夏休みも終わり、今日からは電車も混み始めますね。
ちょっと涼しい日が続いていたのですが、また今日は暑くなりそうです。
さて、ブログをちょっとサボっていたら・・・。
先生!ブログ書いてないよ~とメールをいただきました。(笑)
昨日は、9月末に開催されるWindows基礎講座のテキストづくりをしていました。
Vistaの情報を入れたり、前回の講座で県活のパソコンではうまく動作しないところは外したり・・・。
また今週からはじまる講座の準備をしたりしていました。
さて、そこで先週質問を受けていた「アドオン」のことについて少し説明をしておこうかな、と。
ブラウザにアクセスしてフラッシュなどが使われているページを見ようとすると画面の上のほうに「アドオンが・・・」というメッセージが出てきたりします。たぶんそのことを聞かれたのだと思うのですが・・・。
なかなかひと言で説明するのは大変。
私も大体こんなことだよ・・・と頭の中では分かっているのですが、説明となると正確に言葉を選ばなくてはいけませんので難しいですね。
パソコンの世界は「言葉」を正確に勉強することを求められます。
きちんと説明できるようにならなくてはいけませんね。
新しい言葉が出てきたら、ご自分でもネットで検索をしてもらいたいのですが、今回の場合、単純に言葉の説明をするのであれば英語(add on)で書いたほうがイメージがつかみやすいかもしれません。
ソフトウェアに追加される拡張機能のこと、というのが多いのですが、それだけではわかりづらいかもしれません。
マイクロソフトの説明では、アドオンとは、Internet Explorer に機能を追加するアプリケーションのこと。SP2 のアドオンの管理では、Internet Explorer においてこれらの追加機能を有効または無効にすることができます・・・となります。
管理をするのはIEのツール→アドオンの管理をクリックしてもらうとできます。アドオンの管理を無効にして使えない・・・あるページが見られなくなった・・・ということがあるのですが、これはflashを無効にしたりした場合やMessengerなどを無効にした場合です。しかしこれはIEだけのものでは当然ありません。
アドオンが一般によく用いられるものとしては、ウェブブラウザにユーザー自身が機能を追加する「プラグイン」(plug-in)などがアドインの代表的なものとしてあげられます。(アドオンと同じようにアドインという言葉も使います)
これらは、アプリケーション自体が、予めアドオンが導入されることを前提として設計されているために、ユーザーが後からアドオンを追加することが可能となっていたりします。
アドオンが豊富とか多彩ということで有名なブラウザとしてFirefoxなどがあります。
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