沖縄の市場
2015/06/27 (Sat) 10:51
沖縄 国際通りむつみ橋のところから入ったところに「那覇市第一牧志公設市場」というのがあります。
市場の周りも市場
ということでどんな雰囲気がご紹介しましょう。




公設市場の中は・・・。
沖縄は、豚は捨てるところがないって言いますよね。その他ヤギ肉とか。

貝は夜光貝が大きかったですね。伊勢海老がやたらと目につきましたね。

それからこれが面白い
ハリセンボンの皮をむかれたおかお

友達にどうやって食べるの?と聞いたのですが???
ちょっと・・・ですよね。
お二階は、持上げといって買ったものを持っていくと料理をしてくれたりするのだそうです。

この2階の端で売っているサーダーアンダギーが、ピーナッツ風味で美味しいそうです。
私も一つ買って帰りました。
沖縄は、何でも揚げちゃうのだそうです。
揚げるとすぐに中まで火が通るというのが理由だそうです。サンマでもなんでも焼くんじゃなくて揚げちゃうそうです。
公設市場はなかなか刺激的でしたが再度表に出るとこんな古本屋さんもあります。
沖縄の本だけを集めて売っている「ウララ」
ご自分のお名前に絡めて店舗名は付けられています。どんな名前かって・・・苗字のほうなので皆さんが今度訪れることがあったら聞いてみてください。

友達が作っている「箆柄暦も置いてもらっているのだそうです。
夜出かけていったのが「栄町市場」
市場が誕生したのは今から60年前。
昭和30年代が一番の最盛期だったそうです。
その後、大型スーパーの進出に押されて少しずつ活気がなくっていったのだそうです。
元気なおばぁや、内地などから集まってきた若い人たちが昔ながらのマチグヮーを復活すべく動き始めます。
それが映画になったのが「歌えマチグヮー」
映画の中でも紹介されていた栄町市場に内地から来た若者が開いたコーヒーショップ
大好きなコーヒーをここで飲みたいと思っていましたのでひと休み。
本当はホットで飲みたかったのですが、あまりにも暑かったので、アイスコーヒーを頼みました。
エチオピアの豆でベリー系の味がするという豆。
本当にベリー系だったんです。
自家焙煎するコーヒー専門店「potohoto(ポトホト)」



色々とコーヒーの淹れ方などについてお話をきかせてもらいました。
市場は人と人が触れ合える場所。
お野菜も見たことがないようなものがいっぱい。
お魚も色とりどりって感じ。
是非沖縄に行くことがあったら市場巡りをしてみるのも面白いですよ。
食べられるかどうかは別ですけどね。
夜は「もりとさんの生活の柄」というお店で飲みました。
もりとさんが作るお料理はどれもセンスが良くって美味しかったです。
お刺身のタルタル

本場のゴーヤちゃんぷるを食べたくて

マコモダケを焼いたもの これ美味しかったなぁ~

知らないとなかなかこういうところには、行きづらいかもしれませんが、とても皆さん優しいですよ。
私、沖縄なまりがうつってきた感じがします(笑)
もう一つ感心することをご紹介。
沖縄は交通の便が悪いのでみなさん気軽にタクシーを使います。
初乗り500円ですしね。
そのタクシーのおじ様たちがみんな優しい。
「たとえばどこどこに行ってください」というと、「じゃこの道でこうやっていきましょねぇ~」って必ず言ってくれます。
先日友達が酔っぱらってタクシーに乗った時に行き先がぱっと言葉がでなかったら、「ちょっと待ちましょねぇ~、ゆっくりでいいですよ」と優しく言ってくれました。
むすっとしてありがとうも言わない都内のタクシーのおじさんたちを総動員して沖縄で教育してほしいと思っちゃいました。
沖縄なまりはとってもかわいいし癒されます。
市場の周りも市場
ということでどんな雰囲気がご紹介しましょう。




公設市場の中は・・・。
沖縄は、豚は捨てるところがないって言いますよね。その他ヤギ肉とか。

貝は夜光貝が大きかったですね。伊勢海老がやたらと目につきましたね。

それからこれが面白い
ハリセンボンの皮をむかれたおかお

友達にどうやって食べるの?と聞いたのですが???
ちょっと・・・ですよね。
お二階は、持上げといって買ったものを持っていくと料理をしてくれたりするのだそうです。

この2階の端で売っているサーダーアンダギーが、ピーナッツ風味で美味しいそうです。
私も一つ買って帰りました。
沖縄は、何でも揚げちゃうのだそうです。
揚げるとすぐに中まで火が通るというのが理由だそうです。サンマでもなんでも焼くんじゃなくて揚げちゃうそうです。
公設市場はなかなか刺激的でしたが再度表に出るとこんな古本屋さんもあります。
沖縄の本だけを集めて売っている「ウララ」
ご自分のお名前に絡めて店舗名は付けられています。どんな名前かって・・・苗字のほうなので皆さんが今度訪れることがあったら聞いてみてください。

友達が作っている「箆柄暦も置いてもらっているのだそうです。
夜出かけていったのが「栄町市場」
市場が誕生したのは今から60年前。
昭和30年代が一番の最盛期だったそうです。
その後、大型スーパーの進出に押されて少しずつ活気がなくっていったのだそうです。
元気なおばぁや、内地などから集まってきた若い人たちが昔ながらのマチグヮーを復活すべく動き始めます。
それが映画になったのが「歌えマチグヮー」
映画の中でも紹介されていた栄町市場に内地から来た若者が開いたコーヒーショップ
大好きなコーヒーをここで飲みたいと思っていましたのでひと休み。
本当はホットで飲みたかったのですが、あまりにも暑かったので、アイスコーヒーを頼みました。
エチオピアの豆でベリー系の味がするという豆。
本当にベリー系だったんです。
自家焙煎するコーヒー専門店「potohoto(ポトホト)」



色々とコーヒーの淹れ方などについてお話をきかせてもらいました。
市場は人と人が触れ合える場所。
お野菜も見たことがないようなものがいっぱい。
お魚も色とりどりって感じ。
是非沖縄に行くことがあったら市場巡りをしてみるのも面白いですよ。
食べられるかどうかは別ですけどね。
夜は「もりとさんの生活の柄」というお店で飲みました。
もりとさんが作るお料理はどれもセンスが良くって美味しかったです。
お刺身のタルタル

本場のゴーヤちゃんぷるを食べたくて

マコモダケを焼いたもの これ美味しかったなぁ~

知らないとなかなかこういうところには、行きづらいかもしれませんが、とても皆さん優しいですよ。
私、沖縄なまりがうつってきた感じがします(笑)
もう一つ感心することをご紹介。
沖縄は交通の便が悪いのでみなさん気軽にタクシーを使います。
初乗り500円ですしね。
そのタクシーのおじ様たちがみんな優しい。
「たとえばどこどこに行ってください」というと、「じゃこの道でこうやっていきましょねぇ~」って必ず言ってくれます。
先日友達が酔っぱらってタクシーに乗った時に行き先がぱっと言葉がでなかったら、「ちょっと待ちましょねぇ~、ゆっくりでいいですよ」と優しく言ってくれました。
むすっとしてありがとうも言わない都内のタクシーのおじさんたちを総動員して沖縄で教育してほしいと思っちゃいました。
沖縄なまりはとってもかわいいし癒されます。
スポンサーサイト
- 旅行
- ♦ comments(0)
- ♦ trackbacks(-)
- ♦ top△