私は、お茶全般が大好きなのですが、その中でもやはり珈琲が一番好きです。
家にいるときはパソコンの横にはいつも珈琲があります。
何度かブログでも何の豆が好きか・・・なんていう話をしてきています。
特に拘りあるわけではありませんが、許せないのは薄いコーヒー。
昔「アメリカン」っていうのが、ありましたよね。あれって何?って感じでした(笑)
(きっとここで、反発している人がいるはず。私は薄いのじゃないと飲めない・・・とかね(*^^)v
実家に帰るとよく父が珈琲を淹れてくれるのですが、「直は、濃いやつ・濃いやつ」と言いながら淹れてくれます。
手っ取り早く楽しめるのでペーパーで淹れていますが、ある人からネルフィルターで淹れるとおいしいよ、というアドバイスをいただいので、淹れてみました。
「ネル」は「ネルシャツ」のネル布(羊毛織布)のこと。
使い始めは、布に着いたのりをとってあげることから。
煮だしてのりを取り、出がらしの珈琲でもう一度簡単に煮て、ネルを準備。
昔々一度使ったことがあるのですが、「乾燥させてはだめ」「2日に一度くらいは煮出して洗う」とか「冷蔵庫にいれておく」なんてことを言われて、ネルフィルターだけでそんなに手間をかけていられずめげてしまいました。

コーヒーの粉は中挽きから粗挽き。
ペーパードリップと比較してお湯と接触する時間が長いので、ペーパードリップの中細挽きよりも、やや大きめの粒度。
いつもは、電動のミルで挽いてしまいますが、今日は手動のミルでちょっと粗めに。
珈琲豆をゴリゴリと挽くのはとても好きですね。
そうそう、倉本 聰さんのドラマの話も以前ブログでしましたね。
富良野の森の時計「優しい時間」で、出てくるお店です。
コーヒーミルを挽くシーンが好きでした。
生活の中にゆとりがないと、珈琲もゆっくり淹れることができませんね。
家中に広がる珈琲の香りは、本当に幸せにしてくれます。
今日はお友達からいただいたグァテマラ。
飲みやすい珈琲です。
さてさて、ネルドリップでのお味は・・・。
程よい酸味、口当たりよくまろやかな感じで仕上がりました。
私の贅沢な時間です・・・。
家にいるときはパソコンの横にはいつも珈琲があります。
何度かブログでも何の豆が好きか・・・なんていう話をしてきています。
特に拘りあるわけではありませんが、許せないのは薄いコーヒー。
昔「アメリカン」っていうのが、ありましたよね。あれって何?って感じでした(笑)
(きっとここで、反発している人がいるはず。私は薄いのじゃないと飲めない・・・とかね(*^^)v
実家に帰るとよく父が珈琲を淹れてくれるのですが、「直は、濃いやつ・濃いやつ」と言いながら淹れてくれます。
手っ取り早く楽しめるのでペーパーで淹れていますが、ある人からネルフィルターで淹れるとおいしいよ、というアドバイスをいただいので、淹れてみました。
「ネル」は「ネルシャツ」のネル布(羊毛織布)のこと。
使い始めは、布に着いたのりをとってあげることから。
煮だしてのりを取り、出がらしの珈琲でもう一度簡単に煮て、ネルを準備。
昔々一度使ったことがあるのですが、「乾燥させてはだめ」「2日に一度くらいは煮出して洗う」とか「冷蔵庫にいれておく」なんてことを言われて、ネルフィルターだけでそんなに手間をかけていられずめげてしまいました。

コーヒーの粉は中挽きから粗挽き。
ペーパードリップと比較してお湯と接触する時間が長いので、ペーパードリップの中細挽きよりも、やや大きめの粒度。
いつもは、電動のミルで挽いてしまいますが、今日は手動のミルでちょっと粗めに。
珈琲豆をゴリゴリと挽くのはとても好きですね。
そうそう、倉本 聰さんのドラマの話も以前ブログでしましたね。
富良野の森の時計「優しい時間」で、出てくるお店です。
コーヒーミルを挽くシーンが好きでした。
生活の中にゆとりがないと、珈琲もゆっくり淹れることができませんね。
家中に広がる珈琲の香りは、本当に幸せにしてくれます。
今日はお友達からいただいたグァテマラ。
飲みやすい珈琲です。
さてさて、ネルドリップでのお味は・・・。
程よい酸味、口当たりよくまろやかな感じで仕上がりました。
私の贅沢な時間です・・・。
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