをほとんど使っていなかったということで、気が付くのが遅くなったようですが、自分で意識してやらないかぎりそんなソフトが消えてしまうことなどはありません。
作業の途中のちょっとした操作でそういう現象が起きてしまうとしたら要注意ですね。
時間がなく、中途半端なサポートになってしまいましたが、次回再度復元をするためにパソコンを触らせてもらおうと思います。
自分のパソコンだけでは勉強できないことを勉強させてもらっています。
何とか元通りにできるように、と思っています。
またもう一つの質問がWindowsに付属しているセキュリティソフト「Windows Defender」について
Windows Defenderとは、Microsoft社がWindowsに標準で搭載している、スパイウェアを検出・削除するソフトウェアです。
現在ノートンやウイルスバスターなどのソフトを使っているけれど、マイクロソフトのだけでいいか?ということについて。
そうですね、片方はWindowsに付属しているものですからお金もかかりません。両方ともスパイウェアを検出・削除する機能を持っています。
まぁ、これはどっちにしなさい、とは言えないことですが、私が思うところ・・・。
やはり市販のソフトは毎日のように新種のウィルスに対応していきサポート体制もきちんとしています。
一方Windowsのほうは・・・といっても私が比較をして検討をしたのではありませんので何とも言えません。
一般的評価だときちんとしたセキュリティソフトでネットサーフィンをしても安心できるもの、マルウェアの検出率も高いというものを使用したほうがいいですよ・・・といった感じだと思います。
では、一緒につかったらどうか?というと、市販のソフトと Windows Defender を同時に利用した場合、同じスパイウェアに対して同時に処理が実行されるため、処理能力が低下する可能性が考えられます。
そのため、機能の競合問題を避けるため、市販のソフトをインストールする時、Windows Defender を無効にします。
無理やり両方使おうとすると、基本的に市販のソフトはサポート対象外としているところが多いですね。
長文になってしまいましたね。
最後まで読めたあなたは偉い!
このあたりも5月のセキュリティ講座では、お話をしたいと思います。
とさりげなくコマーシャル(笑)
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