先日、長野県でパソコンの講師をやっていらっしゃる方からコメントいただいてとても嬉しかったのですが、この頃全国から「パソコン講師」になったのだけれどどのように教えたらよいのかわからない・・・というメールをいただくようになりました。(あはっ、ちょっとオーバーです。埼玉県以外 今年になって4件ほどです)
パソコン講師は、国家試験があるわけでもありませんので、誰でもなれちゃうんですよね。
そう、このブログを読んでいる人も明日から「講師でーす」と宣言できます。
しかし先日も書いたようにわかっていても教えるのって難しいんですよね。
よく聞くのがある講座の卒業生、つまり先輩が後輩を教えるというシステム。
御礼奉公しなくていけなくて、と2、3年講師として後輩を教えて・・・ということで、いきなり講師になって不安に思っているという方も多いですね。
私が今回相談を受けたのは、仕事でも趣味でもパソコンをずっと触ってきたのだけれど、人に教えたことはなくて、今年の春から一応見よう見まねで教えているものの悩んでいる・・・ということでした。
やはりあるところでパソコン講座の上級クラスを受講して卒業したことでお声がかかったのだそうです。
不安に感じるのが当たり前です。講師になってン十年、私だって毎年バージョンアップするソフトに合わせてずっと勉強です。
勉強不足だと不安で講座で皆さんの前に立つことなんてできません。
どうにかなる・・・なんて気楽に講師ができる人がいるとしたら、とても信じられません。
悩むということは、大事なことなんですよね。
どうして私のところにたどり着いたの?
とメールで聞いてみると、私のサイトを見ている講師仲間がいて、「講師は難しいね」と話をしていると、思い切って相談してみたら・・・ということになったのだそうです。
そのお友達は、娘さんが私の講座を受講したことがあるのだそうです。(ある会社の社内研修を受講)
山梨?と思っていたのですが、都内にいるお嬢さんが講師をやっているんだったら「M先生のサイトを見てみると勉強になるよ」と薦めてくれたとのこと。
やっと山梨に繋がりました。 ありがたいことですね。
そのお友達と一緒に講座のテキストの選び方 講座の時間割の作り方 指導案の作り方について教えてほしいというのです。
とても謙虚で、沢山のことを吸収したいと思っていらっしゃる姿勢に感動しました。
埼玉にお住まいでしたら、10月1日からスタートする指導法入門講座にいらっしゃれば細かく相談にのってあげることもできるのですが、山梨県から私の講座に来てくださいともいえず、どうしたものか・・・。(現在生徒募集中9月20日ごろまで可)
去年は、やはりとても遠くにお住まいの方で週に1度埼玉に泊まって受講をしてくださった方もいらっしゃいました。
今回もSさんは、友達と一緒に検討してみるとおっしゃってくださいましたが、10回講座を毎回は難しいですね。
指導法入門講座は、ボランティアとしてパソコンを教えたいという方や今後の仕事に役立てたいと思っていらっしゃる方を対象にしています。
なかなかコマーシャルが難しくて生徒が集まりにく講座でもあります。
自分で勉強をしようと思わないと受講できない講座ですからね、どうぞどうぞと薦められないものでもあります。
でもこうやって求めている人もいるんですよね。
他県に出張しようかしら・・・。
講師は、やってみるといろいろと悩みも出てきます。
講師としてお役に立てるのであれば、メールでできる限り相談にのりたいなと思っています。
相談を受けた山梨のSさん、とても偉いのですが、自分の講座の様子をビデオにとって送ってくれるというのです。
どこが悪いのか、どのように講座を薦めたらよいかアドバイスをくださいとのこと。
とても真面目ですね。
何とかしてあげたいな、なんて思っています。
パソコン講師は、国家試験があるわけでもありませんので、誰でもなれちゃうんですよね。
そう、このブログを読んでいる人も明日から「講師でーす」と宣言できます。
しかし先日も書いたようにわかっていても教えるのって難しいんですよね。
よく聞くのがある講座の卒業生、つまり先輩が後輩を教えるというシステム。
御礼奉公しなくていけなくて、と2、3年講師として後輩を教えて・・・ということで、いきなり講師になって不安に思っているという方も多いですね。
私が今回相談を受けたのは、仕事でも趣味でもパソコンをずっと触ってきたのだけれど、人に教えたことはなくて、今年の春から一応見よう見まねで教えているものの悩んでいる・・・ということでした。
やはりあるところでパソコン講座の上級クラスを受講して卒業したことでお声がかかったのだそうです。
不安に感じるのが当たり前です。講師になってン十年、私だって毎年バージョンアップするソフトに合わせてずっと勉強です。
勉強不足だと不安で講座で皆さんの前に立つことなんてできません。
どうにかなる・・・なんて気楽に講師ができる人がいるとしたら、とても信じられません。
悩むということは、大事なことなんですよね。
どうして私のところにたどり着いたの?
とメールで聞いてみると、私のサイトを見ている講師仲間がいて、「講師は難しいね」と話をしていると、思い切って相談してみたら・・・ということになったのだそうです。
そのお友達は、娘さんが私の講座を受講したことがあるのだそうです。(ある会社の社内研修を受講)
山梨?と思っていたのですが、都内にいるお嬢さんが講師をやっているんだったら「M先生のサイトを見てみると勉強になるよ」と薦めてくれたとのこと。
やっと山梨に繋がりました。 ありがたいことですね。
そのお友達と一緒に講座のテキストの選び方 講座の時間割の作り方 指導案の作り方について教えてほしいというのです。
とても謙虚で、沢山のことを吸収したいと思っていらっしゃる姿勢に感動しました。
埼玉にお住まいでしたら、10月1日からスタートする指導法入門講座にいらっしゃれば細かく相談にのってあげることもできるのですが、山梨県から私の講座に来てくださいともいえず、どうしたものか・・・。(現在生徒募集中9月20日ごろまで可)
去年は、やはりとても遠くにお住まいの方で週に1度埼玉に泊まって受講をしてくださった方もいらっしゃいました。
今回もSさんは、友達と一緒に検討してみるとおっしゃってくださいましたが、10回講座を毎回は難しいですね。
指導法入門講座は、ボランティアとしてパソコンを教えたいという方や今後の仕事に役立てたいと思っていらっしゃる方を対象にしています。
なかなかコマーシャルが難しくて生徒が集まりにく講座でもあります。
自分で勉強をしようと思わないと受講できない講座ですからね、どうぞどうぞと薦められないものでもあります。
でもこうやって求めている人もいるんですよね。
他県に出張しようかしら・・・。
講師は、やってみるといろいろと悩みも出てきます。
講師としてお役に立てるのであれば、メールでできる限り相談にのりたいなと思っています。
相談を受けた山梨のSさん、とても偉いのですが、自分の講座の様子をビデオにとって送ってくれるというのです。
どこが悪いのか、どのように講座を薦めたらよいかアドバイスをくださいとのこと。
とても真面目ですね。
何とかしてあげたいな、なんて思っています。
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