Androidスマホを使っている人はもちろん、iPhoneの人もGoogleフォトを使っている人は多いですよね。
それは、「Googleフォト」で提供している「高画質」画像の無料・無制限バックアップサービスがあるから。
その恩恵をありがたく受けていたわけですが、Googleから連絡が各自にもきていますよね。
そのサービスが2021年5月末に終了するということ、理解していますか?
「今後もより多くの写真を余裕をもって安全に保管していただけるよう、このたびストレージポリシーを変更」したという連絡がきました。
気が付いていますか?
まぁそう慌てることはありません。現在保存されているものが消されてしまうということでもありません。
ただこの頃、スマホに保存している写真の取り出し方がわからない そのままにしているという方が多いことにびっくりします。
それはパソコンを持っていないとかどのように取り出すのか気にしていないということが問題だと思うのですが、自分のフォトがどのくらいの容量になっていて今後どのように使っていくか考える必要があります。
Googleの見積もりページにアクセスをするとあとどのくらい使えるかなどの表示が出てきます。
皆さんもクリックしてみてください。GoogleChtomeでGmailのアカウントでログインしていると表示されます。

私などは随時整理をしているのであまりアップロードされていないため少ないですけどね。
2021年6月には無駄にストレージを占拠していると思われる画像や動画を削除するための無料ツールなどが提供されるとのこと。
保存済みの画像や動画の中で、ピンぼけの写真やスクリーンショット、容量の大きい動画などを削除候補として提示するということですから、それらを使って一気に整理をすることを忘れずに各自やってください。
クラウドストレージ全体の変更の主なポイントは
◆Googleフォトにバックアップされている高品質コンテンツを容量としてカウントする
◆Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboardのファイルもカウントする
◆Googleドライブ、Gmail、Googleフォトをそれぞれ2年以上使わないと、各サービスのデータを削除する(例えばフォトだけ2年以上使っていなければ、フォトのコンテンツだけが削除され、ドライブとGmailは影響を受けない)
◆保存容量を超えた場合の制限が厳しくなる
◆保存容量を超えた場合、現在は新たなコンテンツをバックアップできなくなり、Gmailの受信ができなくなるだけだが、6月1日以降
、Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、などの共同編集用コンテンツ作成アプリで新しいファイルを作成することができなくなるとのことです。
使用量を上限以下に減らすか、有料プランの「Google One」にアップグレードして容量を増やさない限り、ユーザー本人だけでなく、コンテンツを共有している他のユーザーも対象となったファイルの編集やコピーができなくなるとのこと。
さらに、保存容量を超過した状態が2年間続くと、Gmail、Googleドライブ、Googleフォトのコンテンツが削除される場合がある。
などです。どうですか?
共有しているものがあるかないか?忘れているものはないか?ほったらかしにしていないか?
気が付いた時には・・・とならないように気を付けてくださいね。
それは、「Googleフォト」で提供している「高画質」画像の無料・無制限バックアップサービスがあるから。
その恩恵をありがたく受けていたわけですが、Googleから連絡が各自にもきていますよね。
そのサービスが2021年5月末に終了するということ、理解していますか?
「今後もより多くの写真を余裕をもって安全に保管していただけるよう、このたびストレージポリシーを変更」したという連絡がきました。
気が付いていますか?
まぁそう慌てることはありません。現在保存されているものが消されてしまうということでもありません。
ただこの頃、スマホに保存している写真の取り出し方がわからない そのままにしているという方が多いことにびっくりします。
それはパソコンを持っていないとかどのように取り出すのか気にしていないということが問題だと思うのですが、自分のフォトがどのくらいの容量になっていて今後どのように使っていくか考える必要があります。
Googleの見積もりページにアクセスをするとあとどのくらい使えるかなどの表示が出てきます。
皆さんもクリックしてみてください。GoogleChtomeでGmailのアカウントでログインしていると表示されます。

私などは随時整理をしているのであまりアップロードされていないため少ないですけどね。
2021年6月には無駄にストレージを占拠していると思われる画像や動画を削除するための無料ツールなどが提供されるとのこと。
保存済みの画像や動画の中で、ピンぼけの写真やスクリーンショット、容量の大きい動画などを削除候補として提示するということですから、それらを使って一気に整理をすることを忘れずに各自やってください。
クラウドストレージ全体の変更の主なポイントは
◆Googleフォトにバックアップされている高品質コンテンツを容量としてカウントする
◆Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboardのファイルもカウントする
◆Googleドライブ、Gmail、Googleフォトをそれぞれ2年以上使わないと、各サービスのデータを削除する(例えばフォトだけ2年以上使っていなければ、フォトのコンテンツだけが削除され、ドライブとGmailは影響を受けない)
◆保存容量を超えた場合の制限が厳しくなる
◆保存容量を超えた場合、現在は新たなコンテンツをバックアップできなくなり、Gmailの受信ができなくなるだけだが、6月1日以降
、Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、などの共同編集用コンテンツ作成アプリで新しいファイルを作成することができなくなるとのことです。
使用量を上限以下に減らすか、有料プランの「Google One」にアップグレードして容量を増やさない限り、ユーザー本人だけでなく、コンテンツを共有している他のユーザーも対象となったファイルの編集やコピーができなくなるとのこと。
さらに、保存容量を超過した状態が2年間続くと、Gmail、Googleドライブ、Googleフォトのコンテンツが削除される場合がある。
などです。どうですか?
共有しているものがあるかないか?忘れているものはないか?ほったらかしにしていないか?
気が付いた時には・・・とならないように気を付けてくださいね。
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パソコンの起動が遅い アプリの起動が遅い原因は様々です。
ハードの問題であれば、HDDをSSDに変更すれば断然速くなります。
ストレスなくSSDのパソコンは、起動がスムーズですが、HDDのパソコンは本当に時間がかかります。
これからパソコンを購入を考えている方は、SSDをご検討された方がいいですね。
そしてこの頃はクラウドを使うようになり、サブスクのアプリも多くなってきました。
すると最初起動時に認証をするため、またデータの同期をするためにパソコンが使えるようになるまで、ちょっと時間がかかります。
パソコンを起動したときにOneDriveでもGoogleDriveでも ネット上のドライブと同期をしている場合、使い始めはちょっと調子が悪いと感じるかもしれません。
しばらく待ってあげるしかないですね。
またWindowのアップデートですが、自分で意識をせずに起動や終了を行っている方は、起動時にアップデートの途中だったものの処理が行われたりします。
気になる方はご自分で更新とセキュリティで利用可能な更新プログラムをきちんと毎日チェックをされるといいですね。
常に最新ビルドにしておくことによって起動時や終了時に更新の作業をするということがなくなります。
待つことがだんだん苦手になっていますね。
アプリを起動したときに応答なしになる原因もいろいろです。
ネット上にあるファイルをダウンロードすると必ず保護ビューという表示が出たりします。
この保護ビューが問題になるときもあります。
固まってしまったファイルは、タスクバーを右クリックしてタスクマネージャーを表示して、応答なしのファイルをクリックしてタスクの終了を行います。
パソコン自体を再起動した方が速く解決する場合もあります。
ネットからダウンロードしたファイルはいったん名前を変えてローカルに保存しなおしておいた方がよかったりします。
パソコン一台一台その時の状況によって現象は異なります。
まずは応答なしになったときタスクの終了ができるように対処の仕方を覚えておいてください。
再起動をするとだいたい落ち着いてくると思います。
ネットでもし自分のトラブルを調べるときに気を付けてほしいのが、2020年のデータかどうかです。
古い情報を変に参考にして触りすぎておかしくなった人もいます。
Windows10 Officeのバージョンなどが自分と同じなのか?新しい情報なのか・参考にするときは鵜呑みにせずによく考えて対処をするようにしてください。
ハードの問題であれば、HDDをSSDに変更すれば断然速くなります。
ストレスなくSSDのパソコンは、起動がスムーズですが、HDDのパソコンは本当に時間がかかります。
これからパソコンを購入を考えている方は、SSDをご検討された方がいいですね。
そしてこの頃はクラウドを使うようになり、サブスクのアプリも多くなってきました。
すると最初起動時に認証をするため、またデータの同期をするためにパソコンが使えるようになるまで、ちょっと時間がかかります。
パソコンを起動したときにOneDriveでもGoogleDriveでも ネット上のドライブと同期をしている場合、使い始めはちょっと調子が悪いと感じるかもしれません。
しばらく待ってあげるしかないですね。
またWindowのアップデートですが、自分で意識をせずに起動や終了を行っている方は、起動時にアップデートの途中だったものの処理が行われたりします。
気になる方はご自分で更新とセキュリティで利用可能な更新プログラムをきちんと毎日チェックをされるといいですね。
常に最新ビルドにしておくことによって起動時や終了時に更新の作業をするということがなくなります。
待つことがだんだん苦手になっていますね。
アプリを起動したときに応答なしになる原因もいろいろです。
ネット上にあるファイルをダウンロードすると必ず保護ビューという表示が出たりします。
この保護ビューが問題になるときもあります。
固まってしまったファイルは、タスクバーを右クリックしてタスクマネージャーを表示して、応答なしのファイルをクリックしてタスクの終了を行います。
パソコン自体を再起動した方が速く解決する場合もあります。
ネットからダウンロードしたファイルはいったん名前を変えてローカルに保存しなおしておいた方がよかったりします。
パソコン一台一台その時の状況によって現象は異なります。
まずは応答なしになったときタスクの終了ができるように対処の仕方を覚えておいてください。
再起動をするとだいたい落ち着いてくると思います。
ネットでもし自分のトラブルを調べるときに気を付けてほしいのが、2020年のデータかどうかです。
古い情報を変に参考にして触りすぎておかしくなった人もいます。
Windows10 Officeのバージョンなどが自分と同じなのか?新しい情報なのか・参考にするときは鵜呑みにせずによく考えて対処をするようにしてください。
あまりにもたくさんあるクラウドのサービス。
そしてクラウドの多くは、サブスク(サブスクリプション(subscription)という契約が多くなりました。
サブスクとは、料金を支払うことによって、一ヶ月や一年などの一定期間サービスを使う「権利」を得られるビジネスモデルのことと言われるものです。
アプリの提供は、ネットからになりました。
継続してずっと使ってもらうためにこのような購入の仕方になってきています。
これによって月々の支払いが安く常に最新の状態で使えるようになっています。
パソコンショップ や 電気屋さんでアプリを購入するということがなくなりましたね。
アプリはネットからダウンロードするもの。例えばウィルスソフトはそのほとんどがクラウド型です。
マカフィーもウィルスバスターもノートンアンチウィルスも・・・。
これによって、昔はウィルスソフトをインストールすると動作が重くなるといわれていた原因のパターンファイルをクラウド側に保管しているので、端末の負担は少ない状態になっています。
会計ソフトもクラウド型です。
従来までの会計ソフトは、ソフトウェアを購入してそれを会社のパソコンにインストールすることで利用ができました。
これに対しクラウド会計ソフトは、ソフトウェアそのものを購入するのではなく、サービス提供会社に対して使用料を支払うことで、インターネット経由で利用できる会計ソフトのことを言います。つまりサブスクです。
これによってバックアップをUSB等に取る必要がなくもしパソコンが使えなくなってもデータをすぐに取り出せるようになっています。
皆さんの身近なものでは写真の管理をするのに便利なクラウドがあります。
前回説明をしたGoogleの中にあるGoogleフォトもそうですが、カメラのメーカーガ提供してくれているNIKONやCANONなどのクラウドのサイトがあります。
サムネイルで表示されていて写真を閲覧するのにフォルダーごとに整理ができて便利です。
またamazonのプライム会員になっている人は、ビデオを無料で閲覧できたり配送料がただになったりamazonのドライブも自由に使えて写真をこちらに保存していらっしゃる方もいます。
色々なサービスがクラウドを使うことにより
◆USBメモリーやHDDなどにデータを保存する必要なくなりました。
◆データファイルの共有が簡単にでき、共同作業も可能になり、いちいちデータを送るという手間がなくなりました。
◆万が一パソコンが壊れてもまた災害に遭ってもクラウドにデータがあればすぐに復旧させることができます。
◆新しいパソコン、スマートフォンでも即座に今までのデータが利用できます。
◆パソコンのHDD SSDは大容量のものを用意しなくてもよくなりました。
どうですか?クラウドの利点はご理解いただけましたでしょうか?
もちろんデメリットもあります。
なんといってもネットにつながっていないとダメだということです。
またネットにつないでそのサービスを利用するための「鍵」をなくしてはいけないということです。
それはアカウント(メールアドレス)とパスワードです。
他人に盗まれないようにしなくてはいけないため定期的にパスワードの変更などが必要です。
まだまだ便利なクラウドのサービスはあります。
ネット上に音楽をアップロード また権利を購入することによりいつでもどこでも音楽をどのデバイスからも聴くことができます。
昔レコードやCDを購入していたんですって、そういうお店があったらしいわよ と言われる時代がきます。
そしてクラウドの多くは、サブスク(サブスクリプション(subscription)という契約が多くなりました。
サブスクとは、料金を支払うことによって、一ヶ月や一年などの一定期間サービスを使う「権利」を得られるビジネスモデルのことと言われるものです。
アプリの提供は、ネットからになりました。
継続してずっと使ってもらうためにこのような購入の仕方になってきています。
これによって月々の支払いが安く常に最新の状態で使えるようになっています。
パソコンショップ や 電気屋さんでアプリを購入するということがなくなりましたね。
アプリはネットからダウンロードするもの。例えばウィルスソフトはそのほとんどがクラウド型です。
マカフィーもウィルスバスターもノートンアンチウィルスも・・・。
これによって、昔はウィルスソフトをインストールすると動作が重くなるといわれていた原因のパターンファイルをクラウド側に保管しているので、端末の負担は少ない状態になっています。
会計ソフトもクラウド型です。
従来までの会計ソフトは、ソフトウェアを購入してそれを会社のパソコンにインストールすることで利用ができました。
これに対しクラウド会計ソフトは、ソフトウェアそのものを購入するのではなく、サービス提供会社に対して使用料を支払うことで、インターネット経由で利用できる会計ソフトのことを言います。つまりサブスクです。
これによってバックアップをUSB等に取る必要がなくもしパソコンが使えなくなってもデータをすぐに取り出せるようになっています。
皆さんの身近なものでは写真の管理をするのに便利なクラウドがあります。
前回説明をしたGoogleの中にあるGoogleフォトもそうですが、カメラのメーカーガ提供してくれているNIKONやCANONなどのクラウドのサイトがあります。
サムネイルで表示されていて写真を閲覧するのにフォルダーごとに整理ができて便利です。
またamazonのプライム会員になっている人は、ビデオを無料で閲覧できたり配送料がただになったりamazonのドライブも自由に使えて写真をこちらに保存していらっしゃる方もいます。
色々なサービスがクラウドを使うことにより
◆USBメモリーやHDDなどにデータを保存する必要なくなりました。
◆データファイルの共有が簡単にでき、共同作業も可能になり、いちいちデータを送るという手間がなくなりました。
◆万が一パソコンが壊れてもまた災害に遭ってもクラウドにデータがあればすぐに復旧させることができます。
◆新しいパソコン、スマートフォンでも即座に今までのデータが利用できます。
◆パソコンのHDD SSDは大容量のものを用意しなくてもよくなりました。
どうですか?クラウドの利点はご理解いただけましたでしょうか?
もちろんデメリットもあります。
なんといってもネットにつながっていないとダメだということです。
またネットにつないでそのサービスを利用するための「鍵」をなくしてはいけないということです。
それはアカウント(メールアドレス)とパスワードです。
他人に盗まれないようにしなくてはいけないため定期的にパスワードの変更などが必要です。
まだまだ便利なクラウドのサービスはあります。
ネット上に音楽をアップロード また権利を購入することによりいつでもどこでも音楽をどのデバイスからも聴くことができます。
昔レコードやCDを購入していたんですって、そういうお店があったらしいわよ と言われる時代がきます。
クラウドについて 2回目は、身近なクラウドのサービスについて勉強したいと思います。
私達はスマホでApple社のiPhoneを使っていれば自然とiCloudを使っていますし、Google社のAndroidスマホを使っている人はGoogleのクラウドを使っています。またWindowsパソコンを使っていればマイクルソフト社のクラウドを使っています。
ではそれぞれどんなサービスがあるか アイコンで見てみましょう。
iPhoneで写真を撮影するとこの写真に保存されます。連絡先やメモなどはちゃんとクラウドに保存をするように設定しておけば安心ですね。データはiCloudにファイルを保存されます。
あまり使っている人はいませんが、実はWORDのような文書作成ソフト pages
EXCELのような表計算ソフト Numbers
PowerPointのようなプレゼン用ソフト Keypagesなどがあります。
これらはiPhone iPadに最初から入っていてアプリで見たことがあると思います。

Google社のクラウドサービスは、皆さんもご存知のようにGoogleChromeを起動してログインして使うと便利です。
Androidスマホを使っている方は、これらのアプリが最初からインストールされています。
iPhoneの方もGoogleのアカウントを取得すればこれらのサービスを使うことが可能です。
Gmail や YouTube GoogleMAPなどよく知っているアプリがありますね。
誰でも使ってほしいのがGoogleフォトです。
Googleフォトは、無制限で写真を保存ができます。
勝手にタグ付けをしてくれて人物だとか花だとか検索がしやすいようにしてくれます。

ただただ写真を保存するだけではもったいないですね。
クラウドには共有をするという機能があります。
ネット上にアップロードした写真などを友達や家族と共有することができます。
LINEやメールなどで相手に写真を送るのではなくて、家族や友達と使えるフォルダーをネット上に作りお互いにそこに写真をアップロードすると便利です。
そしてWindowsのパソコンを持っている方はマイクロソフト社のクラウドを使うとネット上でOfficeの製品を使えて便利です。

あなたがパソコンでWORDやEXCELを使うときもよく画面を見てください。
ファイルのタブをクリックすると共有というボタンがあるのをご存知ですか?


共有をクリックしてみてください。するとクラウドに保存をして誰を招待しますか?誰と共有しますか?という画面になります。
いかがでしょうか?それぞれに特長があり、上手に使い分けると便利だということがわかりますね。
私達はスマホでApple社のiPhoneを使っていれば自然とiCloudを使っていますし、Google社のAndroidスマホを使っている人はGoogleのクラウドを使っています。またWindowsパソコンを使っていればマイクルソフト社のクラウドを使っています。
ではそれぞれどんなサービスがあるか アイコンで見てみましょう。
iPhoneで写真を撮影するとこの写真に保存されます。連絡先やメモなどはちゃんとクラウドに保存をするように設定しておけば安心ですね。データはiCloudにファイルを保存されます。
あまり使っている人はいませんが、実はWORDのような文書作成ソフト pages
EXCELのような表計算ソフト Numbers
PowerPointのようなプレゼン用ソフト Keypagesなどがあります。
これらはiPhone iPadに最初から入っていてアプリで見たことがあると思います。

Google社のクラウドサービスは、皆さんもご存知のようにGoogleChromeを起動してログインして使うと便利です。
Androidスマホを使っている方は、これらのアプリが最初からインストールされています。
iPhoneの方もGoogleのアカウントを取得すればこれらのサービスを使うことが可能です。
Gmail や YouTube GoogleMAPなどよく知っているアプリがありますね。
誰でも使ってほしいのがGoogleフォトです。
Googleフォトは、無制限で写真を保存ができます。
勝手にタグ付けをしてくれて人物だとか花だとか検索がしやすいようにしてくれます。

ただただ写真を保存するだけではもったいないですね。
クラウドには共有をするという機能があります。
ネット上にアップロードした写真などを友達や家族と共有することができます。
LINEやメールなどで相手に写真を送るのではなくて、家族や友達と使えるフォルダーをネット上に作りお互いにそこに写真をアップロードすると便利です。
そしてWindowsのパソコンを持っている方はマイクロソフト社のクラウドを使うとネット上でOfficeの製品を使えて便利です。

あなたがパソコンでWORDやEXCELを使うときもよく画面を見てください。
ファイルのタブをクリックすると共有というボタンがあるのをご存知ですか?


共有をクリックしてみてください。するとクラウドに保存をして誰を招待しますか?誰と共有しますか?という画面になります。
いかがでしょうか?それぞれに特長があり、上手に使い分けると便利だということがわかりますね。
スマホを上手に使うためには、クラウドの利用を上手にすることがポイントだったりします。
オンライン講座でもスマホの使い方を説明しますが、生徒さんから「クラウド」について、わかっているようでわかっていないので説明をしてほしいという質問がきました。
よっしゃ~!!!おまかせあれ!ということで何回かに分けてクラウドについて説明をしていこうと思います。
昨日埼玉県県民活動総合センターから連絡があり、Window講座も インターネットセキュリティ講座もSNS講座などもなくなってしまいました。
皆さんを集めて講義をするというのも難しくなりましたね。
iPhone入門 中級 EXCELの応用講座は担当します。したがってクラウドについて話す講座もなくなってしまったので、ブログで少し講義をしたいと思っています。
まずはどんな風に勉強すればいいか どんなふうに理解をすればいいか?ということについて。
クラウドとは・・・とまずは自分でネットで検索をしてみてください。
ひと言で正確に説明をしているサイトはなかなかありません。
でもあちこちに書いてあることをしっかり読み込んでいくと・・・
えっ?わからないから教えてといっているのですって?(笑)
そうですね。
身近なクラウドから話していきましょうね。
あるとき「クラウド」という言葉が出てきてこれを「雲」といったイメージを持ったことからわかりづらくなりました。
雲というと空の上に浮かんでいる不確かなもの といったイメージになりますよね。
そんなことはないのです。目の前にないためにこういう名前が付いたと言われています。
実際にはApple社やマイクロソフト社やGoogle社などちゃんとした会社が皆さんが使えるServerを用意してくれていて、そこで使えるアプリを用意してくれているものなのです。
ここまでのこと、わかりましたか?
クラウドとはちゃんと形あるものであるということ。
そして何か1つを指している言葉ではないということ。
例えばマイクロソフトが提供しているクラウドサービスは、ネット上でファイルが保存できるOneDriveやネット上でメールができるoutlook.comやネット上でWORDやOfficeが使えるアプリのサービスなどがありその全体を指しています。

まずWindowsパソコンをお使いの皆さんは、誰でもマイクロソフト社が作っているクラウドを使うことができます。
どうやって使うかというとマイクロソフトアカウントとパスワードが必要です。
私のホームページのTOPページにはその入り口を用意しています。
自分が使いたいサイトで必ずサインイン(ログインも同じ意味)してください。
図の中でクリックすると大きくして見ることができます。
講師のホームページ https://www.itkurashi.com/

MSNJAPANをクリックするとマイクロソフトjapanのホームページにアクセスできます。
右上のサインインをクリックしてマイクロソフトアカウントとパスワードでサインインをするとクラウドのサービスが使えるようになります。
色んな会社がクラウドサービスを提供していますが、それぞれに特徴があります。
例えばマイクロソフトの場合はなんといってもOffice製品を使う人にとっては便利です。
自分のパソコンの中にファイルを保存をしていたら仕事場でそのファイルを見るためにはUSBフラッシュメモリなどに保存して持ち歩くかメールであらかじめ会社のメールアドレスに送らなくてはいけませんでした。
しかしどこからでもアクセスできるクラウド OneDRIVEに保存をしておけばどこからでもファイルを見に行くことができ、ネット上で閲覧することができます。

スマホにOneDriveのアプリをインストールすれば、保存したファイルを見ることができます。
だから便利なのです。
どうですか?
自分の家のあるパソコンの中に保存をするのではなくネット上に保存をすると、パソコンが壊れても災害でパソコンが流されてもデータはなくなることがないのです。
そしてアカウントとパスワードを持っていれば他人のパソコンからもどこからでもデータを見ることができるのです。
私は生徒さんに話をするときにアカウントとパスワードは、クラウドサービスを使うための「鍵」だと説明をしています。
これによって本人の認証をして使ってもいいよという許可をもらうのです。
混乱の原因は色々なクラウドのサービスでこのアカウントとパスワードの呼び名が違います。
Appleの場合は、AppleIDとパスワードといった言い方をします。
GoogleはGooleアカウントとパスワード です。
どれも登録したメールアドレスとパスワードです。
これらはとても大事なものです。しっかりと忘れずにいつでも自分のみが使えるようにしておくことが大事ですね。
今日はここまでにしておきます。続きは次回・・・。
オンライン講座でもスマホの使い方を説明しますが、生徒さんから「クラウド」について、わかっているようでわかっていないので説明をしてほしいという質問がきました。
よっしゃ~!!!おまかせあれ!ということで何回かに分けてクラウドについて説明をしていこうと思います。
昨日埼玉県県民活動総合センターから連絡があり、Window講座も インターネットセキュリティ講座もSNS講座などもなくなってしまいました。
皆さんを集めて講義をするというのも難しくなりましたね。
iPhone入門 中級 EXCELの応用講座は担当します。したがってクラウドについて話す講座もなくなってしまったので、ブログで少し講義をしたいと思っています。
まずはどんな風に勉強すればいいか どんなふうに理解をすればいいか?ということについて。
クラウドとは・・・とまずは自分でネットで検索をしてみてください。
ひと言で正確に説明をしているサイトはなかなかありません。
でもあちこちに書いてあることをしっかり読み込んでいくと・・・
えっ?わからないから教えてといっているのですって?(笑)
そうですね。
身近なクラウドから話していきましょうね。
あるとき「クラウド」という言葉が出てきてこれを「雲」といったイメージを持ったことからわかりづらくなりました。
雲というと空の上に浮かんでいる不確かなもの といったイメージになりますよね。
そんなことはないのです。目の前にないためにこういう名前が付いたと言われています。
実際にはApple社やマイクロソフト社やGoogle社などちゃんとした会社が皆さんが使えるServerを用意してくれていて、そこで使えるアプリを用意してくれているものなのです。
ここまでのこと、わかりましたか?
クラウドとはちゃんと形あるものであるということ。
そして何か1つを指している言葉ではないということ。
例えばマイクロソフトが提供しているクラウドサービスは、ネット上でファイルが保存できるOneDriveやネット上でメールができるoutlook.comやネット上でWORDやOfficeが使えるアプリのサービスなどがありその全体を指しています。

まずWindowsパソコンをお使いの皆さんは、誰でもマイクロソフト社が作っているクラウドを使うことができます。
どうやって使うかというとマイクロソフトアカウントとパスワードが必要です。
私のホームページのTOPページにはその入り口を用意しています。
自分が使いたいサイトで必ずサインイン(ログインも同じ意味)してください。
図の中でクリックすると大きくして見ることができます。
講師のホームページ https://www.itkurashi.com/

MSNJAPANをクリックするとマイクロソフトjapanのホームページにアクセスできます。
右上のサインインをクリックしてマイクロソフトアカウントとパスワードでサインインをするとクラウドのサービスが使えるようになります。
色んな会社がクラウドサービスを提供していますが、それぞれに特徴があります。
例えばマイクロソフトの場合はなんといってもOffice製品を使う人にとっては便利です。
自分のパソコンの中にファイルを保存をしていたら仕事場でそのファイルを見るためにはUSBフラッシュメモリなどに保存して持ち歩くかメールであらかじめ会社のメールアドレスに送らなくてはいけませんでした。
しかしどこからでもアクセスできるクラウド OneDRIVEに保存をしておけばどこからでもファイルを見に行くことができ、ネット上で閲覧することができます。

スマホにOneDriveのアプリをインストールすれば、保存したファイルを見ることができます。
だから便利なのです。
どうですか?
自分の家のあるパソコンの中に保存をするのではなくネット上に保存をすると、パソコンが壊れても災害でパソコンが流されてもデータはなくなることがないのです。
そしてアカウントとパスワードを持っていれば他人のパソコンからもどこからでもデータを見ることができるのです。
私は生徒さんに話をするときにアカウントとパスワードは、クラウドサービスを使うための「鍵」だと説明をしています。
これによって本人の認証をして使ってもいいよという許可をもらうのです。
混乱の原因は色々なクラウドのサービスでこのアカウントとパスワードの呼び名が違います。
Appleの場合は、AppleIDとパスワードといった言い方をします。
GoogleはGooleアカウントとパスワード です。
どれも登録したメールアドレスとパスワードです。
これらはとても大事なものです。しっかりと忘れずにいつでも自分のみが使えるようにしておくことが大事ですね。
今日はここまでにしておきます。続きは次回・・・。