ブラウザの文字化けの対処方法
2014/10/13 (Mon) 07:10
土日、パワーポイントの講座無事終了しました。
県活に始めて来たよ・・・という方が多い講座でした。
一般向けの講座ですので年齢層の幅がかなりありましたね、一番高齢の方はなんと80代後半の男性の方でした。
素晴らしいですね。お隣に座った男性が、年齢を聞いた後に「先輩、先輩」という呼び方をされていました。
文字の入力 マウス操作はできる方でしたが、フォルダやファイル操作は難しいようでしたね。
しかし、講座に来てお勉強をしようというその姿勢は素晴らしいですね。
農業をされているとのこと。
2日目プレゼン資料を自分自身で作って前に出て発表してみましょう。
たとえ1枚でも2枚でも大丈夫ですから・・・というとちゃんと発表をしてくださいました。
弁が立つ方ですので、スライドは2枚ほどだったのですが、堂々とお話していただけました。
皆さん「拍手!」って感じでした。いくつになっても色々なものに興味を持って意欲的に動けることは素晴らしいことですね。
自分から行動ができる人はいつまでも若いですね。どんどん外に出ていく。人とつながりを求めていくことはとても大事です。
さて、私の講座は何を質問してもいいですよ、たとえ講座の中のことじゃなくてもパソコンで困っていることがあったら何でも・・・。
サブ講師の皆さんは「先生・・・」「それって・・・」って笑っています。
サブの講師にもどんどん質問がくることになりますからね、大変です。まぁ長年私と付き合ってくれていますので、頑張って答えてくれる努力をしてくれます。ありがたいことですね。
で、今回も講座中に何か質問がありますか?と聞くと
まったく講座に関係ありませんが、自宅で使っているパソコンでインターネットを見ようとすると文字化けをすることがあるとのこと。
こういうときには、まず質問されていることを整理する必要があります。
ブラウザは何を使っているのか?バージョンは? 多くの場合はそこのところを意識されていない方が多いですね。
なぜバージョンをお聞きするかというとメニューの開き方が違ったりします。
IE9の場合10の場合11の場合
バージョンの確認ってどこですればいいのか?ということも大事ですね。
簡単なのはヘルプを見てもらえればいいのですが、メニューバーがこの頃は初期設定では表示されていなかったりします。そうするとメニューバーの出し方から説明をすることになります。
いずれも最初にチェックしてほしいのはエンコードというところ。
文字化けという現象は、ホームページを作成するときに設定した文字コードと、Internet Explorer 11で表示する際の文字コードが一致していないために発生します。
Internet Explorer 11の場合は、文字化けしているページを表示し、「エンコード」にマウスポインターを合わせて「日本語(自動選択)」や「Unicode(UTF-8)」をクリックします。それで改善されるかどうか見てください。
それでもうまくいかないときは、いったん自動選択で様子を見たり、IEを初期設定に戻すという方法もあります。
Internet Explorer 11の動作がパソコン購入時と比べて不安定の場合、インターネットオプションから各種設定を初期状態に戻すことで、現象が改善する可能性があります。
リセット処理を行うことで、セキュリティの設定や詳細設定など、インターネットオプションで設定する項目が初期状態に戻り、ツールバーとアドオンが無効の状態になります。
ではリセットする方法は・・・。
ブラウザの画面右上にある歯車のようなマーク をクリックしてインターネットオプションを表示させます。
「詳細設定」タブをクリックし、「リセット」をクリックします。再起動を求められますので、すべてのソフトを閉じて再起動をしてください。
といった感じです。
なんだか長い文章になっちゃいましたね。
最後まで読んでくださったあなたに「拍手!」(笑)
パソコンを使っていると色々な場面に出合いますね。
でもそれが解決したときは、気分がいいですね。敵をやっつけたぞ~って!!!
まぁ何でも楽しんじゃいましょう。
さてさて、台風の進路が気になるところです。明日の朝、電車でお出かけですが大丈夫かなぁ~。
県活に始めて来たよ・・・という方が多い講座でした。
一般向けの講座ですので年齢層の幅がかなりありましたね、一番高齢の方はなんと80代後半の男性の方でした。
素晴らしいですね。お隣に座った男性が、年齢を聞いた後に「先輩、先輩」という呼び方をされていました。
文字の入力 マウス操作はできる方でしたが、フォルダやファイル操作は難しいようでしたね。
しかし、講座に来てお勉強をしようというその姿勢は素晴らしいですね。
農業をされているとのこと。
2日目プレゼン資料を自分自身で作って前に出て発表してみましょう。
たとえ1枚でも2枚でも大丈夫ですから・・・というとちゃんと発表をしてくださいました。
弁が立つ方ですので、スライドは2枚ほどだったのですが、堂々とお話していただけました。
皆さん「拍手!」って感じでした。いくつになっても色々なものに興味を持って意欲的に動けることは素晴らしいことですね。
自分から行動ができる人はいつまでも若いですね。どんどん外に出ていく。人とつながりを求めていくことはとても大事です。
さて、私の講座は何を質問してもいいですよ、たとえ講座の中のことじゃなくてもパソコンで困っていることがあったら何でも・・・。
サブ講師の皆さんは「先生・・・」「それって・・・」って笑っています。
サブの講師にもどんどん質問がくることになりますからね、大変です。まぁ長年私と付き合ってくれていますので、頑張って答えてくれる努力をしてくれます。ありがたいことですね。
で、今回も講座中に何か質問がありますか?と聞くと
まったく講座に関係ありませんが、自宅で使っているパソコンでインターネットを見ようとすると文字化けをすることがあるとのこと。
こういうときには、まず質問されていることを整理する必要があります。
ブラウザは何を使っているのか?バージョンは? 多くの場合はそこのところを意識されていない方が多いですね。
なぜバージョンをお聞きするかというとメニューの開き方が違ったりします。
IE9の場合10の場合11の場合
バージョンの確認ってどこですればいいのか?ということも大事ですね。
簡単なのはヘルプを見てもらえればいいのですが、メニューバーがこの頃は初期設定では表示されていなかったりします。そうするとメニューバーの出し方から説明をすることになります。
いずれも最初にチェックしてほしいのはエンコードというところ。
文字化けという現象は、ホームページを作成するときに設定した文字コードと、Internet Explorer 11で表示する際の文字コードが一致していないために発生します。
Internet Explorer 11の場合は、文字化けしているページを表示し、「エンコード」にマウスポインターを合わせて「日本語(自動選択)」や「Unicode(UTF-8)」をクリックします。それで改善されるかどうか見てください。
それでもうまくいかないときは、いったん自動選択で様子を見たり、IEを初期設定に戻すという方法もあります。
Internet Explorer 11の動作がパソコン購入時と比べて不安定の場合、インターネットオプションから各種設定を初期状態に戻すことで、現象が改善する可能性があります。
リセット処理を行うことで、セキュリティの設定や詳細設定など、インターネットオプションで設定する項目が初期状態に戻り、ツールバーとアドオンが無効の状態になります。
ではリセットする方法は・・・。
ブラウザの画面右上にある歯車のようなマーク をクリックしてインターネットオプションを表示させます。
「詳細設定」タブをクリックし、「リセット」をクリックします。再起動を求められますので、すべてのソフトを閉じて再起動をしてください。
といった感じです。
なんだか長い文章になっちゃいましたね。
最後まで読んでくださったあなたに「拍手!」(笑)
パソコンを使っていると色々な場面に出合いますね。
でもそれが解決したときは、気分がいいですね。敵をやっつけたぞ~って!!!
まぁ何でも楽しんじゃいましょう。
さてさて、台風の進路が気になるところです。明日の朝、電車でお出かけですが大丈夫かなぁ~。
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