フランスに行ったら必ず行こうと思っているルーブル美術館
映画「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台になったところ。
で、いつ行けるかわからないので六本木に行ってきました。
久しぶりの新国立美術館 ルーブル美術館展 愛を描く を見に行ってきました。
10時の開場にあわせていったのですが、30分待ちでした。
雨で人が多いのか、12日で終わりということで多いのか、すごい人でした。


人が多いのがちょっと・・・でしたがしっかりと楽しめました。
最後の部屋のところでは、絵のカメラ撮影も許可されていました。
アポロンとキュパリッソス

ロミオとジュリエット

普通でしたら、ヘッドフォンを借りて説明を聞きながら絵を見るのですが、それを借りるのもやたらと長い列ができていましたのでそこはキャンセルしました。
私と同じように借りていない人たちは、スマホで新国立美術館公式サイトをにアクセス
そこに掲載してある情報を参考にしたり、絵のタイトルをネットで検索をして作品の説明を見たりしていました。
https://www.nact.jp/exhibition_special/2023/love_louvre/
今朝のNHKのニュースの中で、美術館や博物館に行くとリラックス効果があるという放送がありました。
たまには美術館でゆっくり過ごすのもいいですね。
映画「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台になったところ。
で、いつ行けるかわからないので六本木に行ってきました。
久しぶりの新国立美術館 ルーブル美術館展 愛を描く を見に行ってきました。
10時の開場にあわせていったのですが、30分待ちでした。
雨で人が多いのか、12日で終わりということで多いのか、すごい人でした。


人が多いのがちょっと・・・でしたがしっかりと楽しめました。
最後の部屋のところでは、絵のカメラ撮影も許可されていました。
アポロンとキュパリッソス

ロミオとジュリエット

普通でしたら、ヘッドフォンを借りて説明を聞きながら絵を見るのですが、それを借りるのもやたらと長い列ができていましたのでそこはキャンセルしました。
私と同じように借りていない人たちは、スマホで新国立美術館公式サイトをにアクセス
そこに掲載してある情報を参考にしたり、絵のタイトルをネットで検索をして作品の説明を見たりしていました。
https://www.nact.jp/exhibition_special/2023/love_louvre/
今朝のNHKのニュースの中で、美術館や博物館に行くとリラックス効果があるという放送がありました。
たまには美術館でゆっくり過ごすのもいいですね。
スポンサーサイト
皆さんは「ソール・ライター」という写真家をご存知ですか?
今渋谷のbunkamuraで「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」の写真展が開催されているため出かけてきました。
渋谷と言えば、新しくなった銀座線の駅がこの頃ニュースに出ていますね。
以前ヒカリエに行ったときに上から工事中の写真を撮ったりしていたのですが・・・まだ上から見るとまだまだ工事が行われているのかな?といった感じ。
JRからの乗り換えは、動線がわかりづらく今は案内の人が立って「、こっちは出口専用」とか「こっちから銀座線は乗れません」と大きな声を出して案内をしていました。
今日は日曜日で通勤客がいないために比較的動きやすかったのですが、平日ラッシュ時はとても大変とのこと。
銀座線が130m程ずれたため移動をするのが大変になったとのことでした。
駅の屋根が流線型でオシャレな感じになっていました。


さて、今日の写真展
ソール・ライター(1923-2013)については、下記のURLにリンクを貼っておきますので、興味がある方は読んでみてください。
ソール・ライターl

1950年から1960年のニューヨーク 現在のデジタルカメラではなくフィルカメラが白黒からカラーに変わる頃でしょうか。
レトロ感が漂いますが、彼の視点を通してみるニューヨークの様子 モデルになった妹や彼女たちの様子 とても興味深く見ることができました。
今は、私は生徒さんにピントが・・・という話をしますが、彼の作品を見ていると ピント・・・というより構図 といったことが大事といった感じがしてきます。(いやいやピントは大事なのですよ(笑)
写真展は、撮影禁止ですがここだけなぜか撮影OKでした。彼は画家でもありました。
食べていくために写真家になったとも書いてありました。ファッション雑誌の写真を撮影したりしていたようです。

彼の作品は何かに映り込んだものを多く取り上げていました。
窓ガラス 鏡 車のボンネットなどなど。
曇った窓ガラス越しの人物 いろんな刺激を受けてきました。
今渋谷のbunkamuraで「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」の写真展が開催されているため出かけてきました。
渋谷と言えば、新しくなった銀座線の駅がこの頃ニュースに出ていますね。
以前ヒカリエに行ったときに上から工事中の写真を撮ったりしていたのですが・・・まだ上から見るとまだまだ工事が行われているのかな?といった感じ。
JRからの乗り換えは、動線がわかりづらく今は案内の人が立って「、こっちは出口専用」とか「こっちから銀座線は乗れません」と大きな声を出して案内をしていました。
今日は日曜日で通勤客がいないために比較的動きやすかったのですが、平日ラッシュ時はとても大変とのこと。
銀座線が130m程ずれたため移動をするのが大変になったとのことでした。
駅の屋根が流線型でオシャレな感じになっていました。


さて、今日の写真展
ソール・ライター(1923-2013)については、下記のURLにリンクを貼っておきますので、興味がある方は読んでみてください。
ソール・ライターl

1950年から1960年のニューヨーク 現在のデジタルカメラではなくフィルカメラが白黒からカラーに変わる頃でしょうか。
レトロ感が漂いますが、彼の視点を通してみるニューヨークの様子 モデルになった妹や彼女たちの様子 とても興味深く見ることができました。
今は、私は生徒さんにピントが・・・という話をしますが、彼の作品を見ていると ピント・・・というより構図 といったことが大事といった感じがしてきます。(いやいやピントは大事なのですよ(笑)
写真展は、撮影禁止ですがここだけなぜか撮影OKでした。彼は画家でもありました。
食べていくために写真家になったとも書いてありました。ファッション雑誌の写真を撮影したりしていたようです。

彼の作品は何かに映り込んだものを多く取り上げていました。
窓ガラス 鏡 車のボンネットなどなど。
曇った窓ガラス越しの人物 いろんな刺激を受けてきました。
久しぶりに新国立新美術館に行ってきました。

「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を見てきました。

スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)のコレクターとしての作品
主に17世紀のオランダ絵画から20世紀の近代絵画に至る作品、中でも印象派・ポスト印象派の作品が揃っています。
作品64点が展示されており、その半数は日本初公開とのこと。
絵画史上、最も有名な少女像ともいわれる《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》、スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、見ごたえがあるものでした。
モネの睡蓮は撮影許可が出ていました。この写真は私が撮影をしたものです。(スマホ)

《睡蓮の池、緑の反映》は、これまでスイス国外には一度も出たことがありませんでした。日本人がまだ見たことのないモネの「睡蓮」。門外不出といわれたモネの最高傑作です。
5月までの展示です。
そして出口にあったリコーの3Dプリンターで印刷された絵画
絵画の作品に触れるのは厳禁ですが、もしこれらの名画を実際に手で触れることができたら・・・。
RICOHが新たに開発した「立体複製画制作技術」は、独自のインクジェット技術を応用し、絵画を凹凸まで再現して複製することができ、名画を手で触れて味わう新たな体験を可能にしたものが販売されていました。
小さいものは1万円弱で購入することができるというもの。
顔料での印刷になっていて50年は色落ちしないというのです。
ちょっと心動かされました。
もし最も大好きな絵画がこの立体複製されていたら・・・。
美術館での時間
幸せな時間でした。

「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を見てきました。

スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)のコレクターとしての作品
主に17世紀のオランダ絵画から20世紀の近代絵画に至る作品、中でも印象派・ポスト印象派の作品が揃っています。
作品64点が展示されており、その半数は日本初公開とのこと。
絵画史上、最も有名な少女像ともいわれる《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》、スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、見ごたえがあるものでした。
モネの睡蓮は撮影許可が出ていました。この写真は私が撮影をしたものです。(スマホ)

《睡蓮の池、緑の反映》は、これまでスイス国外には一度も出たことがありませんでした。日本人がまだ見たことのないモネの「睡蓮」。門外不出といわれたモネの最高傑作です。
5月までの展示です。
そして出口にあったリコーの3Dプリンターで印刷された絵画
絵画の作品に触れるのは厳禁ですが、もしこれらの名画を実際に手で触れることができたら・・・。
RICOHが新たに開発した「立体複製画制作技術」は、独自のインクジェット技術を応用し、絵画を凹凸まで再現して複製することができ、名画を手で触れて味わう新たな体験を可能にしたものが販売されていました。
小さいものは1万円弱で購入することができるというもの。
顔料での印刷になっていて50年は色落ちしないというのです。
ちょっと心動かされました。
もし最も大好きな絵画がこの立体複製されていたら・・・。
美術館での時間
幸せな時間でした。
今日は午前中の仕事を終えて家に帰り、晩御飯の用意をして、夕方から出かけました。
赤坂ACTシアターで公演が始まった「ミュージカルビリー・エリオット~リトルダンサー~」プレビュー公演を見てきました。

大ヒットした映画『リトル・ダンサー』
スティーヴン・ダルドリーが映画に続いて舞台の演出も手がけました。
エルトン・ジョンが音楽を手掛け、2005年にミュージカル化。その後ブロードウェイなど世界中で上演され、トニー賞をはじめ80以上の演劇賞を獲得するに至ったものが、この7月から日本で公演が始まったのです。
主演はオーディションを勝ち抜いた5人の子供たちが務めるのですが、本当に素晴らしいのです。
You tubeなどでも短く見ることができます。 https://www.youtube.com/watch?v=3evTLD_gRsM
是非本当は生で見てください!と言いたくなるもの。
全員の子どものバージョンを見たいほどです。
ダンス・タップ・歌声 感動ものですよ!
この子どもたちの将来もとても気になるところです。
赤坂ACTシアターで公演が始まった「ミュージカルビリー・エリオット~リトルダンサー~」プレビュー公演を見てきました。


大ヒットした映画『リトル・ダンサー』
スティーヴン・ダルドリーが映画に続いて舞台の演出も手がけました。
エルトン・ジョンが音楽を手掛け、2005年にミュージカル化。その後ブロードウェイなど世界中で上演され、トニー賞をはじめ80以上の演劇賞を獲得するに至ったものが、この7月から日本で公演が始まったのです。
主演はオーディションを勝ち抜いた5人の子供たちが務めるのですが、本当に素晴らしいのです。
You tubeなどでも短く見ることができます。 https://www.youtube.com/watch?v=3evTLD_gRsM
是非本当は生で見てください!と言いたくなるもの。
全員の子どものバージョンを見たいほどです。
ダンス・タップ・歌声 感動ものですよ!
この子どもたちの将来もとても気になるところです。
先日まで夏日だったのですが、急に気温が下がりましたね。
今年は「紅葉があまり綺麗ではない」なんてことも聞こえてきます。
上野の森美術館の周りも紅葉が始まっている木があったり、冬桜が咲いていたり・・・。
芸術の秋、ということで昨日朝一番に「デトロイト美術館展」に行ってきました。
http://www.detroit2016.com/
ホームページを見ると
「指定展示作品をモチーフにした仮装のお客様は、当日券が200円割引に!
さらに「これぞ!」という仮装には別途プレゼントを贈呈します♪(※主催者の判断で選ばせていただきます)
指定作品は全部でこの6作品。お好きなものを選びそれぞれのアイデアと工夫を凝らした仮装・アートになりきって、ご来館くださいませ♪」なんてことが書かれています。
が・・・。
昨日は仮装した人は見かけませんでしたね。
月曜日(本日)も開催されていますよ。そして、確か月曜日は写真撮影が可になっていたような気がします。
私は「あぁ対象外だわ」とあまりきちんと見てこなかったんですけどね。
私は、印象派 ポスト印象派の画家の作品が好きです。
今回点数はあまり多くありませんでしたが、やはり本物を見ることができるのはうれしいですね。
「麦わら帽を被った自画像」ゴッホはやはり素晴らしいものでした。
多くの人がこの絵の前では、長い時間佇んでいたような気がします。
スポンサーであるリコーが3Dプリンターで印刷した絵があったのですが、これは撮影OKとのことで最後にぱちぱち撮ってきました。
触ってもよいとのことでしたが、技術はどんどん進化していっていますね。




私はあまり時間がなかったので、桜の写真を撮影しませんでしたがお時間がある方はゆっくり美術鑑賞もし、桜の写真も撮り、おいしいお食事やお茶を飲んで秋を楽しまれてもいいですね。
私、優雅なことを書いておりますが、ほこりっぽいとくしゃみが出やすいため、何だか昨日はぐしゅぐしゅでした。
風邪ではありませんし、秋のぶたくさなどによるアレルギーではないと思うんですけどね~。
今年は「紅葉があまり綺麗ではない」なんてことも聞こえてきます。
上野の森美術館の周りも紅葉が始まっている木があったり、冬桜が咲いていたり・・・。
芸術の秋、ということで昨日朝一番に「デトロイト美術館展」に行ってきました。
http://www.detroit2016.com/
ホームページを見ると
「指定展示作品をモチーフにした仮装のお客様は、当日券が200円割引に!
さらに「これぞ!」という仮装には別途プレゼントを贈呈します♪(※主催者の判断で選ばせていただきます)
指定作品は全部でこの6作品。お好きなものを選びそれぞれのアイデアと工夫を凝らした仮装・アートになりきって、ご来館くださいませ♪」なんてことが書かれています。
が・・・。
昨日は仮装した人は見かけませんでしたね。
月曜日(本日)も開催されていますよ。そして、確か月曜日は写真撮影が可になっていたような気がします。
私は「あぁ対象外だわ」とあまりきちんと見てこなかったんですけどね。
私は、印象派 ポスト印象派の画家の作品が好きです。
今回点数はあまり多くありませんでしたが、やはり本物を見ることができるのはうれしいですね。
「麦わら帽を被った自画像」ゴッホはやはり素晴らしいものでした。
多くの人がこの絵の前では、長い時間佇んでいたような気がします。
スポンサーであるリコーが3Dプリンターで印刷した絵があったのですが、これは撮影OKとのことで最後にぱちぱち撮ってきました。
触ってもよいとのことでしたが、技術はどんどん進化していっていますね。




私はあまり時間がなかったので、桜の写真を撮影しませんでしたがお時間がある方はゆっくり美術鑑賞もし、桜の写真も撮り、おいしいお食事やお茶を飲んで秋を楽しまれてもいいですね。
私、優雅なことを書いておりますが、ほこりっぽいとくしゃみが出やすいため、何だか昨日はぐしゅぐしゅでした。
風邪ではありませんし、秋のぶたくさなどによるアレルギーではないと思うんですけどね~。